【カビ注意】NELL(ネル)マットレスの使い方│畳や床に直置き可能?すのこは必要?

NELLマットレス(ネルマットレス)

「NELLマットレスは、床や畳の上に直置きして使える?」

「NELLマットレスを直置きするときは、すのこを敷いた方がいいの?除湿シートは?」

「NELLマットレスを直置きするときは、どんなお手入れが必要?カビは発生しやすい?」

今まで布団やマットレス直置きで寝ていた人は、寝具(マットレス)を新調しようとするときに直置きできるかどうかは気になるところですよね?

NELLマットレスの場合はどうなのでしょうか?直置きについて解説します。

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1.NELL(ネル)マットレスは直置き可能だがオススメはしない!

結論から言うと、

NELLマットレスの直置き使用はオススメできません。

直置きしない方が良い理由は3つあります。

①床から湿気を吸収しカビが発生しやすくなる
②低位置で寝るとチリ・埃・ハウスダストを吸い込む
③通気性の良さが仇となり身体を冷やす

 

実際のところ、NELLマットレスの公式サイトが掲載しているブログでも

「NELLマットレスも直置きは推奨しておりませんので、ご注意ください」

引用元ホームページ:https://nell.life/wenell/1872/

という記載があるほどです。

なぜNELLマットレスは直置きがオススメできないのでしょうか?

以下の見出しより、上記で記載した3つの理由について解説していきます。



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2.NELL(ネル)マットレスを床や畳に直置きを勧めない理由

ネルマットレスは、物理的にはフローリングの床や畳の上に直接敷いて使用することが可能です。

しかし実際のところ、NELLマットレスの直置き使用はしない方がよいでしょう。

その理由は3つ。

①床から湿気を吸収しカビが発生しやすくなる
②低位置で寝るとチリ・埃・ハウスダストを吸い込む
③通気性の良さが仇となり身体を冷やす
それぞれ解説します。

①床から湿気を吸収しカビが発生しやすくなる

湿気は低い位置から溜まっていきます。

従って、ネルマットレスを直接床の上に置いてしまうと、ネルマットレスの底部からどんどん湿気(水分)を吸収してしまうのです。

 

もしウレタン系のマットレスで直置きするのなら、それはかなり致命的。

ウレタン系のマットレスだと基本的に通気性があまり良いとは言えないので、湿気を吸収したらそのまま排出されることなく、内部に水分が溜まり続け、やがてカビが発生します。

※通気性の良さを謳うウレタン系マットレスもありますが、それはあくまでも「ウレタン系のマットレスの中では」というニュアンスのものがほとんどです。

 

では、ポケットコイル構造であるネルマットレスはどうでしょうか?

たしかにネルマットレスは通気性が抜群に良いと言えます。

内部もポケットコイルが配列してできている為、ポケットコイルの金属とポケットコイルを包む不織布以外はほぼ空気です。

また表面(裏面)は13層構造となっており、通気性の良い薄いウレタンと不織布により内部の空気と外部の空気の交換がスムーズに行えます。

しかし、長時間の直置きとなると、床と直接の接触をするのでネルマットレスの底部(裏面)の生地から徐々に湿気を吸い取ってしまうのですね。

 

いくらネルマットレスの通気性が良くカビが発生しにくい設計とはいえ、それでも常時湿気が充満する環境におかれると、カビが発生するリスクも高まっていきます。

 

畳の場合も同様です。

畳は、調湿効果のある素材「い草」から造られていますが、その調湿効果という特性も「い草」自体の吸収できる水分を飽和してしまうと、その効果はなくなります。

畳の部屋に、布団を敷きっぱなしにしていると布団にカビや匂いが発生するように、ネルマットレスもまた、畳の上の直置きには適さないのです。

よって、

床や畳の上にネルマットレスを直置きしてしまうと、徐々にカビの発生するリスクが高まってくる為、直置きは推奨できないのです。

 

