「モットンってちゃんとした会社なの?本社はどこ?」
「モットンの広告はしっかりしてそうだけど、実際に購入するには不安がある」
「ネット販売のみで、どこの店舗にもモットンを置いてないって・・・大丈夫?」
モットンはネット通販のみのマットレスです。今どき珍しくはないかもしれませんが、それでも高い買い物をするには、企業実態はあるのか?本社はどこなのか?お金だけ払って商品が届かなかったら?というような不安をもつ方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、モットンを販売している会社について解説をしていきます。
※本ページではプロモーションが含まれています。
1.モットンは福岡に本社のある実在の会社が販売
結論から言うと、
モットンジャパンというのは、株式会社グリボーがプロデュースしているブランド名のことです。
株式会社グリボーは福岡県福岡市に本社を置いており、社員数16名という小規模ながら、インターネット販売のみに特化したビジネスモデルで、少人数で年商15億円を叩き出しています。
これは、お客さんの満足度を第一に考えたモットンの「90日間のお試し期間(返品・返金保証)」などの制度で購入したお客さんの納得と信頼を得ている証拠と言えるでしょう。
一般論として、会社側として考えたら、せっかく売れたものを返品・返金するのはリスクでしかありません。
そこを株式会社グリボーは、店舗販売をしない代わりに敢えて返品・返金制度を作って、納得の上で使い続けて欲しいという想いから、リスクをとって結果的に信頼を勝ち取っているのでしょう。
この株式会社グリボーについての企業概要を下記にまとめてみました。
~企業概要~
運営会社 | 株式会社グリボー |
法人番号 | 9290001070823 |
資本金 | 9,990,000円 |
設立 | 2015年7月 |
代表 | 高橋 諒 |
従業員数 | 16名(2019年7月時点) |
年商 | 15億円 |
本社 | 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神3-8-13 Great leapビル303 |
東京本部 | 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-2-6恵比寿ファイブビル405 |
ホームページ | https://motton-japan.com/ |
http://www.grybo.jp/company/ |
このように、株式会社グリボーは設立から6年以上事業を継続し続け、モットンの販売や他の商品の開発・販売に力を注いでいます。
本社は福岡の中心部の天神に、さらには東京の恵比寿にも東京本部と、2拠点オフィスを設けています。
どちらもビジネス街の一等地で、家賃も高額と考えられることから、安定した収益を得ていることが予想されます。
国税庁法人番号公表サイトで本社情報を調べてみた
国税庁法人番号公表サイトで株式会社グリボーについて検索してみたところ、下記の画像のように表示され、住所も一致することから、株式会社グリボーは実在する企業であることが証明されます。
本社ホームページ
株式会社グリボーは、「株式会社グリボー」のホームページと「モットン」のホームページを持っています。
株式会社グリボー
下記は株式会社グリボーのホームページです。http://www.grybo.jp/company/
↓画像をクリックするとホームページにアクセスできます。↓
モットン
下記は株式会社グリボーのモットン専用のホームページです。https://motton-japan.com/
↓画像をクリックするとホームページにアクセスできます。↓
2.モットンという名に込められた想い
「モットン」というマットレスにしては少し変わった名称には理由がありました。
モットンの公式サイトには、下記のようなことが書いてありました。
モットンジャパンが自信を持ってお届けする「モットン」、実はその由来は外国にありました。
日常において使うモットーという言葉。
日本語と思われがちの「モットー」は実は英語という事をご存知でしたか?
motto=英語に直訳すると「方針」その語源を辿ると、イタリア語で「合言葉」という意味を持ちます。
モットンジャパンの合言葉=モットーは、All For Smile(全ては笑顔のために)
このモットーを胸に、常にもっともっと進化し続けるマットレスでありたい!
