【要確認】モットンを直置き(床置き)しても平気?フローリングは?畳ならOK?

お手入れ方法・メンテナンス

「モットンって、フローリングに直置き(床置き)しても大丈夫?傷まない?」

「自宅は畳の部屋しかないのだけど、モットンを直置き(床置き)できる?」

「実際に直置きしてる人はいるの?使っている感想を聞いてみたい」

人気なマットレス「モットン」の購入を検討しているけれど、御自宅の寝室が畳だったり、部屋のスペースの問題でベッドが置けないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

この記事では、「モットンを直置き(床置き)して寝ても問題がない」ことについて解説していきます。

※本ページではプロモーションが含まれています。

1.モットンはフローリングに直置き(床置き)してもOKなマットレス

結論から言うと、

モットンは直置き(床置き)して寝ても全く問題なく、快適に使えます。

それはモットンには直置き(床置き)に適した理由が4つあるからです。

また直置き(床置き)する際に適した条件や、カビ対策法、オススメな便利ツールについても以下に順を追って紹介していきます。

もちろん、モットンはベッドフレームの上に乗せて利用できることにも適したマットレスでもありますので御安心ください。

それでは、モットンが直置き(床置き)にも適している理由を解説していきます。

\今だけ!モットンをお得に購入する方法はこちら/ 

2.モットンが直置き(床置き)にも適している4つの理由

モットンが直置き(床置き)にも適している4つの理由を解説します。

直置きに適した4つの理由とは
①適切な厚みがあるから
②軽いから
③断熱性と通気性が良い素材だから
④スペースをとらないから

上記の4点それぞれを解説していきます。

①モットンは適切な厚みがある

モットンの厚みは、直置き(床置き)にもベッドフレーム利用にも適した程よい厚みを実現しています。

直置きに適切な厚みとは、7センチ以上15センチ未満の厚み

と言われています。

なぜなら、マットレスの厚みが薄過ぎる(7センチ未満)と、使用者の体重により沈み、且つ床の硬さが身体に伝わってしまい体を痛めるからです。

例えば、薄いマットレスを直置きして使用すると、腰痛や背中が張るなどの症状が出てきます。

その点、モットンのマットレスは厚さ10センチと十分な厚みがあると言えます。

~モットンマットレスのサイズ一覧表~

横  ×  縦 × 高さ 重さ 価格(税込)
シングル 97 × 195 × 10cm 7.5kg 39,800円
セミダブル 120 × 195 × 10cm 9.0kg 49,800円
ダブル 140 × 195 × 10cm 10.7kg 59,800円

上記の表のように、モットンの厚みはどのサイズも10cmです。

従って

厚みの面で、モットンは直置き(床置き)に適していると言えます。

直置きする際に、身体への負担を減らす為に必要なのは、マットレスの適度な厚みです。

身体を守るクッションの役割もあるのですね。

逆になぜ直置きをするマットレスは15センチ未満の必要があるのか?

それは以下の②や④でも触れますが、厚くなるほどに質量は上がり(重くなり)、折り畳みもし辛くなるので、片付けられずにスペースをとるからです。

15センチ以上のマットレスは、ベッドフレーム上に設置して、ベッドマットレスとして使用することがオススメと言えます。

②モットンは軽い

続いては、軽さについてです。

モットンは、手軽に持ち運べる軽さと言えます。

モットンマットレスの重さ
サイズ 重さ 例えるなら
シングル 7.5㎏ 生後1ヶ月の双子の赤ちゃん
セミダブル 9.0㎏ スイカ2玉
ダブル 10.7㎏ 10㎏の米袋

直置きをするのであれば、

①収納や設置場所の変更

②お手入れの為の陰干し

をするようなシチュエーションがよく起こることでしょう。

①収納や設置位置の変更

この場合、睡眠の際に、押入れなどからマットレスを取り出して、布団(マットレス)を敷くなど、持ち運びが必要なシチュエーションが毎日と言っていいほどにあるのではないでしょうか?

例えばスプリング式やポケットコイル式のように金属が入ったマットレスなど、重いマットレスであれば、出し入れに一苦労です。

 

②お手入れの為の陰干し

直置きをして眠る場合、記事の後半でも紹介しますが、カビ対策は必ず行う必要があります。

その対策の一つとして、陰干しが挙げられます。

陰干しをする際にも、風通しの良い場所へマットレスを持ち運びする必要が出てきます。

上記の①や②の場合、やはり問われるのがマットレスの重さ。

いちいち重かったら、運ぶのも一苦労ですよね?

