【真実】エマスリープマットレスに布団乾燥機と電気毛布で防ダニ・湿気対策は可能?

エマスリープマットレス

「エママットレスに布団乾燥機や電気毛布は使えるの?冬場は寒いから使いたい!」

「布団乾燥機はエママットレスの湿気対策やカビ対策・防ダニ対策として使える?」

「布団乾燥機でエママットレスの本体やシーツのダニを退治できる?」

エママットレスといえば、ウレタンフォームでできたマットレスです。

一般的にウレタンフォームは熱に弱いと言われますが、エママットレスに電気毛布や布団乾燥機は使用できるのでしょうか?

今回の記事では、エママットレスと布団乾燥機・電気毛布の関係について解説します。

※本ページではプロモーションが含まれています。

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1.エマスリープマットレスに布団乾燥機は使えるが、電気毛布は使えない

まず結論を言うと、

エマスリープマットレスに布団乾燥機は使用可能です。ただし、使用時間は高温にならないように1時間以内です。

また

エマスリープマットレスに電気毛布は使用できません。

まず電気毛布については、エママットレスの公式サイトに下記のような記載があります。

なので、電気毛布はエママットレスには使用できないのです。

 

布団乾燥機については基本的には、

・寒さ対策
・湿気、カビ対策
・ダニ対策

といった3つの使用用途で効果を発揮します。

エママットレスにおいて、上記の「寒さ対策」と「湿気、カビ対策」の用途で使用可能です。

ただし、短時間の使用です。やはり変形などの原因となるからです。

 

電気毛布はダメで、なぜ布団乾燥機だったら良いのか?

その理由は使用時間です。

電気毛布を使用する場合は、一晩中使用することが想定されます。布団乾燥機の場合は、1時間以内など短時間の使用であれば、エママットレスが変形したり機能低下するリスクは低くなります。

これらについて解説をしていく前に、

まずエママットレスは温度何℃くらいまで耐えうるのでしょうか?検証していきたいと思います。

 

2.注意点│布団乾燥機使用時に気を付けること

冒頭でも述べましたが、

エマスリープマットレスは高温にならない程度で1時間以内の使用が可能です。

エママットレスはウレタンフォームでできたマットレスです。従って素材の特性上、エママットレスに高温の熱を長時間あててしまうと、マットレス本体が傷み、変形し、ボロボロになってしまう恐れがあります。さらには、エママットレスの反発機能や通気性なども失われてしまう可能性もあるのです。

つまり、エママットレスに布団乾燥機を使用することに問題はありませんが、温度や時間には気を付ける必要があるのです。

ウレタンフォームは80℃まで耐えられる?

ウレタンフォームという素材自体は熱に全く弱いというわけではありません。

一般的には、軟質ウレタンフォームという素材が、ウレタンフォーム型マットレスに使用されています。

軟質ウレタンフォームとは、

軟質ウレタンフォーム
気泡が連通し柔らかくて復元性のあるものを「軟質ウレタンフォーム」と言います。 自動車座席用クッションやマットレスなどのように、一般に発泡倍率が約60~10倍、見かけ密度は16~100kg/㎥ 程度の軽いプラスチック発泡体です。
引用元:特徴 | ポリウレタンフォームとは? | ウレタンフォーム工業会 (urethane-jp.org)

ということです。

そしてその耐熱温度については、80℃まで耐えられるとされているのです。

もちろん、種類・材質によって基準温度は変わりますし、エママットレスで使用される素材が必ずしもそうとは限りません。

ただ、エママットレスでも長時間高温にさらされてしまうと、強度も半減し、性能は悪化してしまうでしょう。

以上のことから、実際のところエママットレスは80℃程度までなら耐えられる可能性もありますが、そこは余裕を持って、且つ、性質・性能が30分~1時間程度なら失われない温度と考えれば、

エママットレスは50℃以下でなら1時間以内の時間で使用可能

と言えるのではないでしょうか。

 

3.布団乾燥機を使う3つの用途│防寒・防カビ(湿気)・防ダニ

布団乾燥機は、下記3つの目的で使うことができます。

・寒さ対策
・カビ、湿気対策
・ダニ対策

尚、エママットレスにおいて使用可能なのは「寒さ対策」と「カビ・ダニ対策」での使用です。

それぞれの解説をしていきます。

寒さ対策

エママットレスに布団乾燥機は、送風モードで使用しましょう。

なぜなら、50℃を超えることなく、眠る為に布団を温めることができるからです。

 

布団乾燥機といえば、やはり寒さ対策でしょう。寒い冬に、布団乾燥機で布団を温めると、すぐに眠りにつけます。

人が睡眠する為の快眠温度は33℃前後と言われています。

 

