快眠!!マットレスレビューです。
本記事では、寝具ソムリエである私Kiuchiがレビューしてきた中で、マットレス選びのポイントや、特にオススメなマットレスをランキング形式で紹介します。
ところで「マットレスなんてどれでも同じ」と思っていませんか?
実際のところ、なんの基準も予備知識もなしに適当にマットレスを選んでしまうのは大きな間違いだと言い切れます。
なぜなら、マットレス選びによって睡眠の質だけでなく、あなたの疲労回復スピードや心身の健康をも左右するからです。
冒頭でもお伝えした通り、本記事ではマットレス選びのポイントとその理由、そして私がレビューしてきたマットレスの中で特におすすめのマットレスを紹介しています。
快眠!!マットレスレビューが過去100本以上の記事を執筆し、マットレスを比較・考察してきた実績を基に解説しますので、是非参考にしてください。
尚、「マットレスのおすすめランキングをすぐにでも知りたい!」という方は、以下のボタンからランキング記載欄をご覧ください。
※本ページではプロモーションが含まれています。
1.寝具ソムリエKiuchiとは
当サイト「快眠!!マットレスレビュー」及び当記事をご覧くださり、ありがとうございます。
この記事の執筆者 兼 サイト管理人のKiuchiです。
の資格を保有しており、当サイトでは『寝具ソムリエ Kiuchi』と名乗っております。
寝具ソムリエも睡眠・寝具インストラクターのどちらの資格も、自分に合った寝具(マットレス、枕、掛け布団、羽毛布団、シーツ、ベッドパット、カバー等)の選び方から、各素材(麻、シルク、綿、羽毛、羊毛等)の特徴、お手入れ方法、睡眠や不眠に関する知識といったことを学びます。
これらの資格を取得する過程で得た知識と、自身の体験を元に当サイトでは様々なマットレスを始め、枕やシーツなどの寝具をレビューしています。
この記事では、私が今までにレビューしてきたマットレスをランキング形式でもまとめておりますので、マットレス選びに迷っている方は是非参考にしてみてください。
2.寝具ソムリエである私が今までにレビューした商品
寝具ソムリエ Kiuchiが、今までに取り上げてレビューしてきたマットレスは以下の通りです。
・エママットレスシリーズ
・ブレインスリープマットレス
・モットン
・エムリリー優反発シリーズ
・GOKUMINマットレスシリーズ
・コアラマットレス
・雲のやすらぎプレミアム
これらのマットレスについて、簡単に紹介します。
NELLマットレス
NELLマットレスは、ポケットコイル型のマットレスです。
その特徴は、内部に搭載されているポケットコイルの数量。ポケットコイルの数量は、体圧分散の精度に比例します。
特にNELLマットレスの場合は、他のポケットコイルマットレスと比べても約2倍の数量が搭載されているため、より高精細な体圧分散が実現します。
そんなネルマットレスの評判や口コミは、以下の記事でまとめております。
ネルマットレスについて、詳しくは以下の公式サイトをご覧ください。
エママットレスシリーズ
エママットレスシリーズは、ドイツのマットレスメーカー『エマスリープ』の日本法人が販売するマットレスシリーズです。
ウレタンフォーム系マットレスを基本とするエママットレスシリーズは、現在のところ大きく4種類あります。
・エマハイブリッドV2
・エマラグジュアリー
・エママットレスプレミアム
それぞれ特徴があり、ウレタンフォーム+ポケットコイルを組み合わせて究極の睡眠を追求したエママットレスプレミアムは、数あるマットレスをレビューしてきた中でも最高の品質を誇るマットレスと言えます。
そんなエママットレスシリーズについては、以下の記事で詳細を記載しております。
そして詳しくは以下の公式サイトをご確認ください。
ブレインスリープマットレス
ブレインスリープマットレスは、「朝起きて、疲れを感じさせない、究極のリラックス姿勢」すなわち『中立姿勢(NASAが提唱)』を実現させるマットレスです。
何が違うのか?