②低位置で寝るとチリ・埃・ハウスダストを吸い込む

ネルマットレスを直置きして寝ると、睡眠中にチリや埃、ハウスダストを多量に吸い込む危険性があります。

理由は、いくら掃除をしてもチリや埃を全て取り除くことは不可能で、床に常に溜まっているからです。

 

直置きすることによって、床に近い低い位置で眠ることになります。そうなると、少しチリが舞い上がっただけで、睡眠中に口や鼻から吸い込んでしまうのです。

 

チリや埃・ハウスダストは、軽量なために

・開いた窓から入ってくる風

・人やペットが歩きまわる

といった、ちょっとしたことで舞い上がります。

ベッドフレームの上にネルマットレスを乗せて寝るなど、ある程度高い位置で眠るのであれば、ちょっとしたことであればそんなに高い位置までチリも舞い上がらないでしょう。

 

しかし低い位置で寝る場合、そのリスクは高まります。

 

従って、

ネルマットレスを直置きして使用する場合は、頻繁に極力入念な掃除をする必要がありますし、それでもチリや埃を完全に取り除くことはできません。

その為、健康上の観点からもネルマットレスの直置き使用はあまりオススメできません。

 

③通気性の良さが仇となり身体を冷やす

ネルマットレスを床に直置きすると、身体が冷えやすくなります。

その理由は、ネルマットレスの通気性が抜群に良いからです。

 

室内の空気は、温かい空気が天井に溜まり、冷たい空気は床に溜まります。

つまり、ネルマットレスを直置きする場合は当然低い位置で眠ることになる為、周囲の空気も冷たいものとなります。

 

さらに、ネルマットレスの特徴として通気性の良さが挙げられますが、

その通気性の良さにより、直置き使用している際も、床に溜まった冷たい空気が絶えずネルマットレスの中を出入りし循環することになります。

その為、ネルマットレスの内部は新鮮な空気である一方で、温度は低い為、そこに眠る人の体温も下げてしまう恐れがあるのです。

 

低い温度を身体に取り入れないようにするには、厚みのあるベッドパッドを使ったり、冬用のシーツを使うなど、断熱性のある寝具をネルマットレス表面に敷く必要もある為、手間になります。

このような理由から、ネルマットレスの直置き使用はあまり推奨いたしません。



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3.NELL(ネル)マットレスを直置きするときはすのこより除湿シート

ネルマットレスに直置き使用はオススメできない理由を解説しました。

とはいえ、どうしても直置きして使用しないといけない理由や状況もあることだと思います。

ここでは、もしネルマットレスを直置きして使用する場合に、オススメなアイテムを3つ紹介します。

・すのこ
・除湿シート ※すのこより除湿シートの方がオススメ
・ベッドパッド

それぞれを解説します。

すのこ

ネルマットレスを直接床の上に置くのでなく、すのこを敷いた上にネルマットレスを設置しましょう。

すのこを敷くことで、床とマットレスの間に空気の通り道ができる為、湿気が溜まることなく隙間から湿った空気が抜けていきます。

尚、すのこを使うときは、すのこの板同士の隙間は7cm以内のものが理想です。

 

また、すのこを使うときの注意点もあります。

すのこを敷くときに床にキズがつきやすいという点です。すのこは木製のものが多いと思われますが、フローリング床に直接置くと、フローリングが傷つきます。

 

畳の上に使用する場合は、すのこを置くと畳が擦れてしまって、削れたり傷んだりする場合もあります。

 

こういった懸念事項もあることから、

個人的には「すのこ」よりも「除湿シート」を使用することをおすすめします。

 

除湿シート ※すのこよりオススメ

ネルマットレスを直置きする際は、すのこよりも除湿シートがオススメです。

理由は単純で、除湿シートは広げて敷くだけなので、軽くて床を傷つける心配もないからです。

 

