「Limne(リムネ)のマットレスを返品したい!120日の返金保証期間中は引き取り回収にきてくれる?」
「Limne(リムネ)のマットレスを買いたいけど外出が多くて受け取れない。自分の都合の良いときに配送業者へ引き取りに行く方法はある?」
「Limne(リムネ)のマットレス。配送時に今まで使っていたマットレスの引き取り(下取り・買取り)は可能?どうやって処分する?捨て方を知りたい」
Limne(リムネ)マットレスを注文したのはいいけれど、不在にしがちで指定日配送にしても受け取りが難しい。元々使っていたマットレスの引き取りはしてくれるのか?処分方法に困る。「合わない」と判断したときの返品。このようなとき、どうしたらいいのかわからないときも多いでしょう。
今回の記事では、「Limne the Mattress」の引き取りについて3つの視点から解説します。
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- 【今だけ】Limneマットレス全サイズ10,000円割引│11月5日まで
- 1.リムネマットレス(limne)の「引き取り」3つの意味
- 2.Limne(リムネ)マットレスの返品は引き取り制度あり
- 3.Limne(リムネ)マットレスは佐川急便の営業所止めが可能│引き取りにいける
- 4.Limne(リムネ)マットレス到着時に古いマットレスは引き取りしてくれる│マットレス処分(捨て方・下取り・買取)・販売方法を紹介
- 5.リムネマットレスの購入時、支払方法に気を付けろ!
- 6.リムネマットレスの返品手順は返金時期をわかりやすく解説
- 7.リムネマットレスのお手入れ方法や使い方
- 8.リムネマットレスの口コミをチェックしよう
- 9.リムネマットレスの店舗やショールームはこちらをチェック
- 10.さいごに
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1.リムネマットレス(limne)の「引き取り」3つの意味
「Limne the Mattress」を購入する際に、3つの「引き取り」に困る場合があります。
②Limne(リムネ)マットレス購入時に、運送会社へ自分で引き取りに行くことは可能か
③Limne(リムネ)マットレスを購入して届く時、それまで使っていたマットレスの引き取り処分や下取りをしてくれるのか?
先に示すと、これら3つそれぞれの結論は以下の通りです。
①Limne(リムネ)マットレスを120日間の返金保証期間に返品したい時、業者が引き取りにきてくれるのか?
答えは、
です。
詳細については次の見出し「2.Limne(リムネ)マットレスの返品は引き取り制度あり」から解説します。
②Limne(リムネ)マットレス購入時に、運送会社へ自分で引き取りに行くことは可能か?
答えは、
です。
詳細について、この記事の次の見出し「3.Limne(リムネ)マットレスは佐川急便の営業所止めが可能│引き取りにいける」で解説します。
③Limne(リムネ)マットレスを購入して届く時、それまで使っていたマットレスの引き取りや下取りをしてくれるのか?
答えは、
です。
(株)Limneとヤマト運輸との契約により、関東地方(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・群馬県・茨城県・栃木県)へのお届けの際に、開梱・設置・引き取り処分のオプションサービスがあります。※別途費用は掛かります。
その他の地域在住の方だと、御自身で処分をするか、フリマアプリやオークションサイトで販売するなど方法があります。
あくまで参考程度になりますが、処分方法については後述の「4.Limne(リムネ)マットレス到着時に古いマットレスは引き取りしてくれる│マットレス処分(捨て方・下取り・買取)・販売方法を紹介」にて解説しています。
これらの3つの「引き取り」について、以下からそれぞれ解説していきますので是非参考にしてください。
2.Limne(リムネ)マットレスの返品は引き取り制度あり
Limne the Mattressを返品する場合、
しかも、引き取りにきてくれるのは大型家具・家電専門の配送業者「ヤマトホームコンビニエンス」です。
他メーカーでもお試し期間中の返品保証で引取り回収サービスはありますが、基本的には玄関前での引き渡しが原則。お部屋から玄関先まで購入者が予め運んでおかなければなりません。
一方でLimne(リムネ)マットレスの場合、
これは返品するにあたり、大きなメリットではないでしょうか。
尚、マットレスを引き渡す際に、包装や段ボールに積めたりなど梱包も不要です。裸のまま渡してしまってOKですので、とても楽です。
Limne the Matress返品(引き取り回収)までの流れ
Limne(リムネ)マットレスの返品手順や、返品時の注意点、返品できない場合など詳細を以下の記事で記載しています。
是非参考にしてみてください。
3.Limne(リムネ)マットレスは佐川急便の営業所止めが可能│引き取りにいける
Limne(リムネ)のマットレスを注文するまではいいですが、普段あまり家にいることが少なかったり、お仕事が不定期で外出しがちな人にとっては、マットレスを受け取るのにも一苦労ですよね?大きいので宅配ボックスにも入れられないし・・・
注文時に配送日と時間帯を指定することも可能ですが、急な用事で外出しなければならないこともあるのではないでしょうか?