それは上の写真をご覧頂くと、脚部にあたる部分の高さが他と比べて高くなっていることがわかるかと思います。さらに、肩部・腰部にあたる部分にもそれぞれ工夫が施されています。
さらには、ファイバー(プラスチック繊維)が絡み合ったマットレスでもあるので、マットレス本体が水洗い可能で清潔感を保てるだけでなく、通気性が抜群に良いのも特徴です。
そんなブレインスリープマットレスの口コミや評判・レビューは以下の記事でまとめております。
そして、ブレインスリープマットレスについての詳細は以下の公式サイトを是非ご覧ください。
モットン
モットンは、今回挙げているマットレスの中で最も販売の歴史が長く、販売開始から14万個以上の販売実績を誇るマットレスです。
高反発マットレスではありますが、独自開発したウレタンフォーム「ナノスリー」により適度に反発。最小限の力だけで寝返りを促進してくれる高機能なマットレスです。
そんなモットンマットレスのレビュー記事はこちらです。
そしてモットンについての詳細を知りたい方は是非以下の公式サイトへアクセスしてみてください。
エムリリー優反発シリーズ
エムリリーマットレスは、デンマーク発祥の名門『マンチェスターユナイテッド』公式寝具スポンサーにも選ばれる世界的に見ても有名なマットレスです。
エムリリーには「優反発シリーズ」「エコヘルスシリーズ」「エムリリーハイブリッド」など大きく数種類のマットレスシリーズがありますが、当サイトでは『優反発シリーズ』に着目してレビューを挙げています。
エムリリー優反発シリーズの大きな特徴として、
・三つ折りタイプ(厚み8cm)
・マットレスタイプ(厚み11cm)
と、用途に合わせて3種類から選べ、且つお値段もお手ごろ!
学生のお一人暮らしの方には、特におすすめなマットレスです。
そんなエムリリー優反発シリーズのレビューや、どんな人にオススメかを記載した記事が以下になります。
そして、エムリリー優反発シリーズの詳細については以下の公式サイトを是非ご覧ください。
GOKUMINマットレスシリーズ
GOKUMINのマットレスシリーズは、Amazonや楽天などで広く販売されているマットレスシリーズです。
マットレス本体を水洗いできる「エアウォッシュマットレス」、各層の組み合わせを自在に変えることができる「アルティメイトマットレス」など、それぞれが特徴的な商品になっています。
そんな各マットレスについて紹介しているのが、以下の記事。お得な購入方法も記載していますので、是非読んでみてください。
そんなGOKUMINの各種マットレスについては、以下の公式サイトに詳細を記載しています。こちらも是非アクセスしてみてください。
コアラマットレス
コアラマットレスは、その名前の通りコアラで有名なオーストラリア発祥のマットレス。
コアラマットレスというと、有名なのは下記の動画ではないでしょうか?(※30秒ほどの動画です)
このコアラマットレスに飛び乗ってもワイングラスが倒れないのは、振動を吸収するゼロ・ディスターバンス技術によるもの。
「この技術が睡眠に何の関係があるのか?」というと、例えばお子様や御家族と一緒に寝ていた場合にとても有効!!
