【重要】モットン付属品のゴムバンド(ベルト)を紛失したらどうなる?たためる?たたみ方は?

たためる

「モットンはたためる?」

「モットンのゴムバンドは無料?失くしたら別売りしてる?」

「モットンはゴムバンドがないとたためない?」

モットンのゴムバンドは、モットンを折りたたむ時に重要なアイテムです。では、逆にゴムバンドが切れたり、紛失してしまったときはどうしたらいいのでしょうか?またゴムバンドなしでモットンをたたむことはできないのでしょうか?

今回の記事では、モットンのゴムバンドについて解説していきます。

※本ページではプロモーションが含まれています。

1.モットンを購入するとゴムバンドが付属。但し、別売りしていない

結論から言うと、

モットン購入時は、専用のゴムバンドが無料で付属されてきます。

ただ、ゴムバンド単体では販売していないので、ゴムバンドのみを再度購入することはできません。

ちなみに、付属するゴムバンドの本数は、

シングルサイズ:1本
セミダブルサイズ・ダブルサイズ:2本 

と、サイズによって本数が異なります。

\今だけ!モットンをお得に購入する方法はこちら/ 

2.もしモットン専用ゴムバンドが切れたり、失くしてしまったら

モットンの専用ゴムバンドが別売りしていないのなら、紛失などしたときにどうすればよいのでしょうか?

モットンに問い合わせしてみたところ、こんな回答がありました。

モットンについて検討中なのですが、付属のゴムバンドをもし紛失したり、切れてしまった場合は、ゴムバンドだけ別売りしているのでしょうか?

またはホームセンターなどで類似品を購入という形になるのでしょうか?

カスタマーサポート

この度は、弊社商品にご興味をお持ち頂き、誠にありがとうございます。

 

ご質問の付属のバンドにつきましては、通常、ご購入商品の付属としてお付けしております為、バンドのみの個別販売は致しておりません。

 

ということで、具体的な対応方法を教えていただくことができませんでした。

モットンを収納するときなどは、やはり折りたたむ必要があるでしょう。
とはいえ、モットンは1層ものの高反発ウレタンフォームマットレスです。単に折りたたむだけでは、すぐに開いて元に戻ってしまいます。

では、専用ゴムバンドが切れたり、紛失してしまったときはどうすればいいでしょうか?

下記に2つの方法をご紹介します。

①100均のゴムバンド

マットレス用のバンドはAmazonなどでも売っています。大抵は、マットレス同士を横に連結させるためのバンドですが、折りたたむ場合でも使用は可能です。

ただ、

100円均一で売っているゴムバンドでも、モットンの折りたたみ時には十分に機能します。

100円+消費税で手に入るので、低予算でオススメのアイテムです。

 

②折りたたんだモットンの上に400g以上の重石(おもし)を置く

ゴムバンドを使用しない場合、モットンの折りたたんだ状態を維持する為には、400g以上の重さの物をモットンの上に重ねればOKです。

特に重い物を重ねたからといって、モットンが傷むようなことはないので御安心ください。

公式サイトには400g以上の夏用の掛け布団などと書かれておりますが、400g以上の重さの物は沢山あると思いますので、特に掛け布団に拘る必要もありません。

この方法だと、モットンの上から異なる物を置くだけですので、ゴムバンドを留める手間も省けるでしょう。

\今だけ!モットンをお得に購入する方法はこちら/ 

3.モットンは何度たたんでも傷まない

モットンは耐久性が抜群に高く10年は使えるマットレスです。

従って、モットンを何度たたんだとしても、傷むことはありません。

 

それは、モットンが8万回の耐久試験をクリアするほどの実験結果を残しているからです。

8万回の耐久試験とは、1分間に60回のペースで、モットンの厚みが半分になる程度までモットン本体を圧縮させるという実験を、8万回繰り返し、その歪み率をみるというものです。

 

尚、上記の実験は1日に平均20回の寝返りを打つ(年間7300回)と想定すると11年間モットンを使用したことに相当します。

 

そして、8万回の耐久試験を行った結果のヘタリ率が3.9%。11年間モットンを使用して、3.9%しかモットンがヘタっていないということを意味するのです。

さらに、別の耐久実験でも復元率96.0%という結果を出しています。

 

従って、これだけの耐久率を誇るモットンは、何度折り畳んでも、特に傷んだりヘタることもなく、安心して使用できると言えます。

\今だけ!モットンをお得に購入する方法はこちら/ 

4.モットンを畳やフローリングに直置きする時の注意点│湿気対策 

モットンを折りたたむという方は、畳やフローリングなどの上に直置きしてモットンを使用する方がほとんどなのではないでしょうか?