布団を温める為に、エママットレスを使用する場合でも50℃を超える高温にする必要はありません。

逆に、50℃以上に設定してしまうと暑くて眠れないどころか、低温やけどになるリスクも考えられます。

従って、

寝る前の布団を温める為にエママットレスに布団乾燥機を使うのであれば、50℃を超えない送風モードで使いましょう。

カビ・湿気対策

エママットレスのカビや湿気対策として布団乾燥機(送風モード)を使用することもできます。

布団乾燥機でエママットレスを乾燥させることで、内部に溜まった湿気を取り除くことができるからです。

 

エママットレスの本体は、ウレタンフォームながら、1層目のオープンセル構造と、1層目と2層目の間に点在している無数の空洞によって、通気性の良い構造となっています。

しかし、一般的なウレタンフォーム型のマットレスは通気性が悪く、内部に湿気が溜まりやすい構造になっています。

エママットレスに関しても、ウレタンフォーム型マットレスの中では通気性は抜群に良い方と思われますが、ウレタン素材の為、内部に湿気は溜まりやすいと言えるでしょう。

ウレタンフォーム型マットレスは常時、湿気を吸収しています。湿気の溜まりやすい低い場所から、また睡眠中に人がかく汗も常に吸収してしまい、内部に湿気を溜め込んでいるのです。

ですので、エママットレスにおいても頻繁に湿気対策のお手入れをしないと、カビが発生してしまいます。

布団乾燥機は、天気に左右される陰干しとは違い、いつでも湿気対策として使用できる便利アイテムです。

布団乾燥機を使って、50℃を越えない送風モードでエママットレス内部の湿気を強制的に取り除きましょう。

 

尚、エママットレスの適切なカビの対処法については下記の記事に詳細を記載しております。御興味のある方は、是非読んでみてください。

【安心】エマスリープマットレスに適切なカビ対処法とお手入れ方法
エママットレスを欲しいがカビ発生のリスクはある?カビが発生したらどうしたらいい?カビを発生させない為に何をしたらいい?この記事ではカビが発生したときの対処法だけでなく、お部屋にカビを発生させない為の環境作りについて解説していきます。

 

ダニ対策

エママットレスに対して、ダニ駆除の為に布団乾燥機を使用することはできません。

なぜなら、散々述べているようにエママットレスに50℃以上の熱は禁物だからです。

 

ダニを駆除するには以下の3つの条件があります。

・50℃で20分以上温める
・60℃以上で温める
・62℃で2時間以上温めてダニの卵を死滅させる

布団乾燥機の「ダニ駆除モード」だと、この条件に当て嵌まる熱風が出る為、マットレス上のダニを駆除することが可能です。

 

では、エママットレスの場合はどうすればよいのでしょうか?

 

実はエママットレスの素材であるウレタンフォームはダニが繁殖しづらい素材なのです。

下記にダニの繁殖条件を記載していますが、ダニは高温多湿な環境で好物の髪の毛やフケがふんだんに付いており居心地の良い綿でできた敷布団などに大量繁殖します。

 

ダニの繁殖には下記の条件があります。

ダニの繁殖条件
・温度:25℃以上
・湿度:60%以上
・エサ:髪の毛、フケ、垢、ダニの死骸・糞
・住処:主に綿や布製素材の物(敷布団、カーペット、絨毯、ソファーなど)

しかしエママットレスの場合、化学素材でつくられたウレタンフォームには綿や布などは含まれておりませんし、髪の毛やフケなどが内部に入りこむこともありません。

さらに、エママットレスのウレタンフォームも通気性の良い特殊な素材なので、高温多湿にもなりにくいのです。

以上のことから、

エママットレスに関しては布団乾燥機を使ったダニ対策は不要です。

ただし、定期的なお手入れは必要ですので、御注意ください。

シーツカバーもダニ対策

エママットレスのシーツカバーは、ファスナーで簡単に外して、そのまま洗濯することができます。

また通気性の良い素材を使用し、元々ダニをあまり寄せ付けないものなので、本当に洗濯機で入れるだけです!

一般的なダニ対処としては、最初にシーツのみを高温の乾燥機にいれてダニを死滅させてから洗濯機で洗うことがほとんどです。

ですが、エママットレスのおいてはそのような前処理も入らず、洗濯機へ入れるだけですので、とても手軽にダニ対策ができます。

 

エママットレスのシーツについては下記の記事に詳細を記載していますので、御興味ある方は是非読んでみてください。

【簡単】エマスリープマットレスおすすめのシーツは?カバーは要洗濯!交換は?お手入れは超簡単!
エマスリープマットレスを清潔に使うためのお手入れ方法を紹介します。カバーは洗濯できる?乾燥機にかけて大丈夫?シーツや敷きパッド・ベッドパッドは必要?おすすめのシーツはある?本体に黄ばみ・シミ・カビが付いたらどうしたらいい?解説していきます。

下記は公式サイトとなります。

 