一緒に寝ているお子様やご家族の寝返り、トイレに立つときなど振動で目が覚めることを防いでくれます。
こちらのコアラマットレスは、現在3種類が発売されています。
・コアラマットレスKORE(旧Newコアラマットレス)
・コアラマットレスBREEZE(旧NewコアラマットレスBREEZE)
またこれらのコアラマットレスシリーズは、120日間のお試しトライアル期間(返品・返金保証)+10年間の品質保証が付いていますので、こちらも安心してお使いいただけます。
コアラマットレスシリーズについての詳細は以下からご確認ください。
雲のやすらぎプレミアム
雲のやすらぎプレミアムは、その名の通り「雲の上で寝ているような寝心地」をコンセプトにしたマットレスです。
マットレスにしては珍しく、「直置き」使用を推奨しているマットレスでもあります。
雲のやすらぎプレミアムは、
・三つ折りマットレスタイプ
・敷布団タイプ
の3種類があり、またそれらにピッタリな相性の良いシーツや枕も販売されています。
雲のやすらぎプレミアムについての詳細は、以下の公式ページをご覧ください。
3.寝具ソムリエである私がレビューにあたって意識していること
ここで、寝具ソムリエKiuchiがマットレスをレビューする際に着目しているポイントをご紹介します。
※具体的なおすすめのマットレスについては、次の見出しから紹介しています。先にオススメのマットレスを知りたい方は、次の見出しへお進みください。
「どんなマットレスを選んだらいいのだろう?」
と悩んでいる方には、是非参考にしてもらいたいポイントです。マットレスのレビューをする際の着目ポイントは以下の3つ
・寝返り促進機能
・通気性の良さ
それぞれを解説します。
ポイント①:体圧分散機能
体圧分散機能とは、その名の通りマットレスの上で眠る人の体圧を分散させる機能です。
ここで注意して欲しいことは、「体圧分散」はマットレスが「硬い」とか「柔らかい」とか「フワフワしている」といった所謂『硬さ』の基準ではないということ。
なぜなら、体圧分散によって使用者自身にかかる圧力が軽減、そして適度に沈み込むことで「理想の寝姿勢」が実現されるからです。
尚、理想の寝姿勢とは人間が直立した状態での背骨のS字角度を、仰向け寝になった状態でも角度を維持している寝姿勢を言います。横向き寝の場合は、横から見た背骨が首から骨盤にかけて真っすぐな状態の寝姿勢です。
その結果、血液循環や神経伝達が滞りなく行われることで、短時間でも疲労が回復しやすい状態をつくり、且つ思考(精神面)についてもネガティブ思考になりにくい状態をつくります。
例えば、マットレスが硬すぎる場合、体圧はほとんど分散されません。身体が沈み込まない為に、自身の体重が直に接触している筋肉に負担を与え、且つ腰の部分が浮いた状態をつくってしまい、睡眠中にマットレスとの接触面や腰に不自然に緊張した力が掛かり腰の違和感の原因となってしまいます。
反対に、マットレスが柔らかすぎる場合だと、身体の重い部位が沈み込んでしまいます。例えば、骨盤の周辺は臓器や排泄物が溜る部分でもある為に質量が重く、深く沈み込みやすいです。
そのため、寝姿勢が「く」の字に曲がってしまうので、不自然な体勢に無意識に力が入ったり、血流を妨げるといった悪影響が起こり得ます。
従って、マットレスを選ぶ際には、ただ「硬い」「柔らかい」だけでなく適切に体圧分散されるのか、また体圧分散の質や精度を意識する必要があるのです。
当サイト『快眠!!マットレスレビュー』でマットレスを取り上げる際にも体圧分散機能のレビューには力を入れています。
ポイント②:寝返り促進機能
寝返り促進機能も、マットレス選びの際に重要なポイントの1つです。
なぜなら、寝返りが適切に行われないと使用者の体圧が常に同じ箇所に掛かってくる為、その箇所の筋肉や血管が圧迫されて血液循環を妨げるからです。そのため、酸素が身体中に循環しにくくなり、疲労回復が遅れるのです。
睡眠中の適切な寝返りの回数は、1晩に20回程度と言われています。
しかし、年齢を重ねるにつれて体力・筋力は徐々に低下していきます。睡眠中の自然な寝返りには相応のエネルギーが伴いますので、加齢による体力・筋力の低下で寝返り回数も減っていくのです。
その寝返り回数の低下を補助するのが、寝返り促進機能。
睡眠中に身体が寝返りをしようとする際に、マットレスの高反発性で身体を「くるっ」と回す力を補助し、少ないエネルギーで寝返りを実現してくれます。
あまりにも高反発が過ぎると、適切な体圧分散がされない上に、バウンドしやすいので逆に寝返りが過剰にされてしまいます。