そこで当サイトがオススメする除湿シートは、モットン除湿シートです。

モットンとは、他メーカーが販売している高反発ウレタンマットレスです。

そのモットン用として販売しているモットン除湿シートは、

市販の除湿シートよりも吸湿性が2~3倍
消臭機能付き

の除湿シートです。

「モットン用」の製品となりますが、ネルマットレスでももちろん使用可能です。またこの除湿シートは、マットレスの直置き以外でも用途があります。

例えば、湿気の溜まりやすい押入れや物置での使用です。

押入れや物置の床に除湿シートを敷いておくことで、床から上がってくる湿気をシャットアウトしてくれますので、押入れのカビ対策にもってこいです。

そのほか、押入れに布団をしまう場合でも、除湿シートを敷いておくことで布団のカビ発生や独特の臭いの発生も防げます。

すのこの場合だと、使わないときは場所をとる重い床や壁に接触すると傷がつく、といったデメリットもありますが、除湿シートだと軽く使わないときは折り畳んで収納できるので場所もとりません。

従って、ネルマットレスを直置き使用する場合には、すのこよりも除湿シートがオススメと言えるのです。

 

ベッドパッド

直置きをする際は、マットレスの内部に湿気を吸収させないことが、長く使っていく為のポイントです。

マットレスの底部は、上記でも説明したすのこや除湿シートが有効なアイテムです。

では逆にマットレスの表面である、上からの湿気にはどう対処したらいいのでしょうか?

 

有効なアイテムは、ベッドパッドです。

人は睡眠中にコップ1杯分の汗をかくと言われています。その汗は、シーツを伝ってマットレス表面から内部に染み込んでいってしまいます。

ネルマットレスは通気性が良い為、内部に染み込んだ水分が湿気となって溜まり、カビが発生するリスクは低いでしょう。

しかし、清潔感という観点で見ても、極力汗が内部には入らないようにする必要があります。

従って、

ネルマットレスの表面に、ベッドパッドを装着することで湿気が伝わるのを防ぐことができるのです。



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4.NELL(ネル)マットレスを直置きするときの適切なお手入れ方法

もしネルマットレスを直置きして使用するのであれば、すのこや除湿シートを使用していたとしても、必ず下記のお手入れ方法を定期的に実施してください。

紹介するお手入れ方法は、以下の4つです。

・陰干し
・ローテーション
・カバーやシーツの洗濯
・毎朝の換気

①陰干し

陰干しとは、マットレス内部の湿気を乾燥させて取り除くことです。

ネルマットレスを陰干しをする際に、気をつけることは3つあります。

・風通しの良い部屋で行う
・床やフローリング、壁などと接触させない
・直射日光にあてない

それぞれを解説しましょう。

風通しの良い部屋で行う

ネルマットレスは、

週に1回、天気の良い日に風通しの良い部屋で行いましょう。

雨や曇りの日、また梅雨の時期では大気中の湿気でマットレス内部の湿気が乾燥しないので、そのような日に行っても意味はありません。

 

必ず天気の良い日に行いましょう。

 

また「風がない日」や「どうしても陰干しする暇がない」という日もあるでしょう。

そんなときにオススメのアイテムは、扇風機です。

扇風機の風をネルマットレスにあてることで、陰干しの代わりにもなりますし、時間がないときは効率的に陰干しの効果を発揮します。

 

床やフローリング、壁などと接触させない

陰干しをする際に、極力何も触れていない状態で陰干しをすることが理想です。

なぜなら、接触部分周辺の湿気が取り除けないからです。

 

とはいっても、ネルマットレスを宙に浮かせるわけにもいきません・・・・

 

例えばこんな方法があります!

