【比較】リムネマットレス(Limne)とネルマットレス(NELLマットレス)どっちがいい?

Limne(リムネ)

「リムネマットレス(Limne)とネルマットレスの違いはどんなところ?」

「リムネマットレス(Limne)とネルマットレス、どっちが魅力的?」

「返品しやすいのはリムネマットレス(Limne)?ネルマットレス?」

卵を押し当てても潰れないほど柔らかで体圧分散の優れたLimne(リムネ)マットレス

小型のポケットコイルを大量に敷き詰めることで精度の高い体圧分散をするネルマットレス

購入するのなら、どちらの寝具がよいでしょうか?

今回の記事では、LIMNEブランドの「Limne(リムネ)マットレス」と「NELLマットレス(ネルマットレス)」を様々な視点から徹底比較してみたいと思います。

※本ページではプロモーションが含まれています。

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1.Limne(リムネ)マットレスとネルマットレス比較まとめ

Limne(リムネ)マットレスとネルマットレス、購入するうえで知っておきたい主な違いをまとめてみました。

比較結果を一覧表にしてみましたので、ご確認ください。

  Limne(リムネ)マットレス ネルマットレス
特徴 ・マシュマロの上で眠るようなやわらかな寝心地
・卵を押し付けても潰れない柔らかさ
・寝返りの打ちやすい設計
・ポケットコイルを大量搭載
・2種類のコイルを使用して、体の各部位をサポート
体圧分散 良い 非常に良い
耐久性 良い
復元率:96.50%
良い
通気性 良い 非常に良い
硬さ トップ層:25N(やわらかめ)
ミドル層:120N(かため)
ボトム層:140N(かため)
ポケットコイルの為、
硬さの定義なし
重さ
(重量)
シングル    15.50kg
セミダブル   19.00㎏
ダブル     22.00㎏
ワイドダブル  23.00kg
クイーン    24.50㎏
シングル    22.00kg
セミダブル   26.20㎏
ダブル     31.20㎏
クイーン    35.30㎏
キング     41.90㎏
価格(税込) シングル   79,900円
セミダブル  89,900円
ダブル     99,900円
ワイドダブル 114,900円
クイーン    129,900円
シングル   75,000円
セミダブル  90,000円
ダブル     105,000円
クイーン    130,000円
キング     150,000円
送料(税込) 送料無料
※沖縄・離島は別途料金
送料無料
※沖縄は別途料金。離島不可。
生産国 日本製 中国製
古いマットレスの引取 引き取りサービスあり
※地域限定・有料
なし
返品・返金保証期間 120日 120日
返品方法 ・カスタマーサポートへメール
・返送料無料
・返品手数料なし
・カスタマーサポートへメール
・返送料無料
・返品手数料なし
品質保証期間 10年間 10年間
購入できる場所 公式サイト・Amazon・
楽天・一部店舗
公式サイト・Amazon
決済方法 クレジットカード、銀行振込、
Amazon Pay、無金利分割決済
クレジットカード、Amazon Pay、
Apple Pay、paidy、Smartpay、
デビットカード、プリペイドカード
配送 ベッド・イン・ボックス ベッド・イン・ボックス
お手入れ 陰干し:週1回
ローテーション:月1回
陰干し:月1回
ローテーション:月1回

下記から、詳しく検証・説明していきます。

 

2.Limneマットレス(リムネマットレス)の特徴

今回の記事では、Limne(リムネ)マットレスとネルマットレス(NELLマットレス)の比較です。

まずは、リムネマットレスの特徴を紹介していきたいと思います。

リムネマットレスはマシュマロの上で眠るような寝心地

Limne(リムネ)マットレスの最も誇るべき特徴は、

柔らかいけども沈み込まない、マシュマロの上で眠るような寝心地

です。

以下の画像を見てみてください。

これはLimne(リムネ)マットレス本体の上に卵を乗せ、上から手で押さえつけている画像です。

卵が割れていません!

それだけLimne(リムネ)マットレスが柔らかく、高精度に体圧分散がされていることを示しています。

これはLimne(リムネ)マットレスの表層(1層目)の独自開発ウレタンフォーム「Souffair(スフエアー)」によるもの。

この「Souffair(スフエアー)」は、

・極限まで柔らか
・肌触りが良い
・密度のあるしっかり素材(耐久性良く身体を支える)
・通気性も良い

などが特徴とされる独自新素材です。

Souffair(スフエアー)を表面層に設置しているからこそ、触れた人に柔らかさが伝わり、マシュマロの上に眠っているような感覚を味合わせてくれます。

ちなみに、Souffair(スフエアー)はあくまでも内部構造の表層であって、普段はマットレスカバー(取り外し可)があるので直接肌に触れることはありません。

上記でも記載したSouffair(スフエアー)の特徴の1つ「肌ざわりが良い」の意味があまりないように思われるかもしれませんが、マットレスカバーはこのSouffair(スフエアー)を最大限に活かす特殊レーヨンで造られているので、実際のところ肌ざわりも抜群です。

従って、

Limne(リムネ)マットレスは、このSouffair(スフエアー)が表層にあることによって柔らかく最高の寝心地を体感させてくれるのです。

 