そうなると、睡眠中に逆に体力を消耗してしまいますし、睡眠の質も下がってしまいます。
従って、マットレスを選ぶ際には、高反発なマットレスであれば良いわけではなく、適度な寝返り回数を保てる寝返り促進機能を重要視する必要があるのです。
当サイト『快眠!!マットレスレビュー』でマットレスを取り上げる際にも寝返り促進機能のレビューには力を入れています。
ポイント③:通気性の良さ
通気性の良さも、マットレスをレビューする際には大きなポイントになります。
なぜなら、人は睡眠中に大量の汗をかくからです。
例えば、
人は睡眠中にコップ1杯分の汗をかくと言われています。その汗は、シーツに浸み込み、その下にあるマットレスに浸み込んでしまいます。
つまり、マットレスには老廃物が混ざった水分が浸み込んでしまうため、通気性の悪いマットレスだとそのまま水分が溜り続けてしまうため、カビが発生してしまうのです。
またマットレスを床に直置きしたり、湿気の多い部屋で眠る場合も同様です。湿気は、水分を含むことで重い為、床から溜っていきます。
つまり、マットレスの底面から徐々に湿気(水分)を吸収していくことになり、やはりカビが発生しやすい状態を作ってしまいます。
カビは人体にとって決して良いものではありません。
そこで、マットレス選びのポイントとなるのが『通気性』。
マットレス内部の湿気や水分を外に排出してくれるだけの通気性のあるマットレスが求められるのです。
一般的には、ポケットコイル搭載のマットレス等が通気性が良いと言われています。内部にコイルが敷き詰められていますが、スプリングの隙間など空気の通り道が沢山ありますので、後はマットレスの側生地に空気を通しやすい加工がされているかどうかなどを確認すれば良いでしょう。
また、ウレタンフォーム系のマットレスだと「通気性が悪い」と認識されがちですが、最近のウレタンフォーム系マットレスは通気性を意識したものも多く、見極める力が必要になります。
4.寝具ソムリエである私がレビューして最も良かったと思うマットレスランキング
ここでは、寝具ソムリエ資格を保有する私が過去100本以上のレビュー記事を書いてきた中で、「これは良かった!」と思えるマットレスをランキング形式でご紹介したいと思います。
2位 コアラマットレスKORE(旧Newコアラマットレス)
3位 エママットレス
4位 NELLマットレス
それぞれを解説します。
1位:エママットレスプレミアム
エママットレスプレミアムは、私が今までレビューしてきた中で、おそらく最強の睡眠を司るマットレスと言えます。※あくまでも個人の見解です。
エママットレスプレミアムの特徴は、グラファイト粒子を混ぜ込んだDiamond Degreeフォームというウレタンフォームを第1層に、そして第2層・第3層のComfort HRXフォーム・AeroFlex ポケットスプリングで、より精細な体圧分散を実現している点です。
グラファイトとは、炭素が素となっている物質で、人の手で高熱処理を加えたことで生成されるいわゆる「人工的なダイヤモンド」とも言えます。
このグラファイトは、熱伝導率が非常に優れているので使用者の体温を外へ逃がし、体温を下げてくれる効果があるのです。
つまり、Diamond Degreeフォームの上で眠ることにより、グラファイト粒子の効果で季節を問わず、使用者を睡眠に適した体温まで調整してくれます。
またウレタンフォームでできた第2層のComfort HRXフォームで、使用者の体格を問わず体圧分散がされるようゾーニング加工がされており、
さらに第3層のAeroFlex ポケットスプリングでより高精細な体圧分散をしつつ使用者の体を支えます。
一般的にウレタンフォーム系のマットレスは、通気性が悪いため使用者から伝わった体温や湿気がマットレス内部に籠りやすいという欠点がありますが、エマスリープで使用されるウレタンフォームはオープンセル構造という通気性が比較的良いウレタンフォームを使っており、エママットレスプレミアムではさらにポケットコイル層がスプリング間に空気の通り道となる隙間をつくるので、非常に通気性の良いマットレスとなります。
詳しくは以下の公式サイトをご確認ください。
2位:コアラマットレスKORE(旧Newコアラマットレス)
コアラマットレスKOREは、3つの大きな特徴があります。
・好みの硬さを選べる「リバーシブルトッパーレイヤー」
・高精度体圧分散が可能となった「アダプティブコア」
これら3つの特徴を兼ね揃えて、最高の寝心地をお届けします!