そんなとき、ご自身の都合の良いときに逆に引き取りに行ってみてはいかがでしょうか?
※オプションである【不要マットレス引き取りサービス】による注文は対象外です。
尚、営業所止めを指定する際には、以下にご注意ください。
またLimne(リムネ)マットレスの到着確認については、商品出荷時の案内メールに記載されている送り状ナンバーで配送状況を確認すると便利!以下のボタンから配送状況を問い合せすることができますので、こちらも是非ご活用ください。
ここでは
・自宅宛てから営業所(または配送センター)止めへ変更する方法
を以下に解説します。
※尚、オプションである【不要マットレス引き取りサービス】による注文は対象外です。
Limne(リムネ)マットレスを営業所(または配送センター)止めで注文する方法
Limne(リムネ)マットレスは、注文時に佐川急便の営業所や配送センター止めに指定して注文することができます。
ちなみに、注文はAmazonや楽天からでも可能ですが、予め営業止めを希望する場合はしっかりと対応してくださる公式サイトのLimneカスタマーサポート経由の注文が断然オススメです。
そのほか注文方法・支払方法については、こちらの記事でも詳細を記載しております。 ⇒ こちら
指定方法は以下の通りです
公式サイトからインターネット注文をする際、カート内の「購入者備考欄」に営業所(または配送センターなど)止めを希望の旨を記載ください。
この時、ご希望の営業所や配送センターの名称の記載間違いにお気をつけください。また指定の営業所や配送センターの住所も一緒に記載しておくと、親切です。
指定したい佐川急便営業所や配送センターの名称・住所・お問い合わせ電話番号は、以下から検索することができますので、予めご確認の上、注文に移ってください。
Limne(リムネ)マットレスを自宅宛てから営業所(または配送センター)止めへ変更する方法
Limne(リムネ)マットレスをご自宅宛てに注文していたものの、営業所止めに急遽変更したい場合もあるのではないでしょうか?
