【比較】エマスリープマットレスとコアラマットレスはどっちがいい?

エマスリープマットレス

「エママットレスとコアラマットレスってどう違うの?」

「エママットレスとコアラマットレスはどっちが安いの?」

「エママットレスとコアラマットレス、どっちが寝心地がいい?」

このページでは、エママットレスのライバル商品である

コアラマットレスとの明確な違いを紹介していきたいと思います。

この記事を読むことで、エママットレスとコアラマットレスの口コミ、メリット、デメリットなどが全てわかるようになっています。

購入の際の判断に役立てててみてください。

※本ページではプロモーションが含まれています。

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1.エママットレスとコアラマットレスを比べてみました

まず結論として、エママットレスとコアラマットレスとでは、

エママットレスの方が良いと言えます!

その理由は、エママットレスの方が値段が安いからです。
エママットレスもコアラマットレスも品質が非常によく似ているので、選ぶのであればエママットレスの方がお得と言えるのです。

エママットレス・コアラマットレス、購入するうえで知っておきたい主な違いは、

耐久性     :エママットレス→良い      コアラマットレス→良い

使用者の体型  :エママットレス→どんな体型でも コアラマットレス→体重40㎏~70㎏程度

返品返金保証期間エママットレス→100日間     コアラマットレス→120日間

返品送料    :エママットレス→送料無料    コアラマットレス→送料無料

品質保証期間  :エママットレス→10年間       コアラマットレス→10年間

となります。

その他、エママットレスとコアラマットレスとの比較結果を一覧表にしてみました。

エママットレス NEWコアラマットレス
特徴 ・寝返りしやすい

・3層のウレタンフォーム

・体圧分散に優れる

・振動吸収性

・「寝心地」「寝返り」「体圧分散」に考慮した3層構造

・ゼロ・ディスターバンス技術

体圧分散 非常に良い 非常に良い
耐久性 非常に良い 良い
使用者の体型 どんな体型もOK 体重40kg~70kgの方
重さ シングル    21.00kg

セミダブル   25.00㎏

ダブル     29.00㎏

クイーン    33.00㎏

キング     37.00㎏

シングル    21.72kg

セミダブル   26.50㎏

ダブル     30.59㎏

クイーン    34.80㎏

キング     規格なし

価格(税込) シングル   99,000円

セミダブル  113,300円

ダブル     127,050円

クイーン    138,600円

キング     150,150円

シングル   82,000円

セミダブル  92,000円

ダブル      107,000円

クイーン      117,000円

キング       規格なし

送料(税込) 送料無料 送料無料
返品・返金保証期間 100日 120日
返品方法 ・カスタマーサポートへメール

・返送料無料

・カスタマーサポートへメール

・日本全国(沖縄県を除く)返送無料

品質保証期間 10年間 10年間
購入できる場所 公式サイトとAmazon 公式サイトとAmazon
決済方法 クレジットカード クレジットカード、コンビニ
配送 ベッド・イン・ボックス ベッド・イン・ボックス
お手入れ ・カバーの選択

・定期的に壁に立てかけ

・カバーの選択

・定期的に壁に立てかけ

下記で、詳しく検証・説明していきます。

2.エママットレスとコアラマットレスの評判や口コミ・レビューから比較してみた

エママットレスとコアラマットレスについて、SNS上での口コミをピックアップしました。

エママットレスは2021年発売ということもあり、まだまだSNS上での口コミやレビューが少なく、見つけるのも一苦労だと思います。

それぞれの評判を下記にまとめています。

エママットレス

エママットレスの口コミを挙げていきます。

良い口コミ

まず 良い口コミについては、

・寝心地が良くてすぐ眠れる
・睡眠の質が上がった
・腰痛がなくなった

というレビューが多かったです。具体的には下記のような口コミがありました。

x.com
https://twitter.com/samoyed_blog/status/1425966530932613120

 

悪い口コミ

続いて、悪い口コミです。

 

返品に関する口コミ


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コアラマットレス

続いてコアラマットレスは下記のような口コミです。

良い口コミ

x.com

 

 

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悪い口コミ

https://twitter.com/30hiZUQAEwTgJmg/status/1349153911798550533

 

返品に関する口コミ

x.com

 

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口コミのまとめ

エママットレスの良い口コミ

「効果があった」「快眠になった」といったような良い評価がほとんどでした。

 

エママットレスの悪い口コミ

「納期未定」という返答があったということで、少し心配な点かもしれません。

それだけ売れていて、生産が間に合っていないということでしょうか?