という意味を込めて、商品名を「モットン」と名づけました。
その名に恥じない様に日夜、検証を繰り返しおこなっています。引用元:https://motton-japan.com/message/
とのこと。
という企業理念、株式会社グリボーの在り方が伝わってくるようです。
3.親切・丁寧・最速!?モットン本社に問い合わせてみました
ここまでは、株式会社グリボーについてインターネットでわかる表面的な部分だけを解説してきました。
例えば、モットンを買おうかどうか迷っていて、問い合わせしてみたときに、相手の人の対応が悪ければ、モットンの機能がどんなに良くても、購入する気は失せてしまうことでしょう。
そこで今回、実際にモットンに問い合わせてみたときの事をお話させて頂きましょう。
電話してみようとも思ったのですが、調べたところ電話番号が載っているのは、返品・交換のカスタマーサービスセンターや、返品先の電話番号のみだったので、問い合わせについては、問い合わせフォームよりメールでしてみました。
私
モットンの購入を検討しているのですが、購入前に一度触ってみて
モットンを販売している店舗はない、ネット注文のみだといろいろ
私は関西(大阪府)に住んでいるのですが、もしモットンを触った
カスタマーサポート
お世話になっております。
モットンジャパン山崎でございます。
この度は、弊社商品にご興味をお持ち頂き、
誠にありがとうございます。
ご質問頂きました、弊社商品につきましては、
誠に恐縮でございますが、実店舗を構えておらず、
寝具店や家具店等での取り扱い店舗もございません為、
ご購入前に商品を体験して頂くことが出来かねております。
何卒ご了承の程よろしくお願い致します。
そのため、商品をお試し頂くことも兼ねて、
弊社公式ホームページもしくはお電話にてご注文頂いた商品に限り
【90日間の返金保証キャンペーン】をご提供させて頂いておりま
こちら、90日間の返金保証キャンペーンにつきまして、
下記にてご利用頂けるサービス記載致しますので、ご参照頂けます
このようなお返事がありました。
しかし、驚くところはこの対応の親切さだけではありません。
下記の画像は、カスタマーサポートの問い合わせフォームからメールをした際の、自動返信メールです。
この問い合わせは、ちょうどお昼の12:00にしたものです。
そして、返信がきました。わかりにくいかもしれませんが、下記の画像の受信時間をごらんください。
12:07に返事がありました。
つまり、問い合わせをして、たったの7分で回答があったのです。
とんでもなくスピーディーな対応をして頂けました。
4.モットン担当スタッフは本社で何をしている?
そんなさわやかなモットンスタッフは、普段どんなお仕事をしているのでしょうか?
まず、モットンは下のお2人を中心に開発・運営をされています。
カスタマー事業部 中島さん
商品開発部 伊藤本部長
モットミ(もっと↑ミーティング)
ひと月に1回の4時間半耐久ミーティング。
常に「もっと」を追求して、各部署の担当者が集まって商品開発や品質向上の為の会議を行っています。
各種試験
モットンの体圧分散や耐久性、反発力を常に試験しています。品質の改善・改良を怠らない姿勢は、まさに「もっと」の追求ですね。
品質のチェック
定期的に製造現場に足を運び、品質のチェックをしています。
ウレタンの原反のチェック、カッティング作業のチェック、素材のチェック、製造されている職人さんたちの業務効率化など、注文が多くても品質を落とさず、決して妥協しない方針で最高品質で無事にお客様の元に届くよう、最善を尽くしています。
モットンについて調べていると、こんな動画をみつけましたので、シェアします。
5.株式会社グリボー本社の社名の由来は「世界をグリグリ」
余談となりますが、
『株式会社グリボー』という奇抜な社名の由来は、「ハングリーボーイ」からきているそうです。
社名である「グリボー」の由来は、「ハングリーボーイ」。
私たちは、世界中からもっとバカなこととやりたいグリボーたちを集め、
一手どころか予想外の1000手で、お客様の悩みを次から次へと解体し、
世界をグリグリと力強くまわしていきます。
こちらは、株式会社グリボーの代表である高橋社長のお言葉をみつけたので、引用させて頂きました。
ベンチャー企業らしい、情熱と志の高さが窺えます。
6.株式会社グリボー本社はモットンだけじゃない
ここまでは、モットンをメインに解説してきました。
しかし、株式会社グリボーはモットンだけを製造販売しているのではありません。
ここでは、株式会社グリボーが提供している他の商品も簡単に御紹介します。
高反発まくら「モットン」
元々は「めりーさんの高反発枕」という商品名で販売しておりましたが、2019年にリニューアルされて「高反発まくら モットン」へ。
・デスクワーク
・家事
・介護 ・・・・・など
現代の生活は、肩や首の筋肉に過度に負担のかかることばかり。
このような問題を解決するためのポイントはやはり「寝返り」
それらを加味した 高反発まくら「モットン」の特徴は以下8つ。
・体圧分散に優れ、首への負担を可能な限り軽減
・8万回の耐久試験にも耐える、優れた耐久性
・通気性が良く、蒸れにくい・ダニを寄せ付けず、ホコリも出ないので安心
・安心のアフターサービス
・思わず寝てみたくなる新感覚の寝心地
・90日間の交換・返品保証期間あり
さらに、高さ調整シートで使用する方にピッタリの高さに調整することもできます。
暖かい掛布団「ママウォーム」
冷え対策の秘訣は、人間本来の体温調節機能!