4.エマスリープマットレスの簡単お手入れ3選

エマスリープマットレスは、頻繁にお手入れをしていれば、ダニやカビに悩まされることはありません。

ここでエマスリープマットレスに合った適切なお手入れを3つ紹介しましょう。

・陰干し
・ローテーション
・湿気対策

陰干し

陰干しは、マットレスのお手入れで最も有名な手段です。

尚、天日干しは直射日光によりエママットレスが劣化するので絶対にしないでください。

 

エママットレスの天日干しは、1~2回/月、且つ1回の干し時間は1時間以上

のペースですることが望ましいです。

 

陰干しをする際には下記の3つの方法を実践してみてください。

①風通しの良い部屋
②接触面積を少なく
③扇風機の風

①風通しの良い部屋

「日当たりが良い部屋」でなく「風通しの良い部屋」で陰干しをしましょう。

極力、自然の風が入ってくる窓際付近で陰干しすることをオススメします。

 

②接触面積を少なく

接触面積が極力少なくするような配置で陰干ししましょう。

なぜなら、接触している箇所の周辺はなかなか湿気が除去されないからです。

 

特にやってはいけないのは、直接床に置いての陰干しです。

湿気は、低い位置にある床周辺に溜まりやすいので、床に置いての陰干しだと意味がないからです。

 

オススメの方法としては、

・本を積み上げたり、すのこを敷いたりして嵩上げした上で陰干しする。
・椅子2~3脚を少し距離を離して隣通しで置き、その上にマットレスを乗せて陰干しする

といった形で、床から離して、壁や背もたれなどに立て掛けて陰干ししましょう。

 

③扇風機の風

扇風機の風を直接エママットレスにあてることで、効率的に短時間で陰干しすることも可能です。

 

ローテーション

ローテーションとは、定期的にマットレスの向きを変えていくことです。

表と裏を、横になった時に頭部にあたる部分と脚部にあたる部分をひっくり返します。

そうしたら、一方の面での偏った湿気吸収や、ヘタリを防止することができます。

 

ただ、エママットレスの場合は裏表をひっくり返せるようには出来ておりません。

従って、

頭部と脚部の向きを定期的に変更しましょう。
ダニやカビに対するお手入れにはなりませんが、ヘタリ防止や長持ちさせる効果があります。

 

湿気対策

エママットレスの湿気対策は下記の手段が有効です。

・布団乾燥機
・敷パット
・直置きする場合:除湿シートやすのこ
・ベッドフレームに置く場合:すのこ型ベッドフレーム

布団乾燥機

布団乾燥機については、この記事の前半で紹介しておりますので、ここでは割愛させて頂きます。

 

ベッドパッド

ベッドパッドは「」からの湿気対策に必要なアイテムです。

 

エママットレスの公式サイトには、

このように特にパットは不要と書かれております。

 

しかし、人は寝ている間にコップ1杯分の汗をかくと言われています。かいた汗は下に伝わりエママットレスのカバーや、その下のマットレス本体に伝っていきます。

エママットレス付属のカバーである程度は防げるかもしれませんが、それでも全てを防ぎきることはできないでしょう。

ベッドパッドを取り付けることで、さらに寝汗を防ぐ働きをしてくれます。

また敷パットは薄い物なので、エママットレスの反発性や体圧分散などの特徴を損なわすこともありません。

上からの湿気対策も必要なのです。

 

直置きする場合:除湿シートやすのこ

そもそもエママットレスの直置きはオススメできません。

理由は

・低位置に湿気が溜まるので、エママットレスがどんどん湿気を吸収してしまう
・低位置で眠ることで、ハウスダストやチリや埃を吸い込みやすい
・身体を冷やしやすい

というようなデメリットがあるからです。

 

エママットレスの直置きについては、下記の記事で詳細を記載してます。

【カビ注意】エマスリープマットレスの床や畳に直置きはやめとけ!すのこか除湿シートを敷こう!
エマスリープマットレスやエママットレスプレミアムは床やフローリング、畳での直置き使用は推奨しません。直置きする場合は、すのこや除湿シートを敷くと良いでしょう。この記事では、直置きする時の危険性(カビ・埃・ハウスダスト)とおすすめしない理由を解説します。

 

どうしても直置きをして使うという場合は、

床とエママットレスとの間に、すのこや除湿シートを敷いて湿気の吸収を防ぎましょう。

すのこを間に挟むことで、

床とマットレス本体との間に空気の通り道ができます。このことにより、湿気が抜けていきマットレスからの吸収を抑えられます。

 

ただ、すのこを使う上で気を付けないといけない点は、

フローリングに直置きする場合は、フローリングを傷つけてしまい、畳の上で使用する場合は畳が擦れてボロボロになってしまう

ということです。

 

このようなことがないようにするには、すのこではなく除湿シートを使うと床を傷つけることなく使用することができるでしょう。

 

