【衝撃】エマスリープマットレス開封時はウレタン臭い?梱包箱も?衝撃の匂い対処法

エマスリープマットレス

「エママットレスシリーズが届いた!開封したときに匂いはある?けっこう臭い?」

「エママットレスの匂いは消えるまで時間かかる?消臭する方法はある?」

「そもそも何でエママットレスは臭うの?ウレタンフォーム素材が原因?」

ウレタンフォーム系のマットレスを購入したらほとんどの場合、開封時に匂いがあります。エママットレスシリーズも同様なのでしょうか?

また、そういった匂いは数日で気にならない程度にまで収まってきます。ただ、到着日から使用するなら、匂いに敏感な方は頭痛などの症状を引き起こす可能性も否めません。

今回の記事では、エママットレス開封時の匂いの原因だけでなく、少しでも早く匂いを消す為の方法を紹介します。

※この記事では「エママットレスシリーズ」という表現をしております。エママットレスシリーズはエママットレス、エママットレスハイブリッド、エママットレスプレミアムのことを指しており、匂い等に関しては、基本的に同等のものとして扱いますので、ご了承ください。

※本ページではプロモーションが含まれています。

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1.エママットレス開封時は梱包箱も本体も臭い!ウレタン素材の匂い

結論から言うと、

エママットレスシリーズ(エママットレス、エママットレスハイブリッド、エママットレスプレミアム)の開封時は、若干臭います。
さらに厳密に言うと、マットレス本体が入っていた梱包箱自体も少し臭います。

この理由は、エママットレスシリーズに使用されているウレタンフォームが製造された際に残存する化学物質「アミン」がこの臭いの原因だからです。

ただし、

この臭いについては開封後に徐々に薄れます。長くても1週間もしないうちに全く気にならなくなるでしょう。

また梱包箱が匂う原因として、エママットレス本体からの臭いが箱に移ってしまうことや、保管場所の環境(湿度など)から臭いが移ること、中国で製造された後の日本への輸送過程で起こる可能性などが挙げられます。

箱については、万が一エママットレスシリーズを返品することになったとしても、特に箱に関しては返品する必要はないので、開封したらすぐに処分して頂いてOKです。

エママットレスの返品方法については、以下の記事をご覧ください。

【返品できない?】エママットレスやエマスリープ製品は返品方法が違う!返金保証は?交換可能?
エママットレスやエマスリープ製品それぞれの返品方法を解説。引き取りにきてくれる?どんな理由で返品してる?違うサイズに交換可能?いつ返金される?返品できない条件は?汚れてたら?ダンボール箱は?返品手順や条件、最終的に返金されるまでを解説します。

エママットレスシリーズに関する臭いの問題は、他のウレタンフォームマットレスでも同様に見られます。使用されているウレタンフォームの成分は異なるかもしれませんが、その基本的な構造に変わりはありません。そのため、これらのマットレスは似たような匂いがすることが多いです。

エママットレスシリーズを購入する際、初めのうちはマットレスや箱からの臭いがあることをご了承ください。

ただ、「臭い」とだけ述べられても、具体的な強さや質が想像しづらいかと思います。

次の見出しから、エママットレスの購入者が臭いに関して実際に体感した口コミを取り上げています。これを参考にご覧ください。

2.エママットレス開封時が臭いという口コミ・評価・評判

エママットレスを購入した方の「臭い」についてSNSでの口コミを調査しました。

エママットレスが匂うという口コミ・評価・評判

エママットレスの梱包箱(ダンボール)が匂うという口コミ・評価・評判

エママットレスがそんなに臭くないという口コミ・評価・評判

エママットレス開封時の臭いに関する投稿は全体的に少なかったです。ただ、匂いを強いと感じるかどうかは個人差があるようですが、「匂い」があることに関しては事実。また、梱包箱もやはり匂いが気になる様子。
梱包箱に関しては処分したら解決ですが、数日で消えるとはいえマットレス本体の匂いがどうしても気になる場合は、どのような対処をしたらいいのでしょうか?次から解説していきます。

 

3.エママットレス開封時の匂い対処法

上記の口コミからエママットレスシリーズの購入時(開封時)は本体にも箱にも臭いが少なからずあることがお分かり頂けたのではないでしょうか?