リムネマットレスは独自の3層構造で理想の寝姿勢を実現

Limne(リムネ)マットレスの内部は、3層構造のマットレスです。3種類それぞれが異なる特性をもったウレタンフォームで構成されています。

そして、

それぞれ特性の異なる3つの層が合わさることで、「理想の寝姿勢」が実現されます。
それぞれの層を解説していきましょう。

①トップ層(1層目)

Limne(リムネ)マットレスの表層であるトップ層は、先述している独自開発ウレタンフォーム「Souffair(スフエアー)」の層のことです。

Limne(リムネ)マットレスの上に横になる際、最初に触れるのが1層目。

つまり、1層目となる表層は寝心地を左右する重要な役割を担います。

このSouffair(スフエアー)は、マシュマロの上で眠るような感覚を覚えるほどに柔らかな素材。

卵を押し付けても潰れないSouffair(スフエアー)に身体を任すことで、最高の寝心地を体感できます。

②ミドル層(2層目)

トップ層では、柔らかさを追求したSouffair(スフエアー)の層でした。

しかし、柔らかいだけではただただ沈み込んでしまいますよね?

身体が沈み込んでしまうということは、単純に質量の重い箇所(腰・骨盤周辺)が余計に深く沈み込み、寝姿勢も「く」の字に曲がってしまって身体によくありません。

そこで、沈み込み過ぎないように身体を支える役割を担うのが、ミドル層とボトム層。

とくにミドル層は、理想の寝姿勢を実現させるために体重の掛かる箇所を加工することで、沈み込み過ぎを防ぎ、身体をバランスよく・程よく沈み込ませる工夫がされた体圧分散を司る層です。

「理想の寝姿勢」とは、正しい姿勢で直立した状態での背骨のS字カーブが角度を保ったまま、仰向けで横になった状態の寝姿勢を言います。

ちなみに横向き寝の場合は、首から骨盤までの背骨が、横から見て真っ直ぐな状態を指します。

この「理想の寝姿勢」の状態で睡眠をとることで、体内の血液循環と神経伝達がスムーズに行われることになります。
その結果、各筋肉への酸素供給が滞りなく行われ疲労が回復しやすく、また神経伝達作用により精神面においても、ネガティブ思考になりにくい状態をつくります。

さらに、この「理想の寝姿勢」を実現するには姿勢以外に、適切な体圧分散も必要です。

マットレスが硬すぎる場合は、身体が沈み込まずに体圧分散が適切に行われません。
そればかりか、マットレスが硬いので身体との接触部分の筋肉が使用者自身の体重に押し付けられ、筋肉に負担を与えます。
また、腰の部分も沈み込まずに浮いた状態となり、周囲の筋肉が無意識かつ不自然に緊張した状態となってしまうのです。

反対に、マットレスが柔らかすぎる場合だと、先述の通り、身体の重い部位が沈み込んでしまいます。例えば、骨盤の周辺は臓器や排泄物が溜る部分でもある為に質量が重く、深く沈み込みやすいです。

そのため、寝姿勢が「く」の字に曲がってしまうので、不自然な体勢に無意識に力が入ったり、血流を妨げるといった悪影響が起こり得ます。

従って、「理想の寝姿勢」を実現するには、仰向け寝になりながら背骨がきれいなS字を描くことと適切な体圧分散が必要なのです。

Limne(リムネ)マットレスの場合、比較的質量の軽い「肩」「ふくらはぎ」が接触するゾーンに溝加工を施しています。その結果、「肩」「ふくらはぎ」が沈み込みやすくなります。

逆に頭部・胸部・臀部といった体重がかかりやすい部分は沈み込み過ぎを防ぎ、適度に沈み込むようにすることで、寝姿勢が真っ直ぐになるように設計されています。

③ボトム層(3層目)

3層目のボトム層は、トップ層・ミドル層をしっかりと下から支える土台となる層です。

硬めのウレタンフォーム素材を使用することで、トップ層・ミドル層、そして使用者の体重をしっかりと支えます。

つまり、

Limne(リムネ)マットレスの特徴は、マシュマロのように柔らかく最高の寝心地を誘う一方で、柔らかさ故に沈み込み過ぎないように身体を支え、部分的に体圧分散を施すことで「理想の寝姿勢」を実現するマットレス

と言えます。

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3.NELLマットレス(ネルマットレス)の特徴

では、ネルマットレスについてはどうでしょう?

ネルマットレスは高精度体圧分散機能

ネルマットレスは、体圧分散機能が非常に高精度に行われます。

その理由は、

ネルマットレスは一般的なポケットコイルマットレス以上に大量のポケットコイルが内部に搭載されているからです。

小型のポケットコイルが多ければ多いほど、使用者の身体にフィットしてより細かい点で支えるので、身体の各部位ごとに適切な分だけ沈み込み、適切な体圧分散がなされます。

ネルマットレスは、「他のポケットコイルマットレスよりも多くのポケットコイルが内部に搭載されている」と記載しましたが、具体的にはどうなのでしょうか?