・本を同じ高さに2地点に積み上げ、マットレスの側面を寝かせて壁に立て掛ける
・すのこを敷いて壁に立てかけ
・椅子を隙間を空けて並べて椅子の背に立て掛け

このような方法です。

ここで注意しないといけないのが、

床に直置きして壁に立てかける方法はNGということです。

これでは、床から直に湿気を吸い取りながら陰干しをすることになるので、意味がありません。

必ず接触面積が少なくなるように工夫して陰干ししましょう。

 

直射日光にあてない

ネルマットレスに直射日光は厳禁です。

直射日光をあてることで表裏面のウレタン素材が劣化したり、内部が急激に乾燥して傷んだりする可能性があるからです。

必ず日陰で陰干しをし、直接日光をあてないようにしましょう。

 

②ローテーション

ローテーションとは、マットレスの裏表をひっくり返したり、上下(横になったときの頭部側と脚部側)を交換することです。

ネルマットレスを直置きして使用する場合、やはりすのこや除湿シートを敷いていたとしても、底面に負担が掛かりやすいでしょう。

また長期間同じ向きであることも、衛生面の観点から良くはありません。

3カ月に1回、できればそれよりも短いペースでネルマットレスをローテーションさせましょう。

陰干しのタイミングと合わせると良いかもしれません。

 

またローテーションは、マットレスのヘタリ予防にもなります。

人は眠っていると、必ず寝相(癖)がある為、同じ位置ばかりを使いがちです。

ネルマットレスがいかに耐久性に優れていてヘタリにくいマットレスであっても、常に同じ位置にばかり負担が掛かると、数年先にそういった箇所から傷んでくることが考えられます。

ローテーションで頻繁にマットレスの向きを変えることで、そういったヘタリのリスクを分散することになる為、ローテーションはネルマットレスにとって、大切なお手入れの1つです。

 

③カバーやシーツの洗濯

ネルマットレスのカバーやシーツは頻繁に洗濯しましょう。

まめに洗濯をすることで、カビを防ぐ効果があります。

 

ネルマットレス自体はカビが発生しにくい設計となっていますが、マットレス自体を洗うことはできません。

その予防策として、汗やチリ・埃がついたシーツやカバーからカビが発生しないように、頻繁に洗濯して衛生面を保つことが重要なのです。

ちなみに、ネルマットレスにオススメのシーツは下記の記事にまとめています。詳細に興味のある方は、是非読んでみてください。

【要確認】NELLマットレス(ネルマットレス)にボックスシーツやカバー・パッドは必要?おすすめも紹介
NELLマットレス(ネルマットレス)で寝るときってシーツやカバー、敷きパッドやベッドパッドは必要?どんなシーツやカバーを選んだら良い?この記事では、ネルマットレスを使用する際のシーツの必要性や、おすすめのシーツや枕を紹介します。

 

④毎朝の換気

毎朝の換気はとても重要です。

なぜなら、起床時は睡眠中にかいた汗が乾いていない為、換気をして湿気を追い出し、極力早く乾かす必要があるからです。

換気もせずに放置だと、やはりカビの発生リスクが高まります。

毎朝5分だけでも構いません。

朝起きたら、窓を開けて古い空気を追い出して、新鮮な空気を取り入れましょう。

きっと、すがすがしい朝を過ごせます。



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5.NELL(ネル)マットレスにベッドフレーム│ベストな使い方

ネルマットレスの最もオススメな使い方は、

すのこタイプのベッドフレームを使った仕様です。

すのこタイプのベッドフレームだと、すのこ板の隙間からネルマットレス内部の空気を排出する通り道となり、湿気を溜めない最も使用者にとって健康的な使い方が可能になるのです。

 

ネルマットレスの公式サイトでは、

すのこ型ベッドフレームの理想条件は、すのこの間が7cm以内、床から7cm以上の高さ

とされています。

すのこタイプのベッドフレームで当サイトがオススメするのは、コアラアーバンベッドフレームです。

こちらのメーカーのベッドフレームの特徴は3つ
1.すのこタイプのベッドフレーム(高さ7cm以上)
2.通気性をしっかり確保!湿気に強く、ベッド下に埃も溜まりにくい!
3.シンプル且つ丈夫で安価

コアラアーバンベッドフレームは、コアラマットレスを提供するkoala社のベッドフレームですが、コアラマットレス専用というわけではなく、NELLマットレスであっても問題なく使用可能です。どのサイズであってもベッドフレームの寸法内に収まります。