臭いの原因は、ウレタンフォームに含まれる化学物質「アミン」です。放っておいても消えますが、臭いが消えるまで1週間程度はかかると思った方が良いでしょう。

とはいえ、

「もともと使っていた古いマットレスは既に処分してしまったので、新品のエママットレスを使うしかない!!」という方もいらっしゃることでしょう。

ここでは少しでも早く臭いを取り除く方法を解説します。

【コアラマットレス】プロのウレタン臭対策4選!!

マットレスの消臭に関して、とても参考になる動画がありましたのでご紹介します。こちらはウレタンフォーム系マットレスのコアラマットレスの匂いに関しての動画となりますが、エママットレスシリーズも同じウレタンフォーム系マットレスです。同様の対処法が有効ですので、是非ご覧ください。

こちらの動画では、4つの消臭方法を紹介しています。

①重曹を撒く
②空気にあてる
③マットレスを踏み込む
④炭を敷く

①重曹を撒く

重曹消臭作用を利用します。

エママットレスの表面に、重曹をまんべんなく撒いて1~2日ほど放置。

その後、掃除機で撒いた重曹を吸い取ります。

注意していただきたい点として、

重曹が完全に吸い取られず残った状態で寝ると、睡眠中の汗で重曹が溶け出すことが考えられます。

特に肌が敏感な方は、肌荒れや蕁麻疹のリスクがあるため、確実に掃除機で取り除くようにしましょう。

尚、動画内では触れていませんが、掃除機を使用する際は、吸気口を清潔にしてから使用するか、専用の布団クリーナーを利用するのがおすすめです。そのとき、換気を確実に行うように心掛けてください。なぜなら、マットレスの匂いが掃除機の排気口を通じて再び放出されることがあるからです。

オススメの布団クリーナーを以下にご紹介しますので、こちらも是非チェックしてみましょう。

 

②空気にあてる

エママットレスを壁に立て掛け、サーキュレーターや扇風機を使用して直接マットレスに風を送りましょう。空気の流れにより、臭いの消失が早まります。

 

③マットレスを踏み込む

マットレスの表面を足で均一に踏み込んでみましょう。

空気に触れると臭いの除去が加速します。マットレスを踏むことで、内部の匂いを持った空気が外に出て、その際に新鮮な空気が取り込まれるため、臭いの軽減が早くなります。

 

④炭を敷く

炭または炭を含む脱臭剤の使用も一つの方法です。

炭は天然素材であり、消臭や除湿の効果に加え、空気を浄化する特性も持っています。

ベッドフレームの下や、直置きであれば「すのこ」の下にこれらを設置することで、消臭と除湿をしてくれます。

 

陰干し

風通しの良い場所での陰干しは臭い除去に効果的!約2~3日間、直射日光を避けつつ風をあてることで、徐々に臭いが薄れるはずです。

陰干しは、臭いが取れた後も定期的に行うべきメンテナンスの一つ。陰干しを怠ると、エママットレスの10年以上とされる寿命が縮まるリスクが考えられますので、ご注意ください。

陰干し及びエママットレスシリーズのお手入れについては、以下の記事で詳細を記載しています。御興味ありましたら、是非ご覧ください。

【寿命10年!?】エマスリープマットレスは長期保証│長く使う為の使い方とお手入れ方法を紹介
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消臭剤を置く

「炭を敷く」という方法と同じように、ベッドフレームの下やすのこの間隔に消臭剤を置いて臭いを軽減します。

ただし、炭とは異なり、基本的に除湿効果は期待できないので、その点を理解してお使いください。

 

4.エママットレスの匂いの原因アミンとは?人体に有害?

開封したてのエママットレスの臭いの主な原因は、本体内部に含まれる化学物質「アミン」です。

要点を先に述べると、

エママットレス内の「アミン」は、人体への害はほぼ考えられません。

その理由として、使用されているアミンの量は微量だからです。

化学物質「アミン」とは何でしょう?

