【超簡単】モットンは楽に収納できて折りたたみできる三つ折りマットレス

モットン

「モットンはどうやって収納するの?」

「モットンを三つ折りに折りたたむことはできる?」

「モットンを押入れに収納したけど、女の人でも持ち運びできる?」

「モットン」というと高反発で高機能なマットレスとして有名ですが、では収納面ではどうでしょうか?折りたたむことができたり、押入れに収納することは可能なのでしょうか?またその際に注意することはあるのでしょうか?

今回の記事では、モットンの収納面について解説していきます。

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1.モットンは三つ折りに折りたたみして押入れに収納できる 

結論から言うと

モットンは、とても簡単に折りたたむことができて、持ち運びも楽なので、とても収納しやすいマットレスです。

その秘密は、モットンに付属してついてくるゴムバンド(ベルトバンド)あります。

 

モットンは1層型のウレタンフォームマットレスです。高反発性に優れているので、折りたたもうとしても反発してすぐに元に戻ってしまいます。

 

そこで役立つアイテムがゴムバンド(ベルトバンド)。

 

モットンを折りたたみ、ゴムバンドで留めることで、コンパクトに収めることができるのです。

さらにモットンは意外に軽く、女性の方でも軽々持ち上げることができます。

なので、ワンタッチでもモットンをたたみ、持ち上げ、すっと押入れやクローゼットに楽々収納できます。

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2.モットンは軽いので女性でも持ち運びラクラク

「モットンを三つ折りしてゴムバンドで留めたら、楽に持ち運べる」と述べましたが、例えば女性の方は、実際に軽々と持ち運べるのでしょうか?

モットンの各サイズの重さを一覧表にまとめてみました。

~モットンマットレス~

横  ×  縦 × 高さ 重さ 価格(税込)
シングル 97 × 195 × 10cm 7.5kg 39,800円
セミダブル 120 × 195 × 10cm 9.0kg 49,800円
ダブル 140 × 195 × 10cm 10.7kg 59,800円

重さだけ数値で表記してもわかりにくいので、別のもので例えてみると、

サイズ 重さ どれくらいの重さ?
シングル 7.5kg 生まれたばかりの双子の赤ちゃんを一緒に抱いてる感じ
セミダブル 9.0kg 生まれたばかりの三つ子の赤ちゃんを一緒に抱いてる感じ
ダブル 10.7kg 2歳児のお子さんを抱きかかえる感じ

こんな感じで表現するとイメージしやすいのではないでしょうか?

ダブルサイズは10.7㎏ですが、これは2歳児のお子さんを抱きかかえるようなイメージです。

公園に行くと、よく小さい子を抱いたお母さんを目にしますので、女性の方でも十分にモットンを持ち運びすることができると思います。

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3.モットンの収納方法は2種類

モットンを収納する場合、大きく分けて2種類の収納方法があると考えられます。

・押入れ
・圧縮袋

この2種類の注意点など解説します。

押入れに収納する場合

モットンを収納するときに、最も多い収納場所は押入れやクローゼットへの収納でしょう。

この時、

モットンを二つ折りするよりも、三つ折りすることがオススメです。

 

理由は2つあって、二つ折りだとゴムバンドが留めにくいというのと、二つ折りだと面積を多くとってしまう点が挙げられます。

 

ちなみに、もしゴムバンドが切れたり、紛失してしまったとしても、三つ折りモットンの上に、重さ400g以上の物(掛け布団などでOK)を置くと、ゴムバンドなしでも畳んだ状態を維持できますので、安心して収納することができます。

 

このゴムバンドを失くしたり、切れてしまった場合どうすればよいのか?を下記の記事でも詳細を記載しているので、是非読んでみてください。

【重要】モットン付属品のゴムバンド(ベルト)を紛失したらどうなる?たためる?たたみ方は?
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圧縮袋で収納する場合

モットンを長期的に使用しないようであれば、圧縮袋で圧縮して保管することも1つの手です。

圧縮するとコンパクトになり、またゴムバンドも必要ありませんので保管は楽になります。

ただし、モットンは反発性に優れたマットレスですので、あまりにも長期で使用しないのであれば圧縮袋の使用はオススメできません。

 

モットンは、ヘタリにくい耐久性の優れたマットレスではありますが、あまりにも長期間圧縮をされ続けると、機能性が失われてしまう可能性もあります。

 

ですので、半年程度使わないのであれば圧縮をすることも有効と考えますが、それ以上となると圧縮はオススメできないことに御注意ください。

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4.モットン収納時の注意点

モットンを押入れに収納するのであれば、

 

注意すべきは湿気と言えるでしょう。

 

押入れは、閉めきっている場合も多く、換気されない為、中の空気に湿気が含まれるようになり、カビなどが発生しやすい環境なのです。

 

特に、湿気に関しては下から溜まっていきますので、モットンを押入れの一番下に収納して数日間置くだけでも、モットンと床の接触面から湿気を吸い込んでいってしまうことでしょう。

 