ですので、直置き(床置き)する場合は、手軽に持ち運べる程度の軽さが必要なのです。

モットンの場合、最も大きなダブルサイズであっても10.7kg。

直置きとなると、ダブルサイズを使用される方は少ないのではないでしょうか?

シングルサイズで7.5㎏、セミダブルサイズで9.0㎏ですので、そこまで重たいわけでもなく、十分に手軽に持ち運べる重さと言えるでしょう。

 

③モットンの素材は断熱性と通気性が良い

モットンは、「断熱性」「通気性」の両方の機能が優れています。

なぜなら、モットンの素材である「ウレタンフォーム」は断熱材として使われるほど断熱効果があり、さらにモットンの次世代高反発ウレタンフォーム「ナノスリー」は断熱機能がありながらも、快適な睡眠を第一に考えた設計の為、蒸れにくく通気性が良く作られているからです。

「断熱性」や「通気性」というと一見、相反する性能のような印象を受けます。

しかし、マットレスを直置きして寝るのであれば、程よく「断熱性」と「通気性」が必要です。

まず「断熱性」について、マットレスを直置きして眠る場合は、ベッドと比べても低い位置で眠ることになります。

部屋に籠っている空気は、暖かい空気が上に、冷たい空気が下にいく性質があります。

直置きの場合、特にフローリングの床であれば、床周辺に冷たい空気が溜まりやすくなり、眠っている身体が直接冷たい空気を浴びることになってしまいます。

そこで必要となるのが「断熱性」。マットレスの断熱性で、床から迫ってくる冷気を断熱して、身体を守る必要があります。

「通気性」については、マットレスの内部に溜まりやすい湿気を逃がす為に必要な性質です。

マットレスを直置きしていると、床から直接、湿気(水分)を吸い上げてしまいます。

さらには、眠っている人が睡眠中に発汗した汗も、マットレスに浸み込んでいきます。

通気性の悪いマットレスだと、一度内部に入り込んだ湿気がなかなか外に逃げないので、そのままカビの発生原因となってしまいます。

その為、内部の湿気を通気性で逃がす必要があるのですね。

尚、通気性が良過ぎると、冬などは反対に冷たい空気が通り過ぎて寒くなってしまうので、程よい通気性が欲しいところです。

では、モットンはどうなのか?

モットンの素材は次世代高反発ウレタンフォーム「ナノスリー」を使用しています。

ウレタンフォームはそもそも建築の現場では、断熱材として使用される素材です。

従って、モットンは断熱性に優れています。

通気性の面について、一般的なウレタンフォームであれば、通気性は悪いと言えます。

だがしかし、モットンの場合はそもそも直置きでの使用も念頭にいれて設計されたマットレスです。

このナノスリーは、他のポケットコイル式マットレス程に通気性抜群とまでは言いませんが、ウレタンマットレスの中では通気性は良いように作られています。

従って、直置きすることでモットンの内部に入り込んだ湿気においても、その通気性の良さによって、内部の湿気を外に吐き出してくれます。

 

④モットンは折り畳めるのでスペースをとらない

モットンは、収納時にスペースを取ることはありません。

なぜなら、モットンは付属のバンドを使って折り畳むことができるからです。

敷布団でもマットレスでも、寝具を直置きして眠るメリットは、

部屋のスペースをとらない

という点にあります。

もちろん、お部屋に常時、直置きしているという方もいらっしゃることでしょう。

ただ、眠るときだけ押入れから出してきて、寝て、起きたらまた押入れに収納するというパターンの方も多いことと思います。

敷布団やマットレスの出し入れは面倒かもしれませんが、その分、日中はお部屋を広々と使えます。

またベッドだと、ベッドフレームの下に埃やゴミも溜まりやすいですが、毎日収納していると、掃除もしやすいので、埃やゴミが一か所に集中して溜まることを防ぎます。

マットレスを直置きする場合、スペースをとらない為、収納する為に必要なことは、

折り畳みできること

です。

モットンについては付属のバンドがついている為、モットンを三つ折りにしてバンドで留めておくことが可能です。

押入れに収納することも可能ですので、お部屋のスペースをとらないと言えます。

このように、モットンは直置き(床置き)に適したマットレスと言えます。
では、実際にモットンを直置き(床置き)されて使用している方は、どのような感想を持っているのでしょうか?