モットンを直置きして使用する際、気をつけないといけないのは湿気です。

湿気は、低い位置(つまり、床)から溜まってきます。直置きする場合、モットンは底の面から湿気を吸い取ってしまい、カビが発生してしまうのです。

カビの生えたマットレスで寝ると、カビの胞子を吸い込んでしまうなど当然身体に良くありません。

ここでは、オススメの湿気対策をご紹介します。

①すのこや除湿シート

上記でも記載しましたが、モットンは底の面から湿気を吸収してしまいます。対策としては、モットンを直接床に触れないようにすると有効です。

その為には、モットンと床の間に空気の隙間を作ったり、湿気対策グッズを挟む必要があります。

 

すのこを使用する場合、すのこの隙間を空気の通り道にすることができます。またモットンとすのことの接触面も、隙間がある為に、接触面積も少なくなりますので、より湿気を吸収しにくくなります。

 

但し、すのこを使うことの欠点としては、

・(フローリングの上に使用する場合)すのことの傷がつきやすい
・  毎度すのこを設置することが面倒。
・(畳の上に使用する場合)畳が擦れて、劣化する

といったことも起こり得ます。

 

そこで、当サイトでオススメのアイテムが、モットン専用除湿シートです。

このモットン除湿シートは、市販の除湿シートと比較して、

吸湿性が2~3倍

あります。

 

また、このモットン除湿シートは消臭効果もあるので、湿気や汗による独特の臭いをも防いでくれます。

そしてこのモットン除湿シート、直置きの時だけでなく、例えば「押入れに敷く」という使い方もあります。

押入れに敷いて、その上に折りたたんだモットンを置いて収納するも好し、荷物を置くも好し、汎用性抜群なアイテムと言えます。

②布団乾燥機

モットンの底面の湿気対策とは異なりますが、布団乾燥機は内部に溜まった湿気を除去するのに有効な手段です。

 

布団乾燥機を使用することで、モットン内の湿気をほぼ強制的に乾燥させることができるのです。

 

但し注意点として、

50℃以下の設定で使用する必要があるということ。

50℃を超えて使用すると、モットンがヘタりやすくなったり、傷んだりするからです。

 

布団乾燥機の『送風モード』なら、50℃以下で送風されますので、オススメの使い方です。

 

その他、モットンを直置きして使用する際のの注意点など詳細は、下記の記事に記載していますので、是非読んでみて下さい。

【要確認】モットンを直置き(床置き)しても平気?フローリングは?畳ならOK?
モットンってフローリングに直置き(床置き)しても大丈夫?畳の和室でも直置きして使える?実際に直置きしてる人はいるの?使っている感想を聞いてみたい│この記事では、「モットンを直置き(床置き)して寝ても問題がない」ことについて解説していきます。

 

5.モットンを収納する際のオススメのお手入れ方法

モットンを収納する際に、下記のようなお手入れを定期的に行うことがおススメです。

・陰干し
・ローテーション
・湿気対策

以下にそれぞれを説明します。

陰干し

モットンを陰干しすることで、湿気を除去し、ダニなどの発生を防ぐことができます。

尚、天日干しはモットンの素材であるウレタンフォームの劣化の原因となりますので、絶対にしないでください。

良い陰干しを行うには、以下の3つの条件があります。

・風通しの良い部屋で行う。
・床と接触させない
・扇風機を常備

これらについては、下記の記事に詳細を記載しております。その他のお手入れについても記載していますので、是非読んでみてください。

【モットンの干し方】簡単お手入れとメンテナンスで寿命は10年以上!そのコツとは?
モットンは10年以上使える長寿命のマットレス。しかしそれはお手入れ(メンテナンス)次第⁉この記事では、モットンの適切な干し方を解説します。モットンを干す時は、天日干しでなく陰干しが必須!その方法とは?

ローテーション

3ヶ月に1度くらいのペースで、ローテーションを行いましょう。

ローテーションとは、簡単に言うと「ひっくり返す」ことです。

モットンは耐久性が抜群に良いことは、この記事の前半でもお話ししています。

 

とはいっても、長期間ずっと同じ面のまま、同じように眠っていると、どうしても使用者の睡眠の癖から接触箇所が限定されてしまい、その部分に負荷がかかり、ヘタってきます。

ヘタり率が僅かであったとしても、接触がほとんどない箇所と比べてしまうと、やはり違和感は感じ取ってしまうものです。

 

ですので、

・裏面と表面をひっくり返す
・頭の部分と脚の部分の位置を入れ替える

といった具合に、3ヶ月に1度、ローテーションしていくと、ヘタる率も緩やかになり、より長持ちして使用することができるでしょう。

湿気対策

湿気対策については、先述しておりますので、ここでは割愛させて頂きます。

\今だけ!モットンをお得に購入する方法はこちら/ 

6.ゴムバンド不要│折りたたみしやすいマットレスをご紹介

これまでご説明の通り、モットンを折りたたむには、ゴムバンドを使うか、上から400g以上の物を置いて押さえる必要があると述べてきました。

 