いずれにしても、大体の納期の連絡だけでももらえれば安心できるというもの。

現在、業務が改善されていることを願うばかりです。

 

エママットレスの返品に関する口コミ

返品したというレビューがありました。

配送業者の方に対して、何かトラブルがあって腹を立てたようでしたが、配送業者はあくまでエマスリープから回収の依頼を受けた業者であり、品質とは特に関係がないと判断します。


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コアラマットレスの良い口コミ

こちらもエママットレス同様、「効果があった」「快眠になった」というような良い評価がほとんどでした。

 

コアラマットレスの悪い口コミ

コアラマットレスの悪い口コミは、大きく分けて「柔らかすぎる」「臭い」という2つが目立ちます。柔らか過ぎることで、体が沈み込み過ぎ、寝返りが打てなくなったせいで腰回りの血液循環が悪くなり、痛めてしまったのかもしれません。

また、マットレス本体や梱包段ボールの臭いが非常にキツいとの声も。

 

コアラマットレスの返品に関する口コミ

実際に返品をされた方の口コミをピックアップしました。返品理由については、「柔らかすぎる」「腰が痛くなった」「寝付けない」「臭い」「ベッドフレームの軋み」といった理由です。収穫としては、返品連絡時の対応が非常に良かったということですね。返品制度が整っているとはいっても、実際に返品連絡をするのは少し勇気のいるものです。しつこい対応をされることもなく、すんなりと返品できたということは、購入を検討する方にとって、大きな安心材料になるのではないでしょうか?

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3.エママットレスの紹介

今回の記事では、エママットレスとコアラマットレスの比較です。

まずは、それぞれのマットレスの特徴を紹介していきます。

まず、エママットレスには大きく4つの特徴があります。

エママットレスの特徴

・寝返りしやすい
・3層のウレタンフォーム
・体圧分散が優れている
・振動吸収性

この4つをそれぞれ説明していきましょう。

特徴① 寝返りしやすい

寝返りは、睡眠中に血液循環や発汗、筋肉の拘縮に、非常に重要な行為です。

寝返りを打たない状態で長時間眠っていると、

・腰や背中などに偏って体圧がかかる
・血液が流れにくくなる
・体温調節に異常がおこる
・褥瘡になる

といった体にとって悪影響を及ぼす可能性があります。

それらを防ぐために、 

エママットレスは、寝返りをスムーズに行えるような構造に設計されています

エママットレスの第3フォームは高反発なウレタンフォームです。

弾力性のある高反発なエママットレスは、

眠っている人が寝返りを打とうとするときに、体を反発させて、寝返りをサポートしてくれます。

つまり最小限の力で、体に負担がかからないように寝返りを打つことができるのです。

特徴② 3層のウレタンフォーム

エママットレスの最も特徴的なポイントは3層のウレタンフォーム構造です。

1層目:通気性と弾力性

2層目:体への負担を減らし、寝姿勢を整える

3層目:体をサポート

といった効果があります。

各層に特性を持ち、組み合わせることで最高の寝心地を実現しています。

1層目 オープンセル構造のやわらかウレタンフォーム

通気性と弾力性に優れた、環境に優しいウレタンフォームを使用しています。

尚、オープンセル構造とは、軟質ウレタンフォームを使用した気泡の繋がった構造のことです。わかりやすく説明すると、食器を洗ったりするときに使用するスポンジは、表面をよく見ると、ツブツブの穴が開いてますよね?イメージはそんな感じです。

気泡、つまり空気の穴同士が連続して繋がっているので、内部の空気は完全に閉じ込められず、空気の出入りがあります。

つまり、通気性があり、湿気や熱が溜まりません

ちなみに、一般的に、オープンセル構造の材質はスポンジやマット(例:ヨガマットなど)などで使われています。

人は眠っているときに、寝汗をかきます。

この寝汗は、シーツカバーから吸収し、第1層目のウレタンフォームに伝わります。

温度を持った寝汗は、湿気となり、通常ならマットレス内部に溜まって、臭いやカビ発生の原因となりますが、

オープンセル構造により通気性が良いため、湿気が内部に溜まりません。

2層目  7ゾーニング構造の硬めのウレタンフォーム

 

2層目は眠っている体への負担を減らす為の階層です。

7ゾーニング構造を採用し、7箇所の体の部位(頭・肩・腰・お尻・膝・足・つま先)によってウレタンフォームの硬さを変えて、体への負担を減らしています。

エママットレスを横から見ると、いくつもの穴(空洞)があいています。しかもその空洞の大きさも場所によって異なっています。

空洞の位置も大きさも、もちろん人間工学に基づいて計算されたもの。

これは、その空洞の真上に位置する体の部位を体圧分散させる為に設計されています。

空洞の大きさを変えることで、圧力の具合・弾力性をコントロールしているのですね。

このようにすることで、通常沈み込みやすいお尻や頭の部分の沈み込みを抑え、寝姿勢を均等に保つことができます。そうなると背骨もまっすぐに保つことができます。

3層目 寝ている体をサポートする弾力性ウレタンフォーム

3層目は弾力性のあるウレタンフォームを使用。耐久性があり腰をしっかりサポートします。

フォームの弾力性は寝返りを打つ際の反動となるので、最小限の力で寝返りを打つことができます。

さらに、

振動を周囲に伝えない構造となっているので、隣で寝ている人の眠りを妨げません。

 