当サイトでオススメするのは、

モットン除湿シート

というアイテムです。

モットン除湿シートは、「モットン」という高反発マットレス向けの除湿シートですが、モットン以外のマットレスでも使用可能です。

 

このモットン除湿シートは、

市販のシートの2~3倍の吸湿性と、消臭効果を持っています。

マットレスは、人の汗や皮脂による臭いや、マットレス素材独特の臭いがあるもの。そういった臭いを消臭してくれる優れものです。

こちら1枚を敷くだけで、床からの湿気を防げるので、かなりお得なアイテムです。

 

ベッドフレームに置く場合:すのこ型ベッドフレーム

エママットレスをベッドフレームの上で使用する場合、湿気について最も気にせずに使用できるベッドフレームは

床との間に空間の空いた「すのこ型のベッドフレーム

の使用です。

すのこ型のベッドフレームとは、文字通り、ベッドフレームとマットレスとの接触面が「すのこ状」になっているベッドフレームのことです。

隙間が空いていることで、ベッドフレームのすのこ面とエマスリープマットレスとの接触面積を減らし、且つ、ベッドフレームと床面まで空間が開いており、空気の通り道とすることができるので、湿気対策には打って付けのベッドフレームです。

すのこタイプのベッドフレームで当サイトがオススメするのは、コアラアーバンベッドフレームです。

こちらのメーカーのベッドフレームの特徴は3つ
1.すのこタイプのベッドフレーム
2.通気性をしっかり確保!湿気に強く、埃も溜まりにくい!
3.シンプル且つ丈夫で安価

コアラアーバンベッドフレームは、コアラマットレスを提供するkoala社のベッドフレームですが、コアラマットレス専用というわけではなく、エママットレスシリーズであっても問題なく使用可能です。どのサイズであってもベッドフレームの寸法内に収まります。

またEmma Sleep Japan合同会社(エママットレス製造販売会社)の提供する「エマ・ベッドフレーム」「エマ・木製ベッドフレーム」よりも価格的に安価です。

尚、こちらのメーカーでは上記でご紹介した「コアラアーバンベッドフレーム」のほかに「コアラベッドフレーム」「コアラファブリックベッドフレーム」と計3種類のすのこ型ベッドフレームがあります。それぞれデザインも異なりますので、一度チェックしてみることをオススメします。

「ベッドフレームをどうしようか?」と悩んでいる方は、下記にサイトを貼っておきますので、一度見てみて頂くことをオススメします。

 

5.エマスリープマットレスを購入するなら支払い方法に注意!

エマスリープマットレスやエママットレスプレミアム(旧 エマハイブリッド)購入する場合、支払い方法には気をつける必要があります。

支払い方法や配送については下記の記事にまとめておりますので、こちらも是非読んでみてください。

【沖縄は届かない?】エマスリープマットレスの支払い方法に注意!キャンセル可?配送料金や納期は?保証期間は?
エマスリープマットレスシリーズの支払い方法や配送の注意点を解説│クレジットカードやpaypayは使える?一括払い?分割払い?領収書発行は可?配送方法や送料、沖縄や離島へは届く?キャンセルは可能?

 

6.さいごに

今回の記事では、エマスリープマットレスと電気毛布、及び布団乾燥機との関係性について解説しました。

結論として

★エマスリープマットレスと電気毛布 → 使用不可
★エマスリープマットレスと布団乾燥機 → 50℃以下の温度で1時間以内など短時間なら使用可

となります。

エマスリープマットレスに温度の高いものが合わさることで、時間が経つとその熱により変形や劣化、機能性の低下というような症状が起こる可能性が高いからです。

布団乾燥機を使用するにしても、「送風モード」などあまり高い温度設定にせず、短時間の使用をすることがエマスリープマットレスの長持ちの秘訣と言えます。

とはいえ、

布団乾燥機によって、「寒さ対策」「湿気・カビ対策」ができますので、温度や時間に気を付けながら有効に活用しましょう。

尚、

布団乾燥機についている機能で「ダニ除去モード」は高温、且つ、長時間使用が必要となるのでエマスリープマットレスには使用できません。

ただし、エマスリープマットレスのウレタンフォーム素材は通気性もよく、ダニが繁殖しにくい環境が整っている為、ダニ対策にはそれほど目を光らせなくても良いでしょう。

とはいえ、

カバーシーツの頻繁な洗濯や、エマスリープマットレス自体の頻繁なお手入れは、長期間使用していくためにも必要なことですので、これらは怠らない方が良いでしょう。

以上、長文となりましたがエマスリープマットレスと布団乾燥機・電気毛布との関係を解説したしました。

下記に、エマスリープマットレスの公式サイトへのリンクを貼っておりますので、御興味のある方は是非アクセスしてみてください。