「その手間が、正直言って面倒くさい!!」

という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな方の為に、当サイトでは折りたたみのしやすいオススメのマットレスを紹介しましょう。

ブレインスリープマットレス




ブレインスリープマットレスの大きな特徴は、

「朝起きて、疲れを感じさせない、究極のリラックス姿勢」というコンセプトを持ち、

 

NASAの提唱する「中立姿勢(無重力空間で人間が自然にとってしまう姿勢)」を実現していることです。

 

この中立姿勢により、身体にとって最も負担の少ない姿勢で睡眠をとることができます。

このブレインスリープについて、大きく4つの特徴をご紹介します。

・3つ折りできてコンパクトに収納可能
・中立姿勢の実現
・水洗い可能
・ヘタリの解消

3つ折りできてコンパクトに収納可能

ブレインスリープマットレスはコンパクトに3つ折りさせることができます

 

重さについても、

・シングルサイズ⇒6.85㎏
・セミダブル⇒8.00㎏
・ダブル⇒9.45㎏
・クイーン⇒10.00㎏

なので、女性の方でも楽に持ち運びができます。

 

中立姿勢の実現

中立姿勢とは、NASAが提唱している最も身体に負担のかからない姿勢のことです。

ブレインスリープマットレスで寝ることで、中立姿勢を実現できます。

なぜなら、ブレインスリープマットレスの脚・腰・肩にあたる部分に工夫が施されているからです。

 

例えば、

脚については、頭や肩より高い位置にくるようにマットレスの脚部分の厚みを厚くしています。その結果、起きている時は重力により下半身に溜まりやすい血液を、ブレインスリープマットレスで眠ることで高い位置から低い位置へ、血液が流れるように促し、血行が促進されます。

腰については、柔らかさの異なる3層構造に設計された部分が腰と触れるようになっている為、マットレス表面は優しい柔らかさで包み込み、底部の高反発性により寝返りをサポートします。

肩については、5グラデーション構造というマットレス中央が柔らかく、外側に向かうにつれ反発力が増すように設計された構造をしています。この構造により、背骨と肩が接触する部分の硬さがことなり、大胸筋を緩ませ、横隔膜を動きやすくします。その結果、睡眠中に深く呼吸ができる体勢を作り出すことができるのです。

 

水洗い可能

ブレインスリープマットレスは、マットレス本体とカバーを洗濯することができます。

 

マットレス本体である中材は、繊維状のプラスチック素材が絡み合った構造になっているので、水洗いをすることができます。

 

さらには、落ちにくい汚れなどがある場合には中性洗剤で洗浄することもでき、またお湯を使っても問題ないので、45℃以上のお湯によってヘタリを解消したり、汚れを取り除くことも可能です。

 

本体を水またはお湯で洗った後は、風通しの良い場所で陰干しして乾かしたらOKです。

 

尚、天日干しは絶対にNGです。劣化の原因になります。

 

カバーについては、洗濯機で通常洗濯可能です。週に1回以上は洗濯することをオススメします。

 

ヘタリの解消

上記の「水洗い可能」の箇所でも述べましたが、ブレインスリープマットレスはお湯を使用することで、ヘタリが解消されます。

さらに、

お湯を使用することで、何度でもヘタリを解消させることができます。
ブレインスリープマットレスについては、下記の記事で詳細を記載しています。御興味を持たれた方は、是非下記にアクセスしてみてください。
【徹底検証】ブレインスリープマットレスの口コミやレビューを集めて評判・評価をチェック!
ブレインスリープマットレスの評判・評価・口コミ・レビューはどう?良い所、悪い所が知りたい! この記事では、ブレインスリープマットレスについての評判やメリット・デメリットをまとめてみました。

7.さいごに

今回の記事では、モットン購入時に付属するゴムバンドについて解説致しました。

モットンのゴムバンドは、購入したら本体と一緒に無料で付属されてきます。

但し、ゴムバンドが切れてしまったり、紛失してしまったら、モットン側では別売りしていないので、使用者の方で対処する必要があります。

モットンは高反発のウレタンフォームマットレスです。
従って、本来ゴムバンドなどで留めないと、折りたたんだ状態を維持できません。

対処法としては、大きく2つ

①100均で新たにゴムバンドを購入
②400g以上の物を重石として本体の上に乗せる

①については、100均などでゴムバンドが販売されておりますので、100円+消費税という低予算で購入可能です。またAmazonなどでネット購入することもできます。

②については、400g以上であれば掛け布団などを折りたたんだモットンの上に乗せるだけで、モットンを安心して折りたたんだ状態を維持できます。

以上のことから、モットンに付属する専用ゴムバンドを、万が一、失くしてしまっても上記のような方法で対処することができますので、安心して購入することができます。

長文となりましたが、お付き合いいただきありがとうございました。モットンの公式サイトを下記に貼っておりますので、御興味のある方は是非覗いてみてください。

\今だけ!モットンをお得に購入する方法はこちら/