アミンの役割は、樹脂化反応と泡化反応の促進です。この化学反応を促進させるための触媒として、アミン触媒が使用されます。

まずウレタンフォームは、樹脂が化学反応を起こして発泡したものです。この反応を早める触媒としてアミンが用いられるのですが、製造時の熱で大部分が揮発します。しかし、一部のアミンは残り、臭いとなって感じてしまうのです。

エママットレスの製造過程で、ウレタンフォームを数日間風通しの良い場所に置くことで、空気に触れて、ほとんどの臭いを取り除いています。

そして、最終的にエママットレスが完成し、出荷される流れとなります。

現代のマットレスは、エママットレスだけでなく、超圧縮してロール状に保存されるため、その間、マットレスが空気と接触することが少ないです。その結果、圧縮中に完全に臭いが取り除けず、開封時まで臭いが閉じ込められます。

従って、

アミンが完全に取り除けていない状態で圧縮し、通気性の確保もできなくなるため、圧縮袋内で臭いが充満。開封されると同時に揮発しきれなかった残アミンの臭いがエママットレスから発せられるのです。

しかし、アミンは時間とともに空気中で消臭されます。この記事で紹介する消臭方法を試して、早く臭いを取り除くことがおすすめです。

ここまでで、「アミンは人体に有害か?」という疑問も持たれるかもしれません。

しかし、前述の通り、アミンの量は微量で、安全性についての心配は少ないと考えられます。

上記のようなアミンについての説明を読んでしまうと、安全面について気になってしまうのではないでしょうか?

調べてみたところ、以下のようなページをみつけました。

Q:軟質ポリウレタンフォームに臭いが残っている場合、人体に影響はありませんか?
A:軟質ポリウレタンフォームの臭いの主成分は触媒として使用されている第3級アミン類です。これはポリウレタンフォーム製造時0.05~0.5%の濃度で添加され、製造時の熱により大半は揮発しますが一部フォーム中に残存し、これが軟質ポリウレタンフォームを開梱した時に臭いとして残っていることがあります。しかし、その濃度は非常に低いので、人体への影響はほとんどないと言えましょう。ただしその臭いに違和感を感じ、気分が悪くなると判断された場合は、日陰で充分風に曝してから御使用下さい。
※引用:日本ウレタン工業協会

こちらは、日本ウレタン工業協会のホームページにて掲載されています。

Q&Aによると、ウレタンフォームに使用されるアミン触媒の濃度は低いので、「人体への影響はほとんどない」ということでした。

とはいえ、気持ちの良い匂いでは決してないので、この記事でも紹介している消臭方法で十分に匂いを取り除いてください。

5.エママットレスの素材であるウレタンフォームとは?

エママットレスの中のウレタンフォームやその匂いの原因について触れてきましたが、「一体、ウレタンフォームとは具体的に何?」と思う方も中にはいるでしょう。

ウレタンフォームは「ポリウレタンフォーム」が公式名称で、ウレタン(ポリウレタン樹脂)とフォーム(気泡や泡)を組み合わせたものを指します。これを分かりやすく言えば、「プラスチックの泡状の塊」ということになります。

このポリウレタン樹脂は多くの原料から成るため、その特性もさまざまです。これらの原料を使って発泡させたウレタンフォームとして、マットレスやスポンジ、断熱材などの製品に用いられます。

例えば、スーパーマーケットの生鮮食品トレイもウレタンフォームでできており、日常生活の様々な場所で利用されています。

エママットレスとは直接関連がない完全な余談になりますが、YouTubeにウレタンフォームがどのようにして作られるかを解説する動画を発見しました。なかなか面白いので興味のある方は、この動画を通して更なる理解を深めると良いかと思います。

ウレタンフォーム系マットレスのメリット

それでは、一般的なウレタンフォームのマットレスを使用する際の利点について考察してみましょう。主な利点は3つに分類できます。

・ダニや他の害虫が生息しにくく、埃も溜まりにくい
・優れた体圧分散性能
・リーズナブルな価格帯

これらのポイントを一つずつ詳しく説明していきましょう。

①ダニや他の害虫が生息しにくく、埃も溜まりにくい 

ウレタンフォームのマットレスは、羽毛や木綿の布団と比べると、ダニの生息が難しい材質となっています。その為、もしダニが発生しても、取り除くのはそれほど難しくありません。