まず到着予定日を先付け指定しており、まだマットレスが出荷されていない状態なのであれば、
変更に対応してくれる可能性があります。
既に出荷された後なのであれば、対処方法は2通りあります。
②佐川急便の公式LINEにて変更の設定
①佐川急便営業所へ電話連絡
まずは、その時の配送状況を確認しましょう。
先述もしましたが、Limne(リムネ)マットレスを出荷した際には、購入時に登録したメールアドレス宛に出荷通知のメールが来ているはずです。その中には、佐川急便の送り状番号が記載されています。
まずは下記の「佐川急便お荷物お問合せサービス」で、荷物の配送状況を確認しましょう。
検索をすると、お届け予定の佐川急便営業所の名称が表示されています。
表示された営業所に電話を入れ、送り状番号と営業所止めにしたい旨をお伝えください。
あとは荷物が営業所に到着したことを確認し、必ず7日以内厳守でご自身の都合の良い時間帯に取りに行きましょう。
②佐川急便の公式LINEにて変更の設定
Limne(リムネ)マットレスのご注文時、お届け先情報の連絡先に入力した電話番号があなたのLINEに登録している電話番号と同じなら、
佐川急便の公式LINEアカウントと友達になっていない場合、まずはあなたのLINEに通知があったというメッセージが届きますので、承認しましょう。
佐川急便公式LINEを友だち追加したら、以下のようなメッセージが届きます。
メッセージに記載されている送り状番号を確認し、その番号がLimne(リムネ)マットレスの送り状番号と同じなら、
「配達日時を変更する」ボタンより、営業所止めに変更設定しましょう。
ちなみに、こちらのLINEに送り状番号を入力することで、配送状況も確認できるのでとても便利です。
あとは荷物が営業所に到着したことを確認し、7日以内にご自身の都合の良い時間帯に取りに行きましょう。
佐川急便の公式LINEアカウントを友だち追加しておくことで、リムネマットレスだけでなく今後の佐川急便を経由して送られてくる荷物についても、同様に配送状況確認や日時変更などができますので、とっても便利です。是非、活用することをオススメします。
4.Limne(リムネ)マットレス到着時に古いマットレスは引き取りしてくれる│マットレス処分(捨て方・下取り・買取)・販売方法を紹介
新しいマットレスを購入すると、どうしても「今まで使っていたマットレスはどうしよう?」と悩むもの。
Limne(リムネ)のマットレスの場合、地域は限られ、追加料金は必要になりますが、
ただし、関東地方以外に在住の方は、御自身で処分するしかありません。
ここでは、上記の引き取りサービスも含めてマットレスの処分方法を7つご紹介します。
②お住まいの自治体で粗大ゴミとして処分
③廃品回収業者にて処分
④地元の掲示板ジモティーで欲しい人に譲る
⑤ゴミ処理センターへ搬入
⑥買取り業者(リサイクルショップ)
⑦マットレスを解体処分
①【Limne the Mattress購入者限定】不要マットレス引き取りサービス
Limne the Mattressお届けの際、今まで使用していてもう使わないマットレスを引き取り、Limne the Mattressを開封・設置までしてくれるサービスです。
但し、関東地方(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・群馬県・茨城県・栃木県)の届け先限定となることにご注意ください。
金額は以下の通りです。
サイズ | 本体価格 | 不要マットレス・引き取り | 合計 |
シングル | 79,900円 | 29,600円 | 109,500円 |
セミダブル | 89,900円 | 32,400円 | 122,300円 |
ダブル | 99,900円 | 34,400円 | 134,300円 |
クイーン | 119,900円 | 36,600円 | 156,500円 |
引き取りや開封・設置も全て(株)Limneの提携業者である「ヤマトホームコンビニエンス」という大型家具・家電を専門とした引っ越し業者が行ってくれます。
専門業者がやってくれるという付加価値があるものの、実はご自身で自治体指定の処分方法でマットレスを処分した方が安価なこともあります。
次に、お住まいの地域・自治体での粗大ゴミの処分方法や予算の目安を解説します。
②お住まいの自治体で粗大ゴミとして処分
マットレスの処分といえば、お住まいの地域で粗大ゴミとして処分することが最もポピュラーな方法ではないでしょうか。
事前に自治体の担当窓口へ電話やFAXをして、ゴミ収集日を予約し粗大ゴミ処理券を近所のスーパーやコンビニで購入する方法が一般的でしたが、最近ではインターネット予約・決済が主流になってきています。
ちなみにインターネット予約だと以下のようなメリットがあります。