では、モットンが湿気を吸い込まない為の対策を2つ御紹介しましょう。

 

1つ目は、モットン専用除湿シートの使用。

モットン専用の除湿シートは、市販でも販売されている普通の除湿シートよりも、

 

吸湿性が2~3倍あると言われています。

 

さらに湿気を吸収するだけでなく、消臭効果も備わっているので、湿気特有のドロっとした臭いや、汗の臭いなども防いでくれます。

 

このモットン除湿シートを、押入れや湿気の溜まりやすい場所に敷いておくだけで、その上に置いたモットン・布団・物は湿気から守ってくれるのですね。

 

2つ目は、こまめな換気

 

先述したように、押入れは閉め切った状態がほとんどです。中の空気も古いまま、湿気やチリ・ホコリを生み出してしまいます。

 

押入れの扉は、頻繁に開き、空気を循環させましょう。

 

外出時などは開けっ放しにして、空気を入れ替えるのもアリかもしれません。

 

そして最も効果的なのは、上記のモットン専用除湿シートを使用した上で、こまめに換気を行うといいでしょう。

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5.モットンは何度折り曲げても機能が損なわれることがない

モットンを収納するとき、基本的には折りたたんで収納することになるのではないでしょうか?

では、高機能・高反発なモットンですが、毎回折り畳んでも大丈夫なのでしょうか?せっかくの機能が損なわれることはないのでしょうか?

 

結論は、

モットンは何度折り曲げても、その機能が失われることはない!です。

 

それは、モットンの耐久性が非常に高いからです。

例えばモットンは、8万回の耐久試験をクリアしているという実績をもちます。

 

8万回の耐久試験というのは、1分間に60回、つまり1秒に1回のペースでモットンに圧力を掛けるというもの。だいたいモットンの厚みが半分になるくらいまで圧力をかける実験を8万回繰り返すのです。

 

ちなみに、この実験は11年間モットンを使用したことに相当します。

※1日に寝返りを平均20回打つと想定しています。

 

この8万回の耐久試験を行った後、モットンの歪み率はたったの3.9%です。

比較の為に、他の素材である木綿布団や低反発ウレタンでも同様の実験を行っていますが、さすがに8万回の圧力を掛けた後は、どの素材も約30%以上歪んでしまっています。

 

そんな中で、モットンは3.9%しかヘタらない、逆に言うと96%の復元率を誇る10年つかっても壊れないマットレスなのですね。

従って、モットンをどれだけ折りたたんだとしても、ヘタることなく復元されて、高機能・高反発を維持し続けるのです。

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6.モットンのオススメのお手入れ方法

モットンを収納して使う際、上記のような押入れの中の湿気対策だけでなく、やはりモットン自体のお手入れも非常に大事です。

モットンのオススメのお手入れ方法として、下記の3つを御紹介しましょう。

・陰干し
・ローテーション
・布団乾燥機

陰干し

モットンを定期的に陰干しをすると、湿気を取り除き、ダニの発生も防いでくれます。

 

理想のペースは週に1回、1時間以上です。

 

質のよい陰干しを行うには、下記3つの条件に合わせるとよいでしょう。

・風通しの良い部屋で行う
・床と接触させない
・扇風機を使用

 

ちなみにモットンに天日干しは厳禁です!!

 

直射日光をあてることで、モットンの素材であるウレタンフォームが劣化してしまうからです。

この陰干しについての、詳しい方法は下記の記事にまとめていますので、是非読んでみてください。

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ローテーション

モットンを3ヶ月に1回はローテーションしてみましょう。

 

ローテーションとは、「向きを変える」「ひっくり返す」といった意味です。

要は、使用する人がずっと同じ向きで寝ていると、その接触面ばかりが癖づいて、ヘタりやすくなってしまいます。

 

上記で、モットンの耐久性やヘタリにくさを記載しましたが、とはいえ同じ場所ばかりに負荷がかかると、その場所からヘタっていくでしょう。

 

なので、3ヶ月に1回のペースで

・表面と裏面をひっくり返す
・頭の部分と脚の部分を入れ替える

とよいでしょう。

そうやって、接触する箇所を変えていくことが、モットンをより長持ちさせる秘訣です。

 

布団乾燥機

布団乾燥機は、モットン内部に溜まった湿気を強制的に取り除きます。

ただし、ここでの注意点は、

使用の際に50度を超えないことです。

50度を超えると、モットン自体が傷みやすくなったり、へたりの原因になるからです。

オススメは「送風モード」で、布団乾燥機を使用することです。

これなら、モットンを傷めずにお手入れすることができます。

その他、モットンの湿気対策については下記の記事でも詳細を記載していますので是非読んでみてください。

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7.モットン以外の三つ折りの収納しやすいマットレス 

モットンを収納する際には、やはりゴムバンドが必要です。

毎回ゴムバンドを使用することが面倒という方には、折りたたみのできるマットレスであるブレインスリープマットレスを御紹介しましょう。

ブレインスリープマットレス


「朝起きて、疲れを感じさせない、究極のリラックス姿勢」

ブレインスリープマットレスの大きな特徴がこのコンセプトです。

 