一方、羽毛の布団は快適な暖かさと寝心地を提供しますが、ダニが繁殖しやすい環境も整えてしまいます。そして、寝ている際にダニの死骸を吸い込むと、アトピー性皮膚炎や喘息のリスクが上がることも考えられます。

ただ、ウレタンフォームマットレスであっても「ダニが一切寄りつかない」とは言えないので、常に注意が必要です。

ダニを予防するための実践的な方法として、以下のようなアプローチが考えられます:
・布団カバーを清潔に保つために定期的に洗濯する
・布団乾燥機を使ってダニを熱で取り除く

これらのアクションを取ることで、ダニとの闘いを有利に進めることができます。

そのほか、ダニの駆除方法については以下の記事に詳細をまとめています。御興味ありましたら、こちらも是非ご覧ください。

【真実】エマスリープマットレスに布団乾燥機と電気毛布で防ダニ・湿気対策は可能?
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②優れた体圧分散性能

ウレタンフォームのマットレスは、その柔らかさと弾力性から、体圧分散性能に優れています。

このため、ウレタンフォームのマットレスを使用すると、寝ている人が過度に沈むことなく保たれます。

エママットレスは、この体圧分散機能をさらに進化させたウレタンフォームマットレスなので、特に頭、肩、腰、骨盤などの体の負担がかかりやすい部位の圧力を効果的に分散するように設計されています。

これにより、理想の寝姿勢を保ちつつ、快適な睡眠を得ることができます。

 

③リーズナブルな価格帯 

ウレタンフォームのマットレスは、前述の通り、基本的にプラスチックベースの製品となります。

このため、金属のポケットコイルを使用したマットレスと比較すると、一般的にはコストが抑えられており、お求めやすい価格での提供が可能です。

エママットレスについても、サイズによって異なりますが、シングルサイズで10万円前後やそれ以上のマットレスに比べれば、比較的リーズナブルな価格帯で手に入れることができると考えられます。

※「エママットレスプレミアム」「エママットレスハイブリッド」はウレタンフォーム+ポケットコイルの両方が搭載された新タイプのマットレスとなりますので、金額面では高額となります。

 

ウレタンフォーム系マットレスのデメリット

一方で、一般的なウレタンフォームマットレスを使用する際の欠点もあります。

主なデメリットも3つに分類できます:

・通気性が低く、カビが生じやすい
・独特の臭い
・耐久性に劣る 

それぞれの点を詳細に見ていきましょう。

①通気性が低く、カビが生じやすい

ウレタンフォーム製のマットレスは、ポケットコイルタイプのものと比較して、通気性にやや劣る傾向があります。

ポケットコイルマットレスの特徴は、金属のコイルが主な構造となっており、コイル同士やスプリングの隙間には空気が流れるスペースが確保されているため、良好な通気性が期待できます。

一方、ウレタンフォームマットレスは発泡素材で構成されているため、その泡同士が完璧に連なっているわけではなく、それが通気性を低くしています。

この特性により、寝る間に発生する汗や、床からの湿気がマットレス内部に溜まりやすく、それがカビの成因となる環境を生み出すリスクが考えられます。

ちなみに、エママットレスは、このウレタンフォームの通気性の問題を考慮に入れ、ウレタンフォーム系マットレスの中では通気性に優れた設計で製作されています。とはいえ、カビに対する細心の注意や対策を行うに越したことはありません。以下の記事では、エママットレスのカビ対策などについて記載しております。こちらも是非ご覧ください。

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②独特の臭い 

この記事でも触れていますが、ウレタンフォーム製マットレスは、新しく開封した際に独特の匂いがすることがあります。

この匂いはウレタンフォームに含まれる化学物質のもので、その材質の特性上、起こり得る現象です。時間が経つと臭いも減少していきますが、さっさと取り除きたい方は、本記事で紹介している方法を参照してください。

 

③耐久性に欠ける

低反発のウレタンフォームマットレスは、その寿命が約2~3年と比較的短いという問題があります。

また、マットレスが薄い場合は、磨耗もしやすいとも言えます。

ちなみに、耐久性に欠けるというのは一般的なウレタン系マットレスの中でも低反発なもののことであり、エママットレスについては耐久性にも優れて寿命も10年以上と言われています。

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6.エママットレスのシーツや枕はどうしたらいい?