・計画を立てやすい:少し先の粗大ゴミ収集日まで知ることができ、収集日を選択することもできるので計画を立てやすい
・料金が明確:電話やFAXだと料金が連絡を入れるまで不明なこともあるが、インターネットだと予約確定前に明確に金額が表示され費用を把握しやすい
・確実性:インターネット予約により収集が保証され、収集日が近づいた際のリマインダーも受け取れる場合がある
・準備時間の短縮:電話やFAXだと別途粗大ゴミ処理券を購入する必要があるが、インターネット予約だとネット上の決済が可能で粗大ゴミ処理券を購入する必要がなくなる。
反対に自治体に粗大ゴミ(マットレス)回収を依頼するデメリットは以下の通り。
・住んでいる地域により、決められた回収日が少ないこともある。
・指定された場所と時間に運び出さなければならない。
このようにメリットもデメリットもあります。
一般的な処分手順を、参考として下記のようにまとめました。あくまで参考です。お住まいの自治体によって異なる場合もあることを御理解ください。
②処分するマットレスの情報を伝える(電話・FAX・インターネット)
③粗大ゴミ処理券の購入と設置
④指定された時間と場所に持っていく
それぞれを解説します。
①お住まいの自治体の大型ごみ受付センターへ連絡する
まず、お住まいの地域の粗大ごみ受付センターに問い合わせてみましょう。問い合わせ先はインターネットで簡単に調べることができます。検索エンジンで「〇〇市 粗大ゴミ」と入力して検索してみてください。なお、地域によってはセンターの名称が異なることがありますので、その点はご注意ください。
予約の仕方については一般的には以下の3つです。
・電話
・FAX
おすすめの予約方法はインターネットです。
支払い方法にキャッシュレス決済を選べば、わざわざ粗大ゴミ処理券をコンビニやスーパー、役所などへ購入に行く必要もありません。
最近では決済方法にクレジットカードだけでなく、PayPayやLINEPayなども導入されているのでとても便利になっています。
②処分するマットレスの情報を伝える(電話・FAX・インターネット)
電話の場合、電話口で直接情報(申請者の氏名・住所・処分品の種類・数量・サイズ・収集希望日)をお伝えください。
FAXの場合は、申請者の氏名・住所・連絡先・処分品の種類・数量・サイズ・収集希望日を記入して送信します。
インターネット予約の場合は、 大型ごみ受付センターへアクセス後に以下を入力します。
※自治体のシステムにより記入事項は異なります。あくまで参考として見てください。
①氏名
②住所
③連絡先(電話番号・メールアドレス)
④排出場所(戸建て住宅の場合はご自宅前、集合住宅の場合はクリーンステーション等選べます)
⑤収集日(選択できます)
⑥品目選択(処分する品目を選択。金額も記載されています)
⑦支払い方法の選択(粗大ゴミ処理券orクレジットカード・PayPay・LINEPayなど)
③粗大ゴミ処理券の購入と設置
電話、FAX、またインターネットの選択欄で粗大ゴミ処理券を選択した場合、処分したいマットレスの情報を伝えると、「〇〇円の粗大ゴミ処理券」を購入するよう指示があります。
尚、マットレスの場合は以下2種類からの選択となり金額も異なります。
・ベッドマットレス(スプリング・コイルなし)
ちなみに、「スプリング・コイルなし」は主にウレタンフォーム系のマットレスを指し、こっちが断然安いです。
粗大ゴミ処理券を購入できるお店は、お住まいの自治体にある役所やスーパー、コンビニなど。それらのお店へ行って、必要分の処理券を購入しましょう。
購入後は、処理券に氏名や受付番号を記入。処分するマットレスに貼り付けましょう。粗大ゴミ処理券は、基本的にどの自治体もシール状になっています。
またインターネット決済の場合だと、粗大ゴミ処理券を購入する必要はありません。既に決済が終わっているからです。
処分するマットレスにはゴミ処理券ではなく、紙に手書きで受付番号・氏名・品目・個数を記入して貼り付けます。
④指定された時間と場所に持っていく
電話やFAXで、お住まいの地域の大型ゴミ受付センターへ連絡をした際に、回収場所・日時の指定があります。
※自治体によっては、日時をいくつかの回収候補日から選択できる自治体もあります。
インターネットの場合も、同様です。
ご自宅の近くのゴミ置き場の場合がほとんどですが、地域によっては、ご自宅前に置いておくだけで回収してくれる自治体もあるようです。
このときの注意事項が1点。
前日の夜や早朝にマットレスを出して放置するなど、周囲にお住まいの住民の方に迷惑をかけないよう心掛けてください。
処理費用の目安
各自治体によって処分費用は異なりますが、参考程度に東京都杉並区と大阪府大阪市を例に一覧表にまとめてみました。参考にしてみてください。