特徴③ 体圧分散が優れている

人が睡眠をとるとき、どうしても体圧が掛かります。重い部分が沈み込み、その部分に負担がかかってしまいます。

それを防ぐ為には、体圧を分散させることで、体にかかる疲労を軽減する必要があります。

エママットレスの内部には、100箇所以上のサポートポイントが点在しています。

側面からみると、複数の空洞が開いているのですが、その空洞の大きさによって、沈み込み具合を調整しているのです。

その結果として、体の一部が圧迫されることを防いでいます

特徴④ 振動吸収性

エママットレスは高反発にもかかわらず、振動や揺れを吸収します

例えば、1つのマットレスに複数人で寝ていたとして、相手が寝返りを打ったり、起きたりしたときに、振動が伝わりにくく、起こされることがありません。


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4.コアラマットレスの紹介

エママットレスとよく比較されるコアラマットレス。

※参考図 公式サイトより引用

コアラマットレスの特徴の1つとして、「寝心地」「寝返り」「体圧分散」に考慮した3層構造があります。

①上層部

低反発と高反発を組み合わせた特殊な素材を独自開発。通気性も良く、身体を柔らかく包み込みます。

この上層部に使われている独自開発したウレタンフォーム『クラウドセル』は、通気性に非常に優れています。 ※通常、ウレタンを詰めていると通気性が悪く、カビや臭いが発生しやすいです。

さらに高い耐久性を実証されています。

②中間層

衝撃を吸収するクッションの役割

③下層部

硬くて高反発なZONING(ゾーニング)製法が採用され、寝返りをしやすくなるよう設計されています。ちなみに、ZONING(ゾーニング)とは体の部位によってウレタンの硬さを変えて、体に負担がかからないようにすることです。

また、硬さを部分調整することで、体圧分散のされやすいデザインとなっております。

※参考図 公式サイトより引用

ゼロ・ディスターバンス技術

寝ている人の身体を面でなく、点で支えるこの「ゼロ・ディスターバンス技術」は、寝返りの振動が隣で寝ている人に伝わることがありません。

このことにより、パートナーの寝相の悪さによる振動などで、酔うようなこともなく、ぐっすり眠ることができます。

※参考図 公式サイトより引用

下記に面白い動画があります。

上記動画のように、ワイングラスを置いても倒れないほどの振動が伝わらない技術は、2人で寝る場合にはベストなマットレスと言えるでしょう。

個人的には、ジャンプしてから座った体勢で着地するテクニックに賞賛しますが(笑)

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5.どっちが寝やすい?機能性の部分を比較しました!

「体圧分散」「耐久性」の面から、エママットレス・コアラマットレスの特徴を検証します。

体圧分散の面からみた比較

まず、どちらのマットレスが体圧分散の面で優れているかというと、
エママットレスもコアラマットレスも、双方が優れた体圧分散を実現し、それぞれが違った柔らかさで体を包み込む為、共に寝心地はとても良いマットレスです。

それぞれを解説していきます。


エママットレス

前述の通り、エママットレスの第2層目には、100箇所以上のサポートポイントが点在しています。

側面からみると、複数の空洞が開いているのですが、その空洞の大きさによって、沈み込み具合を調整しているのです。「設置箇所によって、硬さを変えている」と言い換えることもできます。

その結果として、体圧が分散されて、体の重い部位であるお尻の部分など一部が圧迫されることを防いでいます。


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コアラマットレス

3層構造のうちの、上層部のウレタンフォーム「クラウドセル」により低高反発素材が体を包み込み、下層部のゾーニング製法で体圧分散されて、且つ体を支えます。

こちらも沈み込み過ぎることなく、下層部のゾーニング製法でしっかりと体を支え、包み込まれるような柔らかさになっています。

※参考図 公式サイトより引用

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耐久性の面からみた比較

エママットレスとコアラマットレスとでは、エママットレスが耐久試験を繰り返しておりコアラマットレスよりも耐久性は高いと考えられます。

それぞれを解説していきます。

 

エママットレス

エママットレスは、実は非常に高い耐久性があります

その自信の証拠に、販売元のエマ スリープ ジャパン社では、

エママットレスに10年間の品質保証を付けています。

下記の動画を見てみてください。

エママットレスは、何種類もの耐久テストを行っており、

ちょっとやそっとではヘタリが起こらないような設計が施されています。

心地よく眠ることを第一に!

そして、

10年以上は使えるという耐久性・長寿命を自負しています。

 

コアラマットレス

コアラマットレスでは特殊なウレタンフォームが使われており、一般的な従来のウレタンと比べると耐久性は高いマットレスです。

 

また、下記の品質保証の箇所でも詳細を記載しますが、双方のマットレスには10年間の品質保証がついております。

規定値以上のヘタリ(凹み)が出来てくると無料で交換や修繕をしてもらえるので、耐久性の面では、エママットレスもコアラマットレスも、万が一のことがあっても安心と言えるでしょう。


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6.マットレスの構造はどちらが工夫されている?構造から見る通気性の違い

エママットレス・コアラマットレスのそれぞれの内部構造を紹介します。

まず、エママットレスの方が構造的に工