「モットンの生産国ってどこ？日本製なの？中国製なの？」
「中国製って噂があるんだけど、使用しても大丈夫？」
「いろんな噂があって、なんだか怪しい・・・」
知名度も高く、人気のマットレス「モットン」。
モットンは日本製なのか？中国製なのか？と生産国に関する噂もちらほら。
結論を言うと、
現在のモットンは日本製です。
この記事を読めば、日本製のモットンは購入する価値があるのか？を知ることができます。
※本ページではプロモーションが含まれています。
１．モットンは日本製のマットレス
結論から書くと、
モットンは日本製です！
公式サイトでも、以下のように書かれています。
モットンのマットレスは、今では日本国内で製造されています。
では、なぜ中国製という噂があるのか？
それは
2019年7月までは中国製だったからです。
つまり
2019年8月からモットンの本体は日本で生産されるようになりました。
尚、正確にいうと
となります。
では、中国製⇒日本製になったことで、モットンは何が変わったのでしょうか？
以下から解説していきます。
２．過去に中国製ということだったが、購入して大丈夫？
モットンが過去に中国製だったからといって、品質が悪かったというわけでは決してありません。
ただ、モットンが日本製になったことで、より安心して使用できるようになりました。
それは、ＩＳＯ認証工場での生産に切り替わったことです。
ＩＳＯ認証工場とは、良い商品を作っている工場に対して認定される制度です。
詳しくは、下記の見出しで記載しています。
つまり、
３．中国製から日本製に変わったのはなぜ？
モットンが中国製から日本製へと切り替えた理由は、公式では発表されていません。
ただ元々、モットンを中国で生産していたのは「コストが安いから」という理由でしょう。
しかし、現在はモットンの販売数も順調に伸びていることから、
品質をより良くするためにも、生産工程や品質の管理のしやすい日本での製造になったと思われます。
では、中国製⇒日本製になったことで、モットンは何が変わったのでしょうか？
以下から解説していきます。
４．モットンが日本製になって何が変わったのか？
日本製になったモットンのマットレス。
公式の発表では、
価格もそのままです。
日本製になって、より良くなった点は以下の3点
・素材のウレタンを日本製に│日本人に適したマットレス
・ウレタン特有のニオイを除去する工程を追加
・より徹底された品質管理へ
これら3点をそれぞれ解説していきます。
１．素材のウレタンを日本製に│日本人に適したマットレス
公式サイトでは下記のように述べられています。
モットン公式腰の負担を軽くするための素材を、イチから探し直しました。
その結果、耐久力や通気性などの機能はそのままに、工場とより密に連携をとり、お客様にご満足いただけるよう腰痛対策の要となる素材を日本製へと変更しました！
つまり、より日本人の体型と合わせたマットレスにするために、再度設計が見直されたということ。
新たに20種類以上の素材をテストして、中国製の頃のモットンよりも更に品質が向上したマットレスが日本製のモットンなのですね。
上記の画像は、モットンの体圧分散の試験をしているところです。
このリニューアルの際に、上記の体圧分散も含めて3つの試験を改めて行ったそうです。
モットン使用者の睡眠品質の向上や、腰痛改善に向けてモットンのマットレスは日々品質が良くなっているのですね。
２．ウレタン特有の匂いを除去する工程を追加
ウレタンフォームで構成されたマットレスは、購入して到着したマットレスを開封すると
「臭い！！」
と感じることがしばしばあります。
これはウレタンフォームという素材特有の臭いなので、仕方ないと言えば仕方ないことです。
ただ、モットンにおいては、この点について改善を試みています。
日本生産に変わった際に、新たに「ローリング」という工程を取り入れました。
ローリングとは、ウレタン素材の特有の臭いを除去する作業です。
このローリング作業が終わると、2週間程度陰干しされ、臭いを除去します。
中国製の時は、この開封時の強烈な臭いで苦情などもあったようですが、
現在はこの工程が追加されたことで、「臭い完全ゼロ」とまではいかないようですが、かなり臭いの面では、改善されています。
３．より徹底された品質管理へ
中国製から日本製に変わったタイミングで、品質管理の面も見直されています。
それは、ＩＳＯ認証工場での生産に切り替えたことです。
ISO認証取得工場とは、国際規格にも合格した、良い商品を提供している工場にのみ経済産業大臣から与えられる工場のことです。
「中国製」という悪いイメージを脱却し、小さいお子様でも安心して使えるマットレスを提供していることが、
このISO認証工場での生産で証明されます。
つまり、モットンが中国製から日本製になったことで、
という3点がより良くなったということが言えます。
５．モットンの販売会社│モットンジャパンとは
「モットンジャパン」と聞くと、モットンのマットレスを製造・販売している企業と思われがちですが、
「モットンジャパン」はあくまでブランド名です。
商品企画・デザイン・製造・販売は、「株式会社グリボー」という日本の会社が行っています。
～株式会社グリボー 会社概要～
| 会社名 | 株式会社グリボー |
| 設立 | 2015年7月 |
| 資本金 | 9,990,000円 |
| 従業員数（2019年7月時点） | 16名 ※パート・アルバイト含む |
| 所在地 | 福岡本社： 福岡県福岡市中央区天神3-8-13 GreatLeapビル303 |
| 東京オフィス： 東京都渋谷区恵比寿西2-2-6恵比寿ファイブビル405号室 |
|
| 株式会社グリボーのURL | http://www.grybo.jp/ |