詳しい価格帯は、お住まいの地域で確認しましょう。
東京都杉並区 | 大阪市 | |
スプリングマットレス | 1,300円~2,300円 | シングル:700円
他サイズ:1,000円 |
スプリング以外マットレス | 400~1,000円 | 200円(全サイズ) |
ベッド本体(ベッドフレーム) | シングル:1,300円
セミダブル:2,300円 ダブル:2,300円 クイーン:2,300円 キング:2,300円 |
1,000円 |
廃品回収業者にて処分
廃品回収業者に引き取ってもらうという手段もあります。お住まいの地域の廃品回収業者をインターネットやスマホで調べてみましょう。
廃品回収業者に依頼する場合のメリット・デメリットを挙げてみました。
・御自宅まで電話1本で回収に来てくれる
・寝室から運び出してくれる
・費用がかかる
先述しているように自治体を利用して処分する場合、
予約⇒粗大ゴミ処理券の購入(インターネット決済なら不要)⇒指定の日時と場所にマットレスを運ぶ
といったように、処分までの時間や手間がかかります。
その一方、廃品回収業者を使うのなら電話するだけで御自宅に取りに来てくれて、部屋からも運び出してくれるので、とても楽です。
マットレスは大きいので、戸建住宅の2階や3階の階段から持って降ろすのは中々大変なので助かります。
しかし、やはりデメリットもあります。
対策としては、金額面は予めはっきりさせておくことです。電話をするタイミングで必ず費用面の話は済ませておくことをオススメします。
費用の目安
廃品回収業者によって、費用はかなり異なるようです。
あくまで目安になりますが、下記にマットレスの費用の目安をまとめてみました。
サイズ | 目安価格 |
シングル | 5,000円 |
セミダブル | 7,500円 |
ダブル | 10,000円 |
交渉時の目安にしてみてください。
地元の掲示板ジモティーで欲しい人に譲る
『地元の掲示板ジモティー』というホームページがあります。
ジモティーは、地域密着型の掲示板サイトで、お住まいの地域内に絞って情報を検索することができます。マットレスだけでなく自転車や置物など不用品を無料で譲ったり、安く販売したり、人材募集などにも利用できるサービスです。
ジモティーにマットレスを掲載してみて、応募があれば無料で譲ったり、安く販売してみてもいいかもしれません。
但し、ジモティーにはメルカリなどと違って管理人のような人がいません。トラブルが起きてもご自身で解決する必要がありますので注意しましょう。
注意点を挙げてみました。
などが挙げられます。
十分にシステムを理解の上、利用してみてください。
ゴミ処理センター(クリーンセンター)へ搬入
お住まいの地域のゴミ処理センター(クリーンセンター)によっては、引き取ってもらえる場合もあるようです。
但し、ご自宅まで引き取りには来てくれないのでご注意を。
ご自身で運ばないといけないので、マットレスなど大きなものを運ぶ場合は、それなりの大きな車も必要です。
ゴミ処理センターへ持ち込む場合は、粗大ゴミ処理券は不要です。
※必要なところもあるかもしれませんので、こちらも事前に確認することをオススメします。
また無料で引き取ってもらえる地域や、手数料がかかる地域もあります。これらも十分に気をつけましょう。
買取り業者(リサイクルショップなど)に売る
町のリサイクルショップなどでマットレスを買い取ってもらう方法もあります。
ただ、マットレスのような寝具は衛生上の理由から、多くの店舗で引き取りを行っていない傾向にあるようです。
リサイクルショップでマットレスを売る前には、事前に電話などでマットレスの買取が可能なのかを確認することをオススメします。
尚、関東地方に限定されてしまいますが、ベッドマットレスを専門に買取りしてもらえる業者があります。以下にリンクを貼っておきますので、ご参考にしてみてください。
マットレスを解体・分解処分
処分したいマットレスがウレタンフォーム系のマットレスなのであれば、
解体というのは、カッターなどの刃物で細かく切って分解していくこと。多少周りが散らかってしまうことが難点ではありますが、細かく切ったマットレスをゴミ袋に入れることで、普段のゴミの日に廃棄することができるのです。
ただ、
この作業を行う際は、時間と労力が必要になるので覚悟の上、取り組んでください。
また使用していたマットレスが、ウレタンフォーム以外にポケットコイルやボンネルコイルなど金属部分を含むマットレスの場合であっても、解体することは可能です。
ただし、結構大変ですが(笑)
しかし、中身に搭載されている金属は、金属買取業者に買い取ってもらうことができます。
ちょっとしたお小遣いになるかもしれないのでオススメですよ。
5.リムネマットレスの購入時、支払方法に気を付けろ!