ここまで、エママットレス開封時の臭いの対処法などを解説してきました。

臭いがなくなったら、いよいよエママットレスを使用していくわけですが、周りの寝具はもう揃えておりますか?

エママットレスは、衛生面の為にもシーツを敷くことがオススメです。

以下の記事では、エママットレスにオススメなシーツやベッドパッド・敷きパッド・ベッドフレームなどを具体的にご紹介しています。是非参考にしてください。

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また、寝具といえばシーツだけでなく枕も必要ですよね?ではどんな枕を選んだらエママットレスと相性ピッタリなのでしょうか?

以下の記事では、エママットレスにオススメの枕を紹介しております。こちらも是非ご覧ください。

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7.エママットレスの支払い方法に気をつけろ!

これまでの情報を参考にして、エママットレスに興味を持った方もいるでしょう。

しかし、その購入を急ぐことは避けたほうが良いかもしれません。

まず、支払いや購入方法をしっかり確認してください!あなたの住む地域がエママットレスの配送エリア外である場合や、返品時に追加料金が発生する場合があるかもしれません。

ここまでを読んで、コアラマットレスに魅力を感じてきたのではないですか?

以下の記事では、エママットレスの支払い方法について詳細をまとめています。是非、こちらを読んでから購入にお進み頂ければと思います。

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また、エママットレスを購入するなら
「今まで使用してきた古いマットレスの処分はどうしたらいい?」
「引き取りはしてくれる?」
といった疑問はありませんか?

エママットレスの場合、関東地方にお住まいの方限定となりますがマットレス引き取りサービスも行っています。

以下の記事では、マットレスの処分や引き取り方法を解説していますので、こちらも是非ご参考にしてみてください。

【注意】引っ越し時にエマスリープマットレスを運ぶ裏技│引き取り処分(下取り・捨て方)も紹介
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8.エマスリープのマットレスはどれがいい?おすすめはコチラから

エマスリープのマットレスは多種類存在します。それぞれのマットレスの特徴を知りたいなら、以下の記事を是非参考にしてみて下さい。

エマスリープの全マットレスの他、枕やマットレスプロテクターなどの情報も載せています。

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エマスリープのおすすめマットレスや枕ほか寝具をご紹介します。エマオリジナルV2、エマハイブリッドV2、エマハイブリッドV2プラス、エママットレスプレミアム、エマプレミアムV2、エマラグジュアリーそれぞれの特徴を解説しています。

 

9.さいごに

今回の記事では、「エママットレスシリーズの開封時の匂い」について解説しました。

結論として、

エママットレスシリーズの開封時は、本体と梱包箱(ダンボール)が臭います。

その理由として、マットレスの製造過程で使われる化学物質「アミン」が完全には揮発しきれずに残るためにその匂いが発生するからです。またダンボールの匂いは、中国での生産後の輸送や保管状況により付着したものです。

通常、エママットレスの匂いは開封後1週間程度で徐々に薄れます。

「それだと待ちきれない!」という方のために、この記事では匂い対策として6つの方法を紹介しています。試してみる価値はあるでしょう。

①重曹を撒く
②空気にあてる
③マットレスを踏み込む
④炭を敷く
⑤陰干し
⑥消臭剤を置く

これらを行うことで、臭いは比較的早めに消えてくれるでしょう。

ダンボールについては特に返品時も必要ありませんので、匂いが気になる場合は開封して処分して頂ければ結構です。

以上、長文となってしまいましたが最後までお付き合いいただきありがとうございました。エママットレスの公式サイトへのリンクを下記に貼っておりますので、御興味のある方は是非アクセスしてみてください。