尚、こちらのメーカーでは上記でご紹介した「コアラアーバンベッドフレーム」のほかに「コアラベッドフレーム」「コアラファブリックベッドフレーム」と計3種類のすのこ型ベッドフレームがあります。それぞれデザインも異なりますので、一度チェックしてみることをオススメします。

「ベッドフレームをどうしようか?」と悩んでいる方は、下記にサイトを貼っておきますので、一度見てみて頂くことをオススメします。

 

6.NELL(ネル)マットレス支払い時の注意点

ネルマットレスの直置きや使い方、お手入れ方法などを解説してきましたが、ネルマットレスで本当に注意しないといけないのは、支払い方法です。

また、もし沖縄在住であれば別途費用も発生しますし、配送できない地域もあったりします。

そういった支払い方法配送・納期、そして保証などは購入前に事前に知っておいた方が良い知識と言えます。

下記の記事にそういった情報をまとめていますので、是非読んでみてください。

【沖縄は配送別】NELLマットレス(ネルマットレス)の支払い方法と納期に気をつけろ│配送料は?
NELLマットレスにはどんな支払い方法がある?沖縄(または離島)から注文可能?配送料は別途かかる?本当に返品できる?お金は全額返金される?この記事ではネルマットレスの特徴や支払い方法、到着納期、返品方法を解説していきます。

7.NELL(ネル)マットレスの評判・評価・レビュー・口コミ

では、実際にネルマットレスを購入して使用してみた方は、その寝心地や睡眠・腰痛改善にどんな感想をもっているのか気になりませんか?

下記の記事では、ネルマットレスの評判・評価・実体験をまとめてみました。こちらも是非読んでみてください。

【検証】NELLマットレスの口コミやレビュー・評判を集めてみた ~ネルマットレス調査~
NELLマットレス(ネルマットレス)の評判・評価・口コミ・レビューを検証│実際どうなの?ステマなの?

8.NELL(ネル)マットレスは返品したらどうなる?

ネルマットレスは120日のお試し期間(返品・返金保証)が付いています。

もしネルマットレスを使用してみて「合わない」となったときに返品できる制度です。

ネルマットレスの返品については下記の記事で詳細を綴っていますので、是非読んでみてください。

【返品したら危険⁉︎】NELL(ネル)マットレスお試し期間(返金制度)から配送料・返品方法までの注意点
NELL(ネル)マットレスは本当に返品できる?返品した人はいる?120日のお試し期間は、いつからカウントすればいい?返品のときの配送料は?自己負担?全額返金される?この記事ではネルマットレスの返品手順やお試し期間、保証制度について解説します。

 

9.さいごに

今回の記事では、「ネルマットレスに直置きは可能か?」とテーマに解説してみました。

結論を言うと、

ネルマットレスに直置きはオススメできません。

もちろん物理的に直置きすることは可能ですが、下記の理由により推奨することができないのです。

①床から湿気を吸収しカビが発生しやすくなる
②低位置で寝るとチリ・埃・ハウスダストを吸い込む
③通気性の良さが仇となり身体を冷やす
推奨はしませんが、どうしても直置きしないといけないのであれば、
・すのこ
・除湿シート
のどちらかをネルマットレスの下に敷いた上で、直置きすると良いでしょう。
ただし、「すのこ」より「除湿シート」を利便性の観点から推奨します。

 

また直置きをする際には、入念なお手入れをする必要があります。

お手入れとは、

・陰干し
・ローテーション
・シーツやカバーの洗濯
・毎朝の換気
です。
頻繁にお手入れをすることで、衛生面を保ちつつ、より長くネルマットレスを使用していくことができるでしょう。
以上、長文となってしまいましたが最後までお付き合いいただきありがとうございました。
ネルマットレスについては、下記の公式サイトにて詳しい情報が載っておりますので、是非読んでみてください。