この究極のリラックス姿勢こそが「中立姿勢(無重力空間で人間が自然にとってしまう姿勢)」と呼ばれる姿勢です。

 

この中立姿勢を眠ると、身体にとって最も負担の少ない姿勢で睡眠をとることができます。

このブレインスリープについて、大きく4つの特徴をご紹介します。

・3つ折りできてコンパクトに収納可能
・中立姿勢の実現
・水洗い可能
・ヘタリの解消

3つ折りできてコンパクトに収納可能

ブレインスリープマットレスはコンパクトに3つ折りにできます

 

重さについても、

・シングルサイズ⇒6.85㎏
・セミダブル⇒8.00㎏
・ダブル⇒9.45㎏
・クイーン⇒10.00㎏

なので、女性の方やお年を召した方でも簡単に持ち運びができます。

 

中立姿勢の実現

中立姿勢とは、NASAが提唱している最も身体に負担のかからない姿勢です。

ブレインスリープマットレスで寝ることで、中立姿勢を実現できます。

なぜなら、ブレインスリープマットレスの脚・腰・肩にあたる部分にそれぞれ工夫が施されているからです。

 

例えば、

脚部については、頭や肩より高い位置にくるようにマットレスの脚部分の厚みを厚くしています。その結果、起きている時は重力により下半身に溜まりやすい血液を、ブレインスリープマットレスで眠ることで高い位置から低い位置へ、血液が流れるように促し、血行が促進されるのです。

腰については、柔らかさの異なる3層構造に設計された部分が腰と触れるようになっている為、マットレス表面は優しい柔らかさで包み込み、底部の高反発性により寝返りをサポートします。

肩については、5グラデーション構造というマットレス中央が柔らかく、外側に向かうにつれ反発力が増すように設計された構造をしています。この構造により、背骨と肩が接触する部分の硬さがことなり、大胸筋を緩ませ、横隔膜を動きやすくします。その結果、睡眠中に深く呼吸ができる体勢を作り出すことができるのです。

水洗い可能

ブレインスリープマットレスは、マットレス本体とカバーを水やお湯で洗濯することができます。

 

マットレス本体である中材は、繊維状のプラスチック素材が絡み合った構造になっているので、水洗いをしても全く問題ありません。また、非常に乾きやすい造りになっています。

 

さらには、落ちにくい汚れなどがある場合には中性洗剤で洗浄することもでき、またお湯を使っても問題ないので、45℃以上のお湯によってヘタリを解消したり、汚れを取り除くことも可能です。

 

本体を水またはお湯で洗った後は、風通しの良い場所で陰干しして乾かしたらOKです。

 

尚、天日干しは絶対にNGです。劣化の原因になります。

 

カバーについては、洗濯機で通常洗濯可能です。週に1回以上は洗濯することをオススメします。

 

ヘタリの解消

上記の「水洗い可能」の箇所でも述べましたが、ブレインスリープマットレスはお湯を使用することで、ヘタリが解消されます。

さらに、

お湯を使用することで、何度でもヘタリを解消させることができます。
ブレインスリープマットレスについては、下記の記事で詳細を記載しています。御興味を持たれた方は、是非下記にアクセスしてみてください。
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8.さいごに

今回の記事では、「モットンの収納」に焦点をあてて、解説しました。

モットンはゴムバンドを使えば、簡単に折りたたむことができ、あまり重たいわけでもないので、女性の方でも問題なく持ち上げたり、持ち運びのできる、収納しやすいマットレスです。

モットンの重さを例えてみると、

サイズ 重さ どれくらいの重さ?
シングル 7.5kg 生まれたばかりの双子の赤ちゃんを一緒に抱いてる感じ
セミダブル 9.0kg 生まれたばかりの三つ子の赤ちゃんを一緒に抱いてる感じ
ダブル 10.7kg 2歳児のお子さんを抱きかかえる感じ

このように例えることができるので、イメージしやすいのではないでしょうか?

モットンを収納する際には、押入れへの収納や、圧縮袋への収納の大きく2種類に分けられると思われます。

この時、押入れは湿気が溜まりやすい場所であることに注意してください。

押入れに湿気が溜まっていると、モットンが吸収してしまうので、カビや臭いの原因になってしまいます。

押入れに湿気が溜まらないように、除湿シートを敷いておくことをオススメします。

また収納する際に、モットン付属のゴムバンドを紛失したりした場合は、折り畳んだモットンの上から400g以上の物や掛け布団を乗せるだけで、モットンがバラけることを防ぎますので、ゴムバンドがなくても安心して収納できますよ。

以上 長文となってしまいましたが、モットンは折りたたむことができるマットレスなので、問題なく楽に収納することができます。

もしモットンについての購入を迷われていましたら、下記にモットンの公式サイトのページを貼っておりますので、是非詳細を見てみてください。

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