ワインが注がれたグラスを置いたコアラマットレスに飛び乗っても、グラスが倒れない振動吸収技術「ゼロディスターバンス技術」は、どのコアラマットレスシリーズも共通ですが、
コアラマットレスKOREは、硬さを選べるリバーシブルトッパーレイヤーが搭載されています。
マットレスの体圧分散機能と、マットレスの「硬さ・柔らかさ」はごっちゃにされがちですが、体圧分散を司るのはあくまでもマットレスの土台部分。上記画像で言えば③にあたる部分です。
ほとんどのマットレスは、身体が接触してマットレスの硬さを最も感じる表面の層がマットレスと一体化されています。
その点、コアラマットレスKOREは表面のトッパー層を裏返すだけで硬さを「ふつう」「かため」の好みに合わせて選ぶことができるのですね。
コアラマットレスKORE・コアラマットレスBREEZEは、基本性能は同じ。BREEZEは、カバー素材や、内部のレイヤーフォームなど+αの品質・機能がついているので、ご予算に合わせて検討すると良いでしょう。
3位:エママットレス
エママットレスは、3層構造のウレタンフォームマットレスです。
特徴的なのは、3層構造の中の第2層目 Comfort HRXフォーム。この第2層では、7ゾーニング構造というゾーニング加工がされています。
画像のように、大小様々な空洞が無数にあいた設計になっているのですが、これは使用者が横になった際の体の部位に適した穴の大きさになっていて、体の部位の質量に合わせて適切な沈み込みがされるような構造になっています。
エママットレスの特徴などはまだまだありますが、ここでは長文となってしまいますので、以下の記事で詳細をまとめております。御興味のある方は、是非こちらをご覧ください。
ちなみに、1位で取り上げたエママットレスプレミアムとの違いは何でしょう?
もちろん、エママットレスの品質が劣るという意味ではありません。エママットレスも、一般的なマットレスと比べるとかなり品質の高いマットレスと言えます。
ただ、エママットレスプレミアムの場合は「さらに高品質」であるということです。体温の調整機能や高精細な体圧分散、通気性による最高品質の寝心地。それらを兼ね備えたのがエママットレスプレミアム。そしてその分だけ、価格帯も高額になってしまいます。
そういった点も考慮すると、エママットレスは決して高額なマットレスといえる価格帯ではありません。
詳しくは以下の公式サイトをご確認ください。
4位:NELLマットレス
NELLマットレスの体圧分散精度は神レベル!!
一般的なポケットコイルマットレスの2倍以上の数の小型ポケットコイルが敷き詰められているが故に、身体の各部位に合わせてポケットコイルが反応し、精密に体圧が分散されます。
例えば、サータブランドのサータポスチャーノーマルに、各サイズのポケットコイルの数量のデータがありましたので、NELLマットレスのポケットコイルの数量とも比較をしてみました。
※尚、サータポスチャーノーマルのシングルサイズは143,000円で、サータブランドの中では最も安価なマットレスです。
~ポケットコイル数比較一覧表~
NELLマットレス | サータポスチャーノーマル | |
シングル | 1,173個 | 646個 |
セミダブル | 1,479個 | 758個 |
ダブル | 1,734個 | 870個 |
クイーン | 1,989個 | 926個 |
キング | 2,397個 | 618×2 個 |
このように、NELLマットレスのポケットコイル数量は、サータポスチャーノーマルの約2倍です。
繰り返しますが、ポケットコイルの数量は、体圧分散の精度に比例します。
仮に、ポケットコイルの量が少なく、且つNELLマットレスよりも大きなサイズのポケットコイルであればあるほど、その体圧分散の精度は雑になっていきます。
従って、
ネルマットレスについて、詳しくは以下の公式サイトをご覧ください。
5.寝具ソムリエがおすすめする商品のキャンペーン情報
ここでは当サイトが紹介しているマットレスの中で、現在割引セールやお得なキャンペーンを行っている商品について、ご紹介します。
・エマスリープ
セール期間:2024年10月3日~7日
・コアラマットレス
セール期間:現在は行われておりません。
・NELLマットレス
セール期間:現在は行われておりません。