暖房普及などの現代の生活習慣により、今の日本人は体温調節機能が低下しています。
解決策は
その為のママウォームの特徴はこちら
・表面からの熱損失が少なく、暖かさを封じ込める
・暖かさを科学的に表示し、生理的快適さを実現
・同じ厚みの羽毛の約2倍の保湿力・遠赤外線を放射し、身体を暖かく包み込む
・吸汗や速乾性に優れる・抗菌、防臭、ダニ対策がバッチリ
・自宅で洗濯可能
・3年間の品質保証
・90日間の返金保証期間あり
姿勢サポーター「美姿勢ビルダー」
『猫背を直して5歳若返る!』、姿勢サポーターの「美姿勢ビルダー」です。
偏った筋肉の使い方で体に負担が掛かり、姿勢の歪みを引き起こします。
姿勢の歪みからくる猫背が原因で以下の症状があなたを襲います。
美姿勢ビルダーを1日10分装着するだけで、これらの症状を改善してくれます。
美姿勢ビルダーの特徴は、
・肩、背中、腰まわりをサポート
・脇部分にソフトクッションを内蔵しており、痛くない
・通気性良く、蒸れにくい
・男女兼用。スーツの下に装着しても目立たない
ダニ対策布団「ディーガード」
ダニ殺虫剤、掃除機、布団干し、、、、それでも除去しきれません。
ダニ対策布団「ディーガード」は、ダニやホコリ・花粉等のハウスダストをシャットアウトしてくれます。
ディーガードは、生地表面のダニ通過率0%です。
ディーガードの特徴は5つ
・フケや皮脂を通さない
・ハウスダストをシャットアウト
・綿ホコリが出にくい
・5年保証
ダニ取りシート「ダニピタ君」
ダニピタ君は、ダニが好む香りの誘引剤を使用し、日中隠れているダニをおびき寄せ、捕獲します。
ダニピタ君の特徴と使用手順は下記の通り
2.ダニの集まりやすい緻密な構造
3.ダニを逃がさない強力粘着シート
4.3ヶ月経ったらゴミ箱へ
ダニを生け捕りにするので、死骸が飛散せず、ハウスダストが減少します。
野蚕シルクで出来た重ね履き靴下「リンマ―」
冷え対策の秘訣は、人間本来の体温調節機能!
野蚕シルクで出来た重ね履き靴下「リンマー」には7つのポイントがあります。
・足首を締め付けない設計
・足先を締め付けない設計
・足汗で足を冷やさない吸湿、放湿性(蒸散性)
・抗菌性に優れ、長時間続く消臭効果
・優れた制電性と低摩擦性
・洗濯後も分かりやすい設計
モットン除湿シート
モットン除湿シートは、モットンを直置きするなら是非使用して欲しいオススメアイテム。
湿気は、床から溜まります。もし、モットンをフローリングに直置きするのであれば、モットンは底から湿気を吸い上げてしまいます。
気付いたときには、モットンの底を触ると湿気っていて、カビが発生しているかもしれません。
そんなとき役立つのが、
このモットン除湿シート
市販で販売されているような普通の除湿シートよりも、モットン除湿シートは2~3倍の吸湿性が発揮されます。
このモットン除湿シートは、消臭効果もあって、使用しているとどうしても発生する汗や湿気の不快な臭いを防いでくれるのです。
また使用するタイミングは、モットンの直置き時だけでなく、収納する際に例えば押入れの中に入れておくといった使い方もあるので、とてもオススメな商品です。
腰・肩対策に「塗るモットン」
腰・肩対策用として「塗るモットン」という商品が以前はあったそうですが、
こちらは販売終了しています。
7.さいごに
今回の記事では、「モットンは実在する会社なのか?本社はどこなのか?」をテーマに解説しました。
モットンは、株式会社グリボーが企画・製造・販売するブランド名『モットンジャパン』のマットレス商品です。
本社は福岡県福岡市に、東京本部は東京の恵比寿にオフィスを構えています。
資本金は9,990,000円。年商も15億円以上の企業です。
ベンチャー企業としてスタートし、6年以上継続してビジネスを行う実績のある会社でした。
また、この株式会社グリボーはモットン以外にも商品を出しています。
・暖かい掛け布団「ママウォーム」
・姿勢サポーター「美姿勢ビルダー」
・ダニ対策布団「ディーガード」
・ダニ取りシート「ダニピタ君」
・野蚕シルクで出来た重ね履き靴下「リンマー」
・モットン除湿シート
どれも使用する人のことを一番に考えた商品ですので、是非リンクを覗いてみてください。
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管理者所持資格:寝具ソムリエ・睡眠寝具インストラクター