\今だけ!モットンをお得に購入する方法はこちら/ 

3.モットンを直置き(床置き)している人の評判・評価・口コミレビューを紹介

モットンを実際に、直置き(床置き)している方の口コミをピックアップしてみました。

このように、和室やフローリングの上にモットンを敷いて使っている方が多数おられました。

いずれも寝心地に問題なく、むしろどの投稿もかなり高評価なようでした。

その他、直置きに関わらずモットン使用者の口コミについては、こちらの記事に詳しくピックアップしていますので、是非お読みください。

【暴露】モットンマットレスの嘘や口コミ、悪い評判を集めて大暴露してみた
モットンの怪しい口コミや評価・評判・レビューを検証。やらせ?嘘?のような口コミと最悪な口コミを暴露します。

 

4.モットンは畳・床のどちらで直置きするとよい?使い方は?

モットンを直置きするのに最もオススメなのが、

畳の上に置く場合

です。

そもそもモットンを直置きする場合、おそらく下記の3パターンに分かれると思います。

1.畳の上に置く場合
2.フローリングの上に置く場合
3.他のマットレスや寝具の上に置く場合

それぞれの場合を解説していきます。

1.モットンを畳の上に置く場合

畳の上に置くとよい利点は2つあります。

1.畳の硬さがモットンの特性を活かす
2.畳の調湿効果

1.畳の硬さがモットンの特性を活かす

モットンは高反発マットレスです。

従って、その高反発の特性を活かし、体圧分散を実現するには、床がある程度硬く、平らである必要があります。

その点、マットレスを敷く床が畳だと、ある程度の硬さと平らさがありますので、モットンの特性を活かせると言えます。

2.畳の調湿効果

畳の素材である「い草」。

い草には、調湿効果があり、夏は不快な湿気を吸収、冬はい草に含まれる水分を、乾燥しがちな冬に放出して寝室内の湿気を調整してくれます。

つまり、畳の上にモットンを置くことで、本来、床とモットンの間に発生しやすい結露など湿気の原因となる水分を、畳が調湿してくれる効果があるのです。

 

2.フローリングの上に置く場合

フローリングの上にモットンを置く場合の利点は1つです。

1.フローリングの硬さがモットンの特性を活かす

これは、上記の畳に置く場合ででも解説したとおり、硬く平らなフローリングの上にモットンを置くことで、高反発の特性を活かし、体圧分散が実現されます。

1.フローリングの上にモットンを置く注意点

フローリングの上にモットンを置く場合は、特に湿気・カビ対策に注意を施す必要があります。

特に冬場においては、温度差によって結露が発生しやすい時期です。

寝起きなど、モットンマットレスの裏側に触れてみると、濡れていることが多くあります。

このように

モットンが吸い込んだ水分、また睡眠中にかいた汗はモットンの裏側〈モットンと床の間)に溜まっていき、カビの原因となります。

従って、フローリングに直置きする場合は、この記事の後半にも記載している湿気対策、または便利ツールを使用する必要があります。

 

3.【注意】他のマットレスや寝具の上にトッパーとして置く場合

モットンを購入前に使用していたベッドマットレスの上に、モットンを置くことも可能です。

但し、モットンの高反発という特性を活かすためには、モットンを置く場所がある程度硬い必要があります。

柔らかいマットレスの上にモットンを置くと、反発力が低下し、体圧分散もしっかりされません。

そういった点で、別のマットレスの上にモットンを置くことや寝具の上に置いて使用することは可能ではありますが、あまりオススメはできません。

モットン本来の特性を失いかねないからです。

\今だけ!モットンをお得に購入する方法はこちら/ 

5.直置き時のモットンが傷まない為の3つの湿気・カビ対策

まずマットレスにカビが発生するのは、寝室内の環境が不適切であることが原因です。

主な原因は2つ
・多湿
・換気不足

これらにより、マットレスに結露が発生し、カビが繁殖していくのです。

安眠に適した湿度環境は湿度40~55%

と言われています。

尚、冬場の加湿器の使用で、室内湿度は55%以上となり、70%を越えると、当然窓も締め切っていると考えられることから、結露が発し、カビが繁殖しだします。

湿気カビ対策として行うべき対策は3つ
①陰干し
②換気
③寝室を南側の部屋にする

それぞれを解説します。

①陰干し

週に1回以上は陰干しをしましょう。

適切な陰干しを行う環境条件として
・天気の良い日
・風通しの良い部屋

で陰干しをすると良いでしょう。風のない日は、扇風機を直接あてるのもOKです。

 

②換気

先述のとおり、換気不足は結露の発生、カビ繁殖の原因となります。

頻繁に窓を開けて、換気を徹底しましょう。

また、各お部屋には給気口が設置されています。

給気口が汚れていると、新鮮な空気は澱んで入ってきてしまいます。

給気口も半年に1回くらいのペースでも良いので、水洗いするようにしましょう。

 

③寝室を南側の部屋にする

こちらの対策は、御自宅の間取り次第なところもありますが、

日当たりの良い南側のお部屋を寝室にすることで、

結露の発生を防ぐことができます。

\今だけ!モットンをお得に購入する方法はこちら/ 

6.モットンを直置き(床置き)する時の便利ツール4選

モットンを直置き(床置き)する際に注意すべき点は、先述でもお伝えしている通り、湿気及びカビです。

ここでは、モットンを直置きする時の湿気及びカビの対策ができる便利ツールをお伝えします。

オススメの便利ツールは下記4点です。

①モットン除湿シート
②すのこ
③敷パット
④ベッドフレーム

それぞれを解説します。

①モットン除湿シート

湿気は、モットンと床との間に溜まります。

特にフローリングに直置きする場合、除湿シートは必須アイテムと言っても過言ではありません。

オススメなのは

モットン専用除湿シート

市販のマットレス除湿シートもありますが、このモットン専用の除湿シートは、

市販の物よりも吸湿性は2~3倍です。

また消臭効果も強く、汗や湿気の不快な臭いを防いでくれます。

繰り返し使えて、モットンの収納時にも効果を発揮するので、かなりオススメと言えます。

 

②すのこ

モットンの下に、すのこを敷くという方法もあります。

床とモットンとの間に、空気の通り道をつくることで、湿気が溜まるのを防ぎます。

ただし、

・除湿シートと比べると効果が劣る

・フローリングを傷つける

・睡眠の際にマットレスを出し入れする場合、毎回すのこを設置する必要があり手間

といったように、デメリットもいくつかあります。

特に除湿シートと比べても、設置の手間があるのは面倒かもしれません。

 

③敷パッド

敷パッドは、マットレスの上に設置します。

これは、眠っている際にかいた汗を吸い取ってくれる効果があります。

吸湿性の高い敷パットを使うと、効果も高いでしょう。

 

④ベッドフレーム

直置きとは、若干主旨が変わってきますが、

最も湿気のことを考えないでよいのが、ベッドフレームの使用です。

ただし、その中でもオススメなのがすのこ型のベッドフレームと言えます。

すのこ型のベッドフレームで当サイトがオススメするのは、コアラアーバンベッドフレームです。

こちらのメーカーのベッドフレームの特徴は3つ
1.すのこタイプのベッドフレーム
2.通気性をしっかり確保!湿気に強く、埃も溜まりにくい!
3.シンプル且つ丈夫で安価

コアラアーバンベッドフレームは、コアラマットレスを提供するkoala社のベッドフレームですが、コアラマットレス専用というわけではなく、モットンであっても問題なく使用可能です。どのサイズであってもベッドフレームの寸法内に収まります。

尚、こちらのメーカーでは上記でご紹介した「コアラアーバンベッドフレーム」のほかに「コアラベッドフレーム」「コアラファブリックベッドフレーム」と計3種類のすのこ型ベッドフレームがあります。それぞれデザインも異なりますので、一度チェックしてみることをオススメします。

「ベッドフレームをどうしようか?」と悩んでいる方は、下記にサイトを貼っておきますので、一度見てみて頂くことをオススメします。

7.直置き(床置き)に適したマットレス5選

ここでは、モットン以外にも直置き(床置き)が可能なマットレスを5つ御紹介します。

①エムリリー 優反発マットレス8cm
②マニフレックス メッシュウィング
③ブレインスリープマットレス

それぞれを解説します。

①エムリリー 優反発マットレス8cm

エムリリーのマットレスの特徴は、高反発でも低反発でもない「優反発」のマットレス。

「優反発」は寝ている時に掛かる、部分的な荷重や大きさに合わせて反発力を変化させて、

理想の寝姿勢を実現する次世代型のマットレスです。

とくに8cmのタイプは、厚み・軽さ・通気性・断熱性・三つ折りと直置きに適した理由を全て網羅しています。

モットン以外だと、かなりオススメのマットレスです。

エムリリー 優反発マットレス8cm
サイズ 横×縦×高さ 直置きに適する条件
厚み 軽さ 断熱性・通気性 スペース
セミシングル 80×195×8cm 約5.4㎏ 三つ折り可
シングル 97×195×8cm 約6.0kg 三つ折り可
セミダブル 120×195×8cm 約8.0㎏ 三つ折り可
ダブル 140×195×8cm 約10.0kg 三つ折り可

エムリリー 優反発マットレス8cmについての詳細は、下記の公式サイトをクリックください。



②マニフレックス メッシュウィング

マニフレックスのメッシュウィングは、直置きにも適した三つ折りのマットレスです。
すぐれた吸汗放湿性を充分に活かす、通気性のよいエアーサーキュレーション・メッシュの側地が最も大きな特長です。

マニフレックス メッシュウィング
サイズ 横×縦×高さ 直置きに適する条件
厚み 軽さ 断熱性・通気性 スペース
セミシングル 80×198×11cm 6.5kg 三つ折り可
シングル 97×198×11cm 7.0kg 三つ折り可
シングルロング 97×210×11cm 7.5㎏ 三つ折り可
セミダブル 117×198×11cm 8.0㎏ 三つ折り可
ダブル 137×198×11cm 9.0kg 三つ折り可
クイーン 157×198×11cm 10.0㎏ 三つ折り可

マニフレックス メッシュウィングについての詳細は、下記の公式サイトをクリックください。



③ブレインスリープマットレス

「朝起きて、疲れを感じさせない、究極のリラックス姿勢」というコンセプトの基、NASAが提唱した「中立姿勢(無重力空間で人間が自然にとってしまう体勢)」を実現し、身体に最も負担の少ない姿勢で睡眠をとることができます。

ブレインスリープマットレス
サイズ 横×縦×高さ 直置きに適する条件
厚み 軽さ 断熱性・通気性 スペース
シングル 100×195×5cm(脚部9cm) 約6.85kg 三つ折り可
セミダブル 120×195×5cm(脚部9cm) 約8.0㎏ 三つ折り可
ダブル 140×195×5cm(脚部9cm) 約9.45kg 三つ折り可
クイーン 160×195×5cm(脚部9cm) 約10.0㎏ 三つ折り可

 

8.さいごに

今回の記事では、モットンの直置き(床置き)にスポットをあてて、記事を書きました。

まず、

モットンは直置き(床置き)して寝ても、全く問題ありません。

それはモットンには直置き(床置き)に適した下記の理由があるからです。

モットンが直置き(床置き)に適した理由とは
①適切な厚みがあるから

②軽いから

③断熱性と通気性が良いから

④スペースをとらないから

の4つの条件で、モットンはその全てを満たします。

また、モットンを直置きするときの状況として、

①畳の上に置く

②フローリングの上に置く

③他のマットレスや寝具の上に置く

のいずれかになる可能性が高いと思われます。

この中で、モットンが直置きするのにオススメなのが

①畳の上に置く

です。

これは畳特有の調湿効果や、モットンの高反発などの特性を活かせる硬さや平らさをしているからです。

とはいえ、モットンを直置き(床置き)する際に、やはり気をつけるべきは湿気対策です。

湿気対策をしっかり行わないと、結露が発生し、カビの繁殖が始まります。

オススメの湿気対策としては、
①陰干し
②換気
③寝室を南側の部屋にする

の3つです。③については、御自宅の間取りの問題もあるかもしれませんが、

①陰干し・②換気については、徹底して常日頃行うことが肝心です。

さらに、

湿気対策を行う際にオススメな便利ツールは下記の4点
①モットン除湿シート

②すのこ
③敷パット
④ベッドフレーム

カビの発生を防ぐために、モットンを直置き(床置き)する際は、上記のいずれかを使用してみてください。

長文となりましたが、最後までお読みくださり、ありがとうございました。

\今だけ!モットンをお得に購入する方法はこちら/