| モットンジャパンのURL | https://motton-japan.com/ |
６．モットンのお試し期間について
「モットンが日本製とわかって、品質は安心！でも購入の踏ん切りがつかない！」
そんな方もいらっしゃることでしょう。
モットンは店舗を設けておらず、ネット通販での購入しか方法はありません。
「購入する前に、マットレスの触り心地などを試しておきたい！」
という人に対して、オススメできるのが
９０日間のお試し期間（返品保証・返金保証）
です。
モットンに限らず、マットレスというものは、一度横になってみただけでは判断ができないものです。
お店でマットレスを選ぶとき、試しに横になってみることはできます。
その時に、「寝心地が良さそうだった」「寝転がった感じ、気持ちよかった」といった理由から購入する人も多いことでしょう。
しかし実際に使ってみると、
「腰が痛いまま」
「実勢に寝てみると柔らかすぎた」
「マットレスが硬い・・・」
と購入を後悔した方の声はよく聞きます。
マットレスは、最低でも2週間～4週間は使用してみることで、次第に効果が現れだすものです。
つまり、徐々にマットレスが使用する人の体に馴染んでくるのですね。
個人差はもちろんあります。使用して一晩や数日で効果が出る場合もあります。
そして、一ケ月間試用してみたとして、それだけ使っても全く効果が現れずに、ずっと「腰が痛い」ままという人も一定数は必ずいらっしゃいます。
そういった方の為にも、お試し期間は必要不可欠な制度です！！
尚、お試し期間の注意点は下記2点です。
②返品手数料があります。返送費用も自己負担になる
それぞれの詳細を下記に記載します。
①返品ができるのは、商品到着日から90日を経過した日より14日以内
モットンは、商品到着日から90日間は返品は受け付ません。
これは上記にも記載したとおり、
「購入者自身の体に合っているかどうかを90日間は試してみてから判断してください」というメッセージでもあります。
約3ヶ月（90日間）、モットンを試してみてそれでも「合わない」「返品したい」と思ったら、迷わず返品することをオススメします！
返品のタイミングは、モットン到着90日後から14日間以内です。
短い期間なので、注意が必要です！
尚、返品方法は、保証書または商品発送メールに記載されている「返品依頼フォーム」に従って、返品手続きを行えます。
②返品手数料があります。返送費用も自己負担になる
返品の際には、返品手数料がかかります。下記の手数料が差し引かれ入金されますので注意が必要です。
・配送手数料 ：1個につき3,942円
・代引き手数料：648円
・銀行振込手数料（返金時）：648円
・印紙代（５万円以上の商品のみ）：216円
少なくとも5,238円の返品手数料がかかります。
それに加えて、
モットンマットレスを返品する際は、発送の手続きは購入者御自身が行う必要があります。
購入時は超圧縮されて丸まった状態で箱に入っていましたが、返品時は同じように圧縮することはできません。
発送方法としては、三つ折りにして付属のバンドでキツく縛ってコンパクトにすることです。
そして、発送費用は自己負担なので注意が必要です。
以上のことから、返品には２つの注意点がありつつも、90日間モットンを試すことができます。
もし返品することになった場合、
仮に返品手数料+送料で合計10,000円程度かかったとしても
90日間で割り返すと、
1日あたり約110円のレンタル料でモットンを使用できたと考えれば、安いものではないでしょうか？
７．適切な硬さを3種類の中から選べる！
90日間のお試し期間があるとはいえ
「モットンが硬いのか、柔らかいのか、実際に触ってみないとわからないのでは？？」
という疑問を持つ方もいらっしゃるでしょう。
モットンのマットレスは購入時に、硬さを
・ソフト（140N）
・レギュラー（170N）
・ハード（280N）
の3種類の中から選ぶことができます。
「自分は硬い方がいい！柔らかい方がいい！」
など、好みは人それぞれでしょう。
お好みの硬さを選んで頂けたら良いと思います。
さらに、
「硬さは特にこだわらない」とか「どの硬さを選べばいいのかわからない」
という方に対して、モットンは体重別の一覧表を用意しています。
この一覧を参考に、御自身の体重に合った硬さを選ぶことが、快眠への近道と考えます。
８．お試し期間中でも硬さとサイズの交換が可能
公式サイトからの購入限定ですが、
モットンはお試し期間中に硬さやサイズの交換が可能です。
「レギュラー（170N）を選んだけど、硬く感じる。ソフト（140N）に変更したい！」
「マットレスのサイズ変更をしたい！」
モットンは、そんな要望に応えてくれます。
ただし、
サイズ変更の場合は、
こちらについては注意が必要ですので、お気をつけください。
９．クーポンはこちら
下記リンクからモットンのご注文をすることで、損することなく購入できます！！
購入で失敗したくない方は以下のリンクからチェックして買ってみてください！
お得に買えますよ！
１０．さいごに
今回の記事では、
モットンは日本製品である
ということと、
2019年8月に中国製から日本製に変わったことにより、
以下の3点
・ウレタン特有のニオイを除去する工程を追加 ⇒ 匂いが除去
・より徹底された品質管理へ ⇒ 信頼できる工場での生産
が大きく変わり、
モットンの品質面・信頼面の良さ
をお伝えできたのではと思います。
そして、
と言えるでしょう。
そのような安心できるモットンのマットレスは、下記からアクセスすると最もお得に購入することができます。
その他、モットンのより詳しい情報も載っておりますので、是非ご覧になってみてください。
長文となりましたが、最後までありがとうございました。