ここまでで、リムネマットレスの引き取りについて解説してきました。不安や疑問は解消したでしょうか?
もしここまでを読んで、Limne(リムネ)マットレスに魅力を感じたのであれば購入前に支払い方法についてチェックしておきましょう!
リムネマットレスの支払い方法は様々です。通常のクレジットカード払いもあれば無金利分割決済などもありメリットデメリットもございます。それらについての詳細は、以下の記事で詳しく解説していますので是非ご覧ください。
6.リムネマットレスの返品手順は返金時期をわかりやすく解説
リムネの製品の中で、Limne the Mattressのみ120日間の完全返金保証制度という所謂トライアル期間が付いています。
返品には条件があるのか?本当に全額返金されてくるのか?そのような疑問は以下の記事で解決できます。是非こちらもご覧ください。
7.リムネマットレスのお手入れ方法や使い方
リムネマットレスを購入したら、長く使用していくためにも適切なお手入れが必要です。
適切なお手入れをしなければ、カビが発生したり傷み・劣化を早くしてしまいます。以下の記事では、リムネマットレスのお手入れ方法について解説していますので、是非読んでみてください。
8.リムネマットレスの口コミをチェックしよう
「リムネマットレスって実際どうなの?」
と、思っている方にリムネマットレスの口コミについてまとめてみました。口コミや評判・評価・レビューを知りたい方は是非以下の記事をご覧ください。
9.リムネマットレスの店舗やショールームはこちらをチェック
リムネマットレスは、全国の店舗やショールームで触ったり、寝転んで体験することができます。
店舗やショールームについては、以下の記事で詳細を記載しておりますので是非ご覧ください。
10.さいごに
今回の記事は、「リムネマットレス(limne)の引き取り」を3つの視点から解説しました。
リムネマットレスには「3種類の引き取り」が存在します。
①Limne(リムネ)マットレスは120日間の完全返金保証制度適用なら引き取り回収にくる
・専門業者「ヤマトホームコンビニエンス」が家の中でも回収してくれて便利
②Limne(リムネ)マットレス購入時は佐川急便の営業所留めの指定や変更が可能
・出荷後であっても、営業所に直接電話したり、LINE上で変更することで営業所止めに変更することが可能
③Limne(リムネ)マットレス搬入時、使用済みマットレスは一部地域のみ引取り
オプション(追加料金)にはなりますが、関東地方(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・群馬県・茨城県・栃木県)の届け先限定で、元々使用していた使用済みマットレスの引き取り及び開梱・設置をしてもらえるのでとても便利です。料金については、この記事の本文内に記載しています。
しかし、上記以外の地域にお住いの方や予算をもっと安くしたい方は購入者自身で処分する必要があります。処分方法の参考として、上記を含めて7つの方法を紹介しました。
②お住まいの自治体で粗大ゴミとして処分
③廃品回収業者にて処分
④地元の掲示板ジモティーで欲しい人に譲る
⑤ゴミ処理センターへ搬入
⑥買取り業者(リサイクルショップ)
⑦マットレスを解体処分
以上、3つの引き取りを紹介しました。
御自身の状況にあったものはありましたか?是非、購入時の参考にしていただければ幸いです。
長文となってしまいましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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管理者所持資格:寝具ソムリエ・睡眠寝具インストラクター