例えば、サータというメーカーの「サータポスチャーノーマル」というポケットコイルマットレスと数を比較すると、以下の一覧表のようになります。

ポケットコイル数量比較一覧表

  NELLマットレス サータポスチャーノーマル
シングル 1,173個 646個
セミダブル 1,479個 758個
ダブル 1,734個 870個
クイーン 1,989個 926個
キング 2,397個 618×2 個

このように、ネルマットレスは比較対象のマットレスのポケットコイル数の約2倍です。

シングルサイズのマットレスでも、内部に1,000個以上のポケットコイルが敷き詰められているネルマットレスはかなり異状です。

ただ先述の通り、それだけのポケットコイルを敷き詰めているからこそ、必要な箇所に必要な分だけ適切に体圧分散がなされるので、身体への負担軽減になります。

例えば、ポケットコイルのサイズが大きかったり、面で身体を支えるようなマットレスなら、本来沈み込むべきではない箇所であっても身体が繋がっていることにより引っ張られてしまいます。
その結果、身体に余計な負担が掛かってしまうのです。

話を戻して、

さらに各ポケットコイルのスプリングは1つ1つが高反発です。ですので、その反発性によって寝返りもサポートしてくれるので、エネルギー(体力)を極力使わずに寝返りが可能です。

つまり、

ネルマットレスは、体圧分散により筋肉が圧迫されにくく血液循環も滞りなく行われ、寝返りを打つことで頻繁に体勢が変わることで筋肉の長時間圧迫を防ぎます。

その結果、疲労回復や腰の違和感の緩和をもたらしやすい状態をつくります。

 

ネルマットレスは体の部位ごとに硬さを変えて寝返りが打ちやすくしている

NELLマットレスは、体の部位に合わせて硬さが異なるように設計されています。

なぜなら、「腰の部分を硬くして反発力を高め、肩の部分を柔らかくすること」が寝返りを打つ上で、必要不可欠だからです。

NELLマットレスのコイルは、2種類のコイルが使用されています。

1種類目は、背中・腰の部分(マットレス中央)→硬いポケットコイル
2種類目は、肩~頭・骨盤~脚の部分(マットレスの両端)→柔らかいポケットコイル

腰~背中にあたる部分には硬めのポケットコイルを、肩~頭と骨盤~脚にあたる部分は柔らかめのポケットコイルを設置しています。

人は寝返りを打つときは、から打ちます。

つまり、腰に運動エネルギーが最もかかるので、硬いポケットコイルにより反発力を高めることで寝返りをサポートし、極力体力を使わずに寝返りを打ちます。

そして、頭部や脚部を柔らかいポケットコイルにすることで、寝返りによる一連の動作(腰⇒背中⇒肩⇒頭)で最後に接触する部位の衝撃を和らげているのです。

 

NELLマットレスの13層構造

NELLマットレスの表面は、薄いウレタンと不織毛を交互に重ねた独自の13層構造になっています。

ちなみにウレタンは厚みがあるほど、通気性が悪くなり、カビやヘタリの原因になります。従来の一般的なウレタンマットレスは、厚いウレタンで覆われているものがほとんど。

この13層構造により、高い通気性と耐久性の確保と、深部体温(体の内側温度)を下げ、質の良い眠りへ導いてくれます。

また13層構造の素材の中には、様々な特性をもった素材が使われています。

例えば・・・・

防臭、抗菌、防ダニ → 肌に近い部分には、衛生面を重視し、TEIJIN社の「マイティトップ Ⅱ ECO」を使用

消臭       → においの原因となるアンモニア・酢酸・ノネナールといった臭気に対して効果を発揮する消臭素材 三菱ケミカル社の「キュートリー」を使用

菌の増殖抑制    → においの元となる菌の増殖を防ぐ「キトサン」を素材に練り込む

つまり13層構造を採用することにより、

通気性が良い
嫌な臭いやカビの発生を防ぐ
マットレスのヘタリを防ぐ

といった効果が発揮されるのです。

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4.機能性比較│どっちが寝やすい?

「体圧分散」「耐久性」の面から、Limne(リムネ)マットレス・ネルマットレスの特徴を検証します。

体圧分散│リムネマットレスとネルマットレス比較

Limne(リムネ)マットレス

Limne(リムネ)マットレスについては、真ん中にあるミドル層が体圧分散を司ります。

体圧分散をしやすくするゾーニング技術を採用し、頭部や胸部や臀部のような質量の重い箇所が接触するエリアでは沈み込み過ぎないように加工することで、程よく沈み込みます。

反対に「肩」や「ふくらはぎ」のような質量の軽い箇所が接触するエリアについては、程よく沈み込むように溝加工。

その結果、身体全体がバランスよく、そして程よく沈み込むことで、「理想の寝姿勢」を実現します。

 

NELLマットレス(ネルマットレス)

先述のとおり、NELLマットレス(ネルマットレス)各サイズの内部はポケットコイルを大量に搭載しています。

ポケットコイルの数が多ければ多いほど、身体をより細かな点で支えることになるので、より高精細に身体の各部分を体圧分散させることが可能です。

且つ、身体のラインに沿って、ポケットコイルも反応し適度に沈み込むので、「理想の寝姿勢」も実現してくれます。

沈み込み過ぎることなく、身体に負担のない程よい柔らかさで、寝心地は抜群でしょう。

Limne(リムネ)マットレスとネルマットレスは、それぞれウレタンフォーム系マットレスとポケットコイルマットレスですので、体圧分散の方法も全く異なります。

リムネマットレスは身体の各部位のゾーニングで、ネルマットレスは小型のポケットコイルを大量に敷き詰めることで体圧分散を実現。

どちらか質の良い方を決めろと言われると、使用者の身体のラインに合わせて高精度・高精細に体圧を分散させるネルマットレスになるでしょう。

 

耐久性│リムネマットレスとネルマットレス比較

Limne(リムネ)マットレス

Limne(リムネ)マットレスは10年の品質保証が付いているマットレスです。

従って、寿命についても常識の範疇で使用していれば基本的には10年以上使えるものと思われます。

この根拠として、Limne(リムネ)マットレスは8万回の耐圧テストをクリアしています。

ちなみに耐久テストは、人間が寝返りを打つ際に発生する圧力と同等もしくはそれ以上の圧力をマットレスに与えることです。尚、8万回の耐圧テスト数の根拠について、

人間は1晩に約20回の寝返りを打つと言われていますので、

20(1晩の寝返り数)× 365日 =73,000回 ≒80,000回

計算上は7.3万回ですが、余裕を持たせて8万回としたようです。

尚、復元率は96.5%です。

このことから、8万回の圧力にも耐えられ、内部のウレタンフォームもほぼ変わらず復元をするLimne(リムネ)マットレスは、耐久性があり品質を保持したまま長く使用できる仕様と考えられます。

 

NELLマットレス(ネルマットレス)

対するネルマットレス(NELLマットレス)は、10万回の耐久テストが行われます。

これはJIS 1102:2004「住宅用普通ベッド」の試験実施規則に従って、1000ニュートン(約102Kg)もの力で10万回の圧力をかける耐久テストです。

この耐久テストにクリアすることは、たわみ、へたり、表地のずれ、ほつれ、詰め物の移動、破れ、落ち込み、コイルの折れ、外れなどの異常がなく高い耐久性があることの証明になります。

また、内部のポケットコイルは硬鋼材を使用しており、寿命も長く、こちらも耐久性は高いと考えられます。

リムネマットレスもネルマットレスも、品質保証期間が同じく10年間という長さです。共に厳しい耐久テストをクリアしていることから、常識の範囲内で使用する分には10年間は品質を保持し続けることが考えられます。
従って、耐久性はどちらもアリと言えるでしょう。

 

5.通気性│リムネマットレスとネルマットレス比較

Limne(リムネ)マットレス・ネルマットレスのそれぞれの通気性についてはどうでしょう?

Limne(リムネ)マットレス

ウレタンフォーム系マットレスは基本的に通気性があまり良いわけでなく、内部に湿気を含んだ空気が籠りがち。酷いときには、中からカビが発生する場合も。

そのような中で、

Limne(リムネ)マットレスについては、通気性が良い方と言えます。

なぜなら、

①トップ層のウレタンフォーム素材「Souffair(スフエアー)」はオープンセル構造で通気性が良い造りとなっているから
②ボトム層カバーが空気を通しやすいメッシュ素材だから

の2つの理由があるからです。

①については、まずオープンセル構造とはポリウレタン樹脂を発泡させてできた泡同士が繋がった構造のこと。つまり、空気の通り道が小さいながらできているということです。

使用例としては、食器洗いなどに使用するスポンジなどがオープンセル構造のウレタンフォームです。手で握ると中の空気が押し出されて圧縮し、離せばすぐに周囲の空気を取り込んで復元。これ穴同士が繋がっているからできることで、通気性が良いということです。

脱線しますが、反対にクローズドセル構造というものもあります。これは泡同士が独立しているので、空気も熱も通らない構造です。使用例として、断熱材などがイメージしやすいかと思います。

話を元に戻しましょう。

オープンセル構造のSouffair(スフエアー)は通気性が良いと言えます。

また②については、マットレス本体に籠る湿気を外に排出しやすくするため、ボトム層カバーをメッシュ素材にすることで、排出されようとする湿気が滞りなく外に出るよう工夫されているのです。

以上のことから、Limne(リムネ)マットレスは通気性にこだわりを持ち、且つウレタンフォーム系マットレスの中では通気性が良いと言えます。

 

NELLマットレス(ネルマットレス)

ネルマットレスの通気性は抜群です。

なぜなら、ポケットコイル構造により内部のほとんどを空気が占めるからです。

ネルマットレス自体は13層構造ですが、その層のほとんどは薄いウレタンと不織布であり、マットレス本体の容積の大部分はポケットコイル層が占めています。

※画像の真ん中の層がポケットコイル層

ポケットコイルは、言わずもがなスプリングでできています。金属部以外は空気です。また各ポケットコイルも目の大きい不織布で包まれているので、空気を妨げません。

そして、側生地も空気を通す素材で出来ている為、常に空気の通り道があいている状態になります。

また、ネルマットレス使用時は、本体の上で横になるだけで各スプリングに体圧が掛かり、内部の空気が押し出されます。そして、寝返りを打つごとに、負荷がかからなくなったスプリングが復元しようとする際に、周囲の空気を取り込みます。

このように、ネルマットレスは常に内部の空気が排出入されるので、通気性はとても良いと言えます。

リムネマットレスとネルマットレスを通気性の観点から比較した場合、通気性が良いのはやはりネルマットレスでしょう。リムネマットレスも決して通気性が悪いわけではありませんが、ポケットコイルマットレスとの比較となると、仕方ない結果となってしまいます。

 

6.リムネマットレスとネルマットレスのサイズ・厚さ・重さを比較

Limne(リムネ)マットレスとネルマットレスの各サイズの寸法と重さ(重量)を一覧表にまとめてみました。

  Limne(リムネ)マットレス ネルマットレス
横  ×  縦  ×  高さ 重さ 横  ×  縦  ×  高さ 重さ
シングル 97 ×195×22cm 約15.5kg 95 ×195×21cm 19.10kg
セミダブル 120 ×195×22cm 約19.0kg 120 ×195×21cm 23.38kg
ダブル 140 ×195×22cm 約22.0kg 140 ×195×21cm 27.08kg
ワイドダブル 150 ×195×22cm 約23.0kg 規格なし
クイーン 160 ×195×22cm 約24.5kg 160 ×195×21cm 34.00kg
キング 規格なし 190 ×195×21cm 39.70kg

リムネマットレスとネルマットレスを比較すると、

寸法や厚みについては、リムネマットレスの方が少し大きいことがわかります。
重さについては、リムネマットレスのウレタンフォームに対して、ネルマットレスは内部に金属が入っていることから、ネルマットレスの方が重いです。

7.リムネマットレスとネルマットレスの価格比較

Limne(リムネ)マットレスとネルマットレスの価格を一覧表にまとめてみました。

ちなみに、Limne(リムネ)マットレスもネルマットレスも、どちらも送料無料です。

  Limne(リムネ)マットレス(税込) ネルマットレス(税込)
シングル 79,900円 75,000円
セミダブル 89,900円 90,000円
ダブル 99,900円 105,000円
ワイドダブル 114,900円 規格なし
クイーン 129,900円 130,000円
キング 規格なし 150,000円

上記の一覧表を見てみると、

シングルサイズのみ、ネルマットレスの方が安い。
セミダブル~クイーンサイズについては、リムネマットレスの方が安いことがわかります。

8.購入時に古いマットレスの引き取り処分はできる?

それまで使用していた古いマットレスの引き取りについては、

リムネマットレスのみ有料且つ地域限定となりますが、引き取りサービスがあります。
ネルマットレスについては、引き取りサービスはありません。

Limne(リムネ)マットレス

リムネマットレスの引き取りサービスは、関東地方(東京都、茨城県、栃木県、埼玉県、千葉県、神奈川県)限定で、それまで使用していた古いマットレスの回収だけでなく、Limne(リムネ)マットレスの組立・設置もセットのサービスです。

それ以外の地域の方は、処分の際には御自身で行う必要があることにご注意を!

引き取りサービスの詳細や値段、そのほかマットレスの処分方法については、以下の記事に詳細を記載しておりますので、是非ご確認ください。

【便利】リムネマットレス(limne)の引き取り3種│返品回収・配送受け取り(佐川営業所止め)・下取り処分(捨て方)
リムネマットレス(limne)の引き取りは3種類あります。①120日間完全返金保証(トライアルお試し期間)の返品時の引き取り、②佐川急便営業所止めの引き取り指定、③使用済マットレスの買取や下取り(捨て方・処分)。これら3つの引き取りについて解説します。

Limne(リムネ)マットレスの公式サイトへは以下のボタンよりアクセスできます。

 

NELLマットレス(ネルマットレス)

先述の通り、ネルマットレスには古いマットレスの引き取りサービスはありません。

処分する際は、御自身で行う必要があります。

ネルマットレス購入の際、古いマットレスの処分方法には以下の記事が参考になります。是非、読んでみてください。

【注意】NELLマットレス(ネルマットレス)の引き取り│返品回収・マットレス処分(捨て方)・配送受け取り
NELLマットレス(ネルマットレス)の『引き取り』は3種類│①返品時のネルマットレス引き取り回収②購入時の古いマットレスの引取や処分方法③配送センターや営業所からの引き取り、それぞれの『引き取り』について解説します。
NELLマットレスの公式サイトへは以下のボタンよりアクセスできます。

9.返品・返金保証はどちらが充実?

返品保証については、Limne(リムネ)マットレスもネルマットレスも商品到着日から120日間の返品・返金保証がついており、アフターフォローは充実しています。

また、返品の際の送料や手数料は、どちらも無料です。

Limne(リムネ)マットレス

日本国内であれば全ての地域からの返送が無料です。 また返送の段取りや、配送業者の手配も全て行ってくれます。

詳細については、以下の記事よりご確認ください。

【返品できない⁉】リムネマットレス(Limne)返品方法│回収にくる?全額返金?サイズ交換は?
リムネマットレス(Limne)の返品方法・手順や注意点を解説│返金はいつ?全額返ってくる?返品できないことがある?汚れててもいい?サイズ交換や変更はできる?再圧縮必要?トラブルになることは?返品後の再購入は可能?全て解説します。

Limne(リムネ)マットレスの公式サイトへは以下のボタンよりアクセスできます。

 

NELLマットレス(ネルマットレス)

リムネマットレス同様、日本国内であれば全ての地域からの返送が無料です。 また返送の段取りや、配送業者の手配も全て行ってくれます。

NELLマットレスの詳しい返品方法や手順については、こちらをご覧ください。

【注意】NELL(ネル)マットレスを返品したら?お試し期間(返金保証)から配送料・返品方法まで解説
NELL(ネル)マットレスは本当に返品できる?返品した人はいる?120日のお試し期間は、いつからカウントすればいい?返品のときの配送料は?自己負担?全額返金される?この記事ではネルマットレスの返品手順やお試し期間、保証制度について解説します。
NELLマットレスの公式サイトへは以下のボタンよりアクセスできます。

10.リムネマットレスとネルマットレスの品質保証制度

品質保証については、Limne(リムネ)マットレスもネルマットレスも10年間の長期保証がついています。

尚、一般的なマットレスメーカーの品質保証は3年程度です。

条件は次の通りです。

Limne(リムネ)マットレス

【条件】マットレスに3.0cm以上のヘタリ(凹み)が出た場合

但し、下記の場合は保証適用対象外です。

①マットレスを適正に使用していない

Limne(リムネ)マットレスの公式サイトへは以下のボタンよりアクセスできます。

 

NELLマットレス(ネルマットレス)

【条件】マットレスに3.0cm以上のヘタリ(凹み)が出た場合

但し、下記の場合は保証適用対象外です。

①サイズ変更
②カビや変色 
③芯材やカバーにダメージ(燃やす、切る等)が加えられた

NELLマットレスの公式サイトへは以下のボタンよりアクセスできます。
基本的にどちらも、購入者都合による返品や新品への交換、サイズ交換は保証適用対象外ですので、注意が必要です。

 

11.Limne(リムネ)マットレスやネルマットレスはどこで注文したらいいの?

Limne(リムネ)マットレス

Limne(リムネ)マットレスを購入できるのは以下となります。

・公式サイト
・Amazon
・楽天市場
・店舗

このようなマットレスはインターネット販売のみのメーカーも多いですが、Limne(リムネ)マットレスについては数は少ないですが店舗販売(ショールーム含む)もしております。

Limne(リムネ)マットレスを直に触れられる店舗は、現在のところ以下となります。

店舗名 住所
恵比寿ショールーム 東京都渋谷区恵比寿4-20-7 
恵比寿ガーデンプレイスセンタープラザ棟B1
ららぽーと新三郷 埼玉県三郷市新三郷ららシティ3丁目1−1

北モール1F

ららぽーと名古屋みなとアクルス 愛知県名古屋市港区港明2丁目3番2号
ららぽーと堺 大阪府堺市美原区黒山22番1
なんばパークス 大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70
LIVING HOUSE.イオンモール豊川店 愛知県豊川市白鳥町兎足1-16
LIVING HOUSE.堀江店 大阪市西区南堀江2-10-8
KARE with LIVING HOUSE. 梅田店 大阪市北区茶屋町10-12  NU茶屋町
LIVING HOUSE.広島T-SITE店 広島市西区扇2-1-45  広島T-SITE

Limne(リムネ)マットレスの公式サイトへは以下のボタンよりアクセスできます。

 

NELLマットレス(ネルマットレス)

NELLマットレスは店舗を持っておりません。

NELLマットレスを購入できるのは、以下の通りです。

・公式サイト
・Amazon
NELLマットレスの公式サイトへは以下のボタンよりアクセスできます。

 

12.リムネマットレスとネルマットレスの支払方法・購入方法

Limne(リムネ)マットレス、ネルマットレスはどのように購入すればよいのでしょうか?また購入時の送料や、納期の指定・時間指定はできるのでしょうか?

以下にそれぞれ解説します。

Limne(リムネ)マットレス

支払い方法

ここでは公式サイトから購入する場合の支払方法を解説します。

①クレジットカード決済(VISA、Master、American Express)
②銀行振込
③Amazon Pay
④無金利分割決済

送料

全国配送無料

但し、沖縄県と離島は別途料金必要。

金額については、以下の記事を参考にしてください。

配送日時指定や先日付納期

配送日時の指定は可能です。

先付けの納期については、時期にもよりますが基本的に約2ヶ月程度先まで指定できます。また最短では、注文日の翌日出荷発送。翌々日着になります。※地域によります。

時間指定についても、その際に指定可能です。

アマゾンや楽天で購入する場合や、無金利分割決済、沖縄への送料、時間指定可能な時間帯など、Limne(リムネ)マットレスの購入方法についての詳細は以下の記事で解説しております。

【注意】リムネマットレス(Limne)や枕の支払い方法に気をつけろ!いつ届く?沖縄離島は?納期は?
Limne(リムネ)のマットレスや枕の支払い方法、配送や届くまでの注意点を解説│クレジットカード可?一括払いや分割払いOK?無金利分割決済にデメリットは?領収書発行は?沖縄や離島へは届く?キャンセルは可能?開封時は臭い?解説します。

Limne(リムネ)マットレスの公式サイトへは以下のボタンよりアクセスできます。

 

NELLマットレス(ネルマットレス)

支払方法

クレジットカード決済(JCB、VISA、Mastercard、Diners Club、American Express、Discoverのみ対応)
Amazon Pay
・Apple Pay
・paidy
・Smartpay
デビットカードやプリペイドカードも対応銘柄に限り利用可能

送料

全国配送無料但し、沖縄県は除く。また離島への配送は不可。

沖縄県への配送料については、以下の記事をご確認ください。

配送日時指定や先日付納期

配送日時の指定は可能です。購入画面の「お届け日時」より指定できます。

時間指定についても、その際に指定可能です。お届け日の指定は、注文日より6ヶ月先まで指定可能。

沖縄への配送料、そのほか支払方法については以下の記事をご確認ください。

【沖縄注意】NELLマットレス(ネルマットレス)は支払い方法と納期に気をつけろ│配送料は?
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NELLマットレスの公式サイトへは以下のボタンよりアクセスできます。

13.Limne(リムネ)マットレスやネルマットレスはどうやって届く?

Limne(リムネ)マットレス・NELLマットレス

Limne(リムネ)マットレスもネルマットレスも、商品到着時は超圧縮されて丸まった状態、ベット・イン・ボックスの状態で届きます。

従って、コンパクトな状態で梱包されているので、受け取り後に寝室まで運びやすく、また中身のビニールを切るだけで、圧縮解除されてすぐに復元されるので、とても簡単で楽です。    

ただし、コンパクトになっているからといって軽くなっているわけではないことにご注意を!特に女性が受け取る場合は、必ずご家族やご友人と一緒に設置・開梱するようにしましょう。

参考に、以下に梱包時のサイズと重さをまとめました。

Limne(リムネ)マットレス 梱包時
サイズ 梱包時の寸法(cm) 重さ(kg)
シングル 37×37×105cm 約15.5kg
セミダブル 46×46×104cm 約19.0kg
ダブル 46×46×104cm 約22.0kg
ワイドダブル 46×46×104cm 約23.0kg
クイーン 46×46×104cm 約24.5kg

14.ネルマットレスやリムネマットレスに合うベッドフレームとは?

Limne(リムネ)マットレスは、ウレタンフォーム系マットレス。対するネルマットレスは、ポケットコイルマットレスです。

それぞれ種類は違いますが、どんなマットレスでも共通する敵は「カビ」です。

カビを防ぐには、マットレスの通気性を損なわないようにベッドフレームもまた通気性の良いものを選ぶと良いでしょう。

当サイトでオススメしているベッドフレームの条件は、「すのこ型のベッドフレーム」の使用です。

すのこ型のベッドフレームであれば、すのこの隙間から空気の吸排が可能なのでマットレスの通気性を邪魔しません。

さらに「すのこ型のベッドフレーム」を選ぶ際には以下2点の条件に当てはめることが望ましいです。

すのこ型のベッドフレームを選ぶ際のポイント
・すのこ同士の隙間が7cm以内
・床から7cm以上の高さを確保

特に床から7㎝以上の高さの確保については、ベッド下の空間を確保することで空気の通り道を作り、湿気を溜まり辛くし、且つ掃除もしやすいため、定期的な掃除さえ怠らなければチリや埃が溜まりにくく、衛生的にも常に新鮮な空気が行き来するので、健康面に配慮した安心して熟睡できる睡眠環境が整います。

この2点の条件にあてはまる「すのこ型ベッドフレーム」を以下にご紹介します。

おすすめのベッドフレーム:ネルコンシェルジュ「neruco」




上記でも説明したベッドフレームを選ぶ際の2つの条件。

・通気性妨げない環境づくり
・埃が溜まりにくい清潔な環境づくり

これらの条件を満たし、NELLマットレスにもリムネマットレスにも適したベッドフレームが

ネルコンシェルジュ「neruco」が提供するすのこベッドです。

メリットは以下の5点です。

・安価
・組み立てが簡単
・高さ4段階の調整が可能
・耐荷重350kg
・5年間の品質保証

シンプルな造りのベッドフレームですが、かなりの荷重を耐えることができ、価格帯も安く、高さ調整までできるのがポイントです。

高さについては、脚部の部品の組み合わせで以下4段階の高さを選べます。
①0cm  ※脚部品を取り付けない
②6cm
③20cm
④26cm


上記の③④の高さであれば、ベッド下の空気の循環を損ねることなく、掃除もしやすいので清潔な睡眠環境を築けるでしょう。

気になる価格は以下となります。※下記の表示価格は変更になっている場合もありますのでご了承ください。

商品名 サイズ 価格(税込)
すのこベッド シングル 16,990円
セミダブル 19,999円
ダブル 22,990円

「neruco」のすのこベッドの詳細については以下のボタンからお進みください。

おすすめのベッドフレーム:ミライカスタムベッドフレーム

コアラマットレスで有名なKoala社が提供する「ミライカスタムベッドフレーム」を勧める理由は以下の通りです。

・ベッドフレームとマットレスの接触面が「すのこ型」なので、雲のやすらぎプレミアムから排出される空気を妨げない
・高さを3段階に調整可能。最も低い10cmであれば直置き用のすのことして敷くことと変わらない
・4点の脚で支えるので、床に傷がつきにくい
・ベッド下に十分なスペースを確保。空気の通り道になり、チリ・埃を溜めにくい

さらにミライカスタムベッドフレームの価格帯も比較的安価です。

商品名 サイズ 価格(税込)
ミライカスタムベッドフレーム シングル 49,900円
セミダブル 59,900円
ダブル 69,900円
クイーン 79,900円
キング 89,900円

このミライカスタムベッドフレームを使用すれば、雲のやすらぎプレミアムの通気性を損なうことなく直置きすることができ、快適な睡眠環境を実現できるため、非常におすすめのベッドフレームです。

 

15.リムネマットレスとネルマットレスお手入れしやすいのは?

Limne(リムネ)マットレスもネルマットレスも、種類は違いますがお手入れ方法に大きな違いはありません。

主なお手入れ方法は、陰干しローテーションです。

陰干しは、風通しのよい直射日光の当たらない部屋でマットレス本体を壁に立てかけるお手入れ方法です。内部の湿気を取り除く効果があります。

ローテーションは、マットレス本体のヘタリを防ぐ為に定期的にマットレスの表裏上下を変えるお手入れ方法です。

結論、

実際にお手入れしやすいのは、ネルマットレスの方ではないでしょうか?

なぜなら、ネルマットレスだと通気性が良く内部に湿気が籠りにくいので陰干しは月1回程度の低頻度でよく、裏表の区別もないのでローテーションも問題なく行えるからです。

反対にリムネマットレスの場合は、ウレタンフォーム系マットレスで内部に湿気も籠るため、陰干しは週に1回1時間以上は行うことが理想です。

またローテーションについては、リムネマットレスの3層構造はそれぞれが明確な役割があるため、表裏をひっくり返して使用することができません。従って、ローテーションは上下(頭部と脚部)の方向を変えるくらいしかできません。

以上のことから、

お手入れについては、NELLマットレスの方が簡単、且つ手間が掛からないと言えます。

ちなみに、リムネマットレスはマットレスカバー(表地レーヨン100%・裏地メッシュ生地ポリエステル100%)が取り外し可能です。水洗いや洗濯機で洗うことができます。

リムネマットレスのお手入れ方法の詳細については、以下の記事で記載しております。是非、こちらを参考にしてください。

【直置き厳禁】リムネマットレス(limne)お手入れ次第で長寿命│カビ・汚れの対処法も紹介
リムネマットレス(limne)の寿命は10年以上!但しお手入れ方法や適切な使い方次第です。陰干しの正しい干し方、ローテーション、カビ対策やカビの発生・黄ばみなど汚れたときの洗い方・対処法を具体的に紹介。直置き厳禁の理由も解説します。

NELLマットレスのお手入れ方法については、以下をご覧ください。

【カビ注意】NELLマットレス(ネルマットレス)の使い方│フローリングや畳に直置き可能?すのこは必要?
NELLマットレス(ネルマットレス)を畳や床・フローリングに直置きするとどうなるのでしょうか?またすのこや除湿シートを敷いたらカビは防げるのでしょうか?この記事では、ネルマットレスの使い方やカビ発生防止の為のお手入れ方法を解説します。

 

16.リムネマットレスと他のマットレスを比較したら?

今回はリムネマットレスとネルマットレスとの比較を記事にしています。

「快眠!!マットレスレビュー」ではネルマットレスの他に以下のマットレスとも比較しています。

リムネマットレスとエマスリープのエマハイブリッドV2との比較記事

【徹底比較】リムネマットレス(Limne)とエマスリープのエマハイブリッドV2はどっちがいい?
リムネマットレス(LIMNE)とエマスリープのマットレスシリーズの1つであるエマハイブリッドV2との違いについて比較解説します。

リムネマットレスとオリジナルコアラマットレスとの比較記事

【徹底比較】リムネマットレス(Limne)とオリジナルコアラマットレスどっちが買い?
Limne(リムネ)マットレスとオリジナルコアラマットレスを比較│特徴・体圧分散・耐久性・通気性・返品保証などそれぞれを比較しています。

これらの記事も是非、参考にしてみてください。

17.さいごに

今回の記事では、Limne(リムネ)マットレスとNELLマットレスの違いを、様々な分野に分けて比較してみました。

まとめると、

・表面の硬さについては、リムネマットレスの方が柔らかい
・体圧分散については、リムネマットレスもネルマットレスも優れた体圧分散機能をもっていますが、どちらかというとネルマットレスの方が高品質・高精細な体圧分散をする
・通気性については、ポケットコイルマットレスであるネルマットレスの方が通気性が高い
・重さは、リムネマットレスが全サイズともに軽い
・リムネマットレスには古いマットレス引取サービスがあるが、ネルマットレスにはない

といった違いがあります。

リムネマットレスもネルマットレスも、同じ120日間のお試し期間(トライアル期間)が付いており、返品の際も業者の人が引取りにきてくれて、返送料・返品手数料もかかりません。

それぞれ、良い面がありますので一概にどっちが優れているとは言えませんが、双方ともにお試し期間など返品の際のサービスはしっかりしておりますので、損せずに試してみることが可能です。

尚、

ネルマットレスについては、当サイト限定の10%OFFクーポンが特別配布されています。下記ボタンのクーポンコードをコピーし、購入時のクーポン選択画面にペーストして頂くと、お安く購入することが可能ですよ!

是非、今回の記事を参考に、以下のリムネマットレス・ネルマットレスの公式サイトにてそれぞれの詳細情報もチェックしてみてください。

以上、長文となってしまいましたが最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

NELLマットレスの公式サイトへは以下のボタンよりアクセスできます。