「今使ってる安物のマットレスがすぐダメになった!エマスリープマットレスは大丈夫?」
「エママットレスやエママットレスプレミアム(旧 エマハイブリッド)の寿命はどれくらい?高いお金を払う価値ある?」
「買い替えは面倒!長く使い続けるにはどうしたらいい?」
エマスリープが販売するエママットレスやエママットレスプレミアム(旧 エマハイブリッド)。どちらもそれなりに高額な商品ですが、長期間使えるマットレスなのでしょうか?高いお金を支払って1~2年でダメになったら後悔しますよね?
今回はエマスリープマットレスやエママットレスプレミアム(旧 エマハイブリッド)の寿命について解説します。
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1.エマスリープマットレスもエママットレスプレミアム(旧エマハイブリッド)も寿命は10年以上
結論から言うと、
なぜそう言えるのかというと、エママットレスもエママットレスプレミアム(旧 エマハイブリッド)も共に10年間の品質保証がついており、10年以上使用することを前提に造られているからです。
ぞんざいな使用をしたり、ただ使っているだけだと、へたりも早く、10年も使えるとは限りません。
この記事では、10年以上使うためのオススメなアイテムや適切なお手入れ方法を紹介します。
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2.エマスリープ10年間の品質保証│適応ならさらに10年?

尚、保証が適応されると、交換してさらに10年程度使える可能性も大いにあります。
10年は安心して使えるというエマスリープ社の自信の表れです。
※10年間の品質保証はエマスリープ公式サイトから購入の場合のみ適応されます。
※沖縄・離島で購入された方は10年保証の対象外です。
なぜ10年使用できると自負できるのでしょうか?
それは、エマスリープのマットレス(エママットレス・エママットレスプレミアム)に使用されている特別なウレタンフォームの耐久性が優れているからです。
エマスリープ発祥の地であるドイツ・フランクフルトの研究所では、ドイツで定められた厳しい審査基準をクリアする為、品質管理が徹底されています。
例えば下記の動画は、エマスリープ公式サイトでも公開されている耐久テストの様子です。
このような耐久テストを何度も何度も行うことで、人が10年間毎日寝返りを打ってもヘタリにくいような構造が完成したのです。
これだけの審査基準を乗り越えて完成したエママットレス・エママットレスプレミアム(旧 エマハイブリッド)は、普通に使っている限りは10年以上問題なく使えることが想像できます。
とはいえ、マットレスに限らずどんな製品であっても一定の割合で不良・欠陥の抱えた商品は必ずでてきます。
そのような場合に備えて、購入者が安心できるようエマスリープ社は10年間の品質保証制度を設けています。
ちなみに、
エマスリープのマットレスを数年使った後に、下記の品質保証を受けるための条件を満たし適応となったら、エマスリープ社(日本法人:Emma Sleep Japan合同会社)は無償で新品と交換してくれます。
つまり、
尚、交換したマットレスは10年保証適用外です。また、くれぐれも故意的な品質保証適応は控えましょう。
品質保証を受けるための条件
品質保証の期間は、製品到着日から10年間です。
10年間の間に、下記の事項にあてはまる事象が起きた場合は、カスタマーサービスへ連絡しましょう。
・適切な使用にも関わらず、2.5cm以上の凹みが生じる場合。※証明する写真が必要
・製品のウレタンフォームに亀裂や空洞がある場合。製品受領日から6カ月以内の報告に限り有効。
・開封後2週間の間に、適切なサイズに膨らまない場合。尚、許容誤差は2cm。
・ファスナーの損傷や縫い付けの欠陥。この場合は、マットレスの交換でなくカバーのみの交換になる場合もあります。
上記4つが主な条件になります。詳細などについては、直接カスタマーサービスへお問い合せください。
尚、この10年間の品質保証制度は、エマスリープの公式サイトで購入した場合にのみ適応されますので、他のインターネットサイトなどで購入している場合は、充分にお気を付けください。
品質保証の対象外になる場合
下記の場合は、品質保証の対象にはなりませんので注意しましょう。
・通常使用による経年劣化
・マットレスの硬さの不満(100日間のお試し期間内に返品しましょう)
・素材であるウレタンフォームの黄ばみ・変色
・不適切な使用や、過湿度など異常な環境による変色や損傷
・汚れ、カビ、シミ、臭いが付いている
・納品後2週間以内に開封しなかったにも関わらず、開封後に損傷があった
・日本国外や配送エリア外に輸送された場合
これらの項目から言えることの1つに、購入者都合での保証や交換はできないということでしょう。
あくまでも、購入後にすぐ開封し、普通に使用していたなかで機能欠陥がおきた場合が保証の対象になるということですね。
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3.エマスリープマットレスを10年使う為の適切なお手入れ
エマスリープのマットレスは、エマ・マットレスもエママットレスプレミアム(旧 エマハイブリッド)も10年は使えるということを冒頭で述べました。
とはいえ、10年もの間、問題なく使おうとするならやはり適切なお手入れは必要でしょう。
ここでは、適切なお手入れ方法を5つご紹介します。
・ローテーション
・カバーやシーツの洗濯
・通気性の良いベッドフレーム
・除湿シート
尚、エマスリープのマットレス以外のマットレスでもお手入れ方法は基本的には共通しますので、是非参考にしてください。
陰干し
なぜなら、定期的にマットレス内部の湿気を取り除かないとカビの原因となり劣化していくからです。
適切な陰干しを行うには、2つのチェック項目があります。
・風通しの良い部屋で行うこと
・接触面積を極力減らすこと
風通しの良い部屋で行うこと
雨や曇りなど天気の悪い日は、陰干しをしてもあまり意味がありません。逆効果となる日もあります。
天気の良い日に、直射日光にあたらないよう風通しの良い部屋の中で、自然の風をあてることで、マットレス内部の湿気を取り除き、内部を乾燥させることができます。
また直射日光にあてる天日干しは、ウレタン素材の劣化の原因となるので控えましょう。
接触面積を極力減らすこと
なぜなら、接触部分とその周辺の水分や湿気が取り除けないからです。
マットレスを宙に浮かすことがベストですが、そんなことはできませんよね(笑)
そこでご提案できるやり方として、
・すのこを敷く
・椅子を隙間を空けて並べて、椅子の背に立て掛ける
といった方法があります。
湿気は低いところに溜まります。床と接触させてしまうと、逆に湿気を吸い込んでしまって逆効果となることも。
つまり、
接触面積を減らし、床から離した高さで陰干しするよう気をつけましょう。
ローテーション
ローテーションとはひっくり返すことです。
マットレスは、同じ向きでずっと使っていると、同じ箇所にばかり負担がかかるのでその部分からヘタっていきます。
なので、定期的に裏表や上下・左右をひっくり返すことでマットレスの負担を分散させるのです。
エマスリープマットレスやエママットレスプレミアム(旧 エマハイブリッド)の場合は、その特殊な構造から裏表をひっくり返すことはできません。
これは仕方のないことですので、
適切な頻度は、3カ月に1回くらいのペースです。
ローテーションを行うことで、体重による過重負担を分散させ、劣化を遅らせることができます。
カバーやシーツの洗濯
人は眠っているときに必ず大量の汗をかいています。また、皮脂汚れや劣化した皮膚も汗と一緒に流れ出ます。
そういった汗や汚れはシーツが受け止め、さらにその下のカバーへ伝っていきます。
そのおかげで、マットレス内部のウレタンへの浸透をある程度防ぐことができますが、このシーツやカバーを定期的に洗濯しないと、そのような汗や汚れが蓄積されていき、次第にマットレス内部に染み渡っていく場合もあります。
そうなっていくと、マットレス本体の劣化の心配も懸念されるのです。
そのような理由や、衛生面を考えてもカバーやシーツは週に1回以上は交換や洗濯をすることをオススメします。
通気性の良いベッドフレーム
マットレスの天敵はやはり「湿気」です。
上記では陰干しなど、湿気に関する対処法を記載しましたが、日頃から湿気の吸収を防ぎ、エママットレスやエママットレスプレミアム(旧 エマハイブリッド)の通気性の良さを活かした使用法が、マットレスに負担を与えないベストな方法ではないでしょうか?
そういった観点で見た時、通気性の良いベッドフレームはオススメなアイテムの1つです。
通気性の良いベッドフレームとしてオススメなのは、「すのこ型のベッドフレーム」です。
すのこ型ベッドフレームであれば、マットレスとベッドフレームの接触部分がすのこの隙間により減らすことができ、すのこの隙間から空気を通すことができます。
CASAHILSのベッドフレームはエマスリープマットレスにおすすめ
エマスリープのマットレスにオススメなのは、
CASAHILSのベッドフレームであれば、
といった特性があるので、
エマスリープのマットレスとセットで使うと、エママットレスやエママットレスプレミアム(旧 エマハイブリッド)の通気性の良さとの組み合わせで、よりマットレスを長持ちさせることができるでしょう。
このCASAHILSの公式サイトや、ベッドフレームについて詳細を書いた記事を下記に貼っておきますので、御興味のある方は是非アクセスしてみてください。
CASAHILS(カーサヒルズ)のローベッドに関する詳しい記事を下記に掲載します。
こちらもぜひご覧ください

除湿シート
除湿シートというアイテムも、湿気対策のお手入れにはちょうど良いです。
例えば、エママットレスやエママットレスプレミアム(旧 エマハイブリッド)を床やフローリングに直置きする場合、床に溜まった湿気をマットレスが底からどんどん吸収してしまいます。
そうなると、内部に湿気が溜まってしまいカビが発生してしまうのです。カビの発生は、黒シミができるだけでなく、ウレタン素材の劣化や、使用する人の身体にも影響してきます。
そういった状態になることを防ぐために、すのこや除湿シートを使います。
しかし、すのこの場合は「重い」「持ち運びが大変」「フローリングにキズがつく」といったデメリットが多くあります。
除湿シートであれば、シートを敷くだけですので「軽い」「折り畳みできる」「持ち運びしやすい」「押入れでも使える」などのメリットもあります。
当サイトでオススメする除湿シートは
モットン除湿シートは、モットンというマットレス専用の除湿シートですが、他のマットレスに使用することも問題ありません。
モットン除湿シートは、
といった特徴がありますので、直置きする際にかなりオススメです。
また、もしすのこ型でない一般的なベッドフレームを使用しているのなら、
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4.マットレスプロテクターでより長持ち│エマプロテクター
日本ではあまり認知されていませんが、
マットレスプロテクターとは、その名の通りマットレスを覆うプロテクターです。いろんな仕様のものがありますが、ボックスシーツのような形状のものが多いです。
マットレスプロテクターでマットレスを覆うことで、汗や汚れをシーツ以上に防ぐことができ、本体への浸透を完全に防ぎます。
特にエマスリープが開発したエマスリープマットレスやエママットレスプレミアム(旧 エマハイブリッド)専用のマットレスプロテクター
エマプロテクター
は、かなりオススメな逸品です。
エマプロテクターの防水機能は、汗やおねしょ、誤って飲み物をこぼしたときもすべて跳ね返し、内部に浸透させません。
エマプロテクターは抗菌加工をしているため、ダニやアレルギー源を予防する効果もあります。
エマプロテクターは洗濯可能なので、汚れてもすぐに洗濯機にかけるだけです。
さらに、マットレスは直射日光が直接あたっていなくても紫外線劣化していく為、どうしても劣化していきます。
エマプロテクターでエマスリープマットレスやエママットレスプレミアム(旧 エマハイブリッド)を覆うことで、そういった紫外線劣化から守ることもできるので、経年劣化を抑える効果もあるのです。
このエマプロテクターについては、下記の記事で詳細をまとめています。御興味のある方は、是非アクセスしてみてください。

またエマスリープマットレスの公式サイトは以下となります。
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5.【絶対禁止】エマスリープマットレスの寿命を縮める行為
エマスリープマットレスやエママットレスプレミアム(旧 エマハイブリッド)を長く使い続ける為に、下記の行為は絶対にしないでください。一気に劣化してしまいます。
・天日干し
・水分汚れの放置
それぞれを解説します。
天日干し
なぜなら、マットレス内部の水分が急激に乾燥して劣化の原因になるからです。
これはエマスリープのマットレスに限らず、基本的にウレタン素材のマットレス全般に言えることです。
オススメのお手入れとしても記載した「陰干し」は、風通しのよい部屋で直射日光にあてずにゆっくり乾燥させることで、湿気や水分を取り除きます。
しかし天日干しだと、急激に乾燥して、ウレタンに亀裂が入ったり機能が低下するなどの症状が起こる可能性があります。
そして、危惧すべきは紫外線劣化です。
素材であるウレタンフォームは、プラスチックを化学的に発泡させたものです。
例えば、100均で購入したプラスチック製品を、光のさす部屋に放置しているとどうなるでしょうか?ほんのすこし触っただけでパリパリに砕けたことはありませんか?
100均のプラスチック製品の素材は、品質の低い素材を使っていることが多いので、極端な例として挙げましたが、
もしウレタン系マットレスを天日干しし続けたら、同じようなことが起こる可能性もあります。
ですので、
水分汚れの放置
コーヒーやジュースをこぼしたり、おねしょしたりしたら、放置せずにすぐに対処しましょう。
もし放置してしまうと、シーツやカバーを浸透して、マットレス本体まで染み込んでしまいます。カビの心配もありますが、液体の成分がウレタンに取り込まれることもあります。
水分を取り除くために陰干しが必要ですが、場合によっては先に液体の対処をする必要もあるでしょう。
放置していると劣化の原因となり、結果的に寿命を縮めてしまいます。
下記にマットレスを汚してしまった時の対処法をまとめた記事があります。「モットン」というマットレス向けに書いた記事ですが、モットンもエマスリープのマットレスと同じウレタン系のマットレスですので、対処法としては同じになります。是非、参考にしてください。

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6.エマスリープマットレス・エママットレスプレミアム(旧エマハイブリッド)の支払い方法の注意点
今回紹介しているエマスリープマットレスやエママットレスプレミアム(旧 エマハイブリッド)の購入を検討されている方は、下記に支払い方法についてまとめた記事を掲載しています。支払い時の注意点などを載せているので、是非読んでみてください。

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7.寿命の長いおすすめなマットレス
エマスリープのマットレスの他に、寿命の長いマットレスはどんなものがあるのでしょうか?ここでは下記の2つのマットレスについて簡単に解説します。
・NELLマットレス
・モットン
NELLマットレス
NELLマットレスもエマスリープのマットレスと同様、10年以上使い続けることができるマットレスです。
こちらも10年間の品質保証期間がついており、10年以上使用することを前提として開発されています。
NELLマットレスは、小型のポケットコイルを内部に敷き詰め、高品質な体圧分散が実現可能です。
特にNELLマットレスは、他のポケットコイルマットレスよりもかなり多くポケットコイルを搭載していて、商品によっては、2倍以上数に差のあるものもあります。
下記にNELLマットレスの公式サイトのURLを貼っておりますので、御興味のある方は是非アクセスしてみてください。
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モットン
高反発マットレス「モットン」も10年以上の使用が可能です。
こちらについては、メーカーの公式サイトに下記のような記載があります。
実際にモットンは8万回の耐久試験(1日20回の寝返りを想定して約11年分の耐久負荷をかけ続けた試験)にも、96%の復元率を叩き出しています。※約4%しかヘタっていないという意味
下記の画像は、その時の他のマットレスや布団と比較した歪み率です。他の物と比較しても、モットンはヘタることなく復元していることがわかります。
これは、一般的な布団の3倍の耐久性です。
このモットンについてはも、下記に公式サイトのURLを貼っておりますので、御興味のある方は是非アクセスしてみてください。
8.さいごに
今回の記事では、エマスリープの販売するマットレス「エママットレス」と「エママットレスプレミアム(旧 エマハイブリッド)」の寿命について記事にまとめました。
結論をいうと、
但し、必ず10年使えるというわけではなく、適切な使い方、適切なお手入れをすることによって10年以上使用することができるという条件付きです。
ぞんざいに扱ったり、お手入れをしないのであれば10年以上使用できるとは限りません。
この記事では、エママットレスもエママットレスプレミアム(旧 エマハイブリッド)も長く使っていく為の適切なお手入れ方法を紹介しました。紹介したお手入れ方法は下記の5つです。
・ローテーション
・カバーやシーツの洗濯
・通気性の良いベッドフレーム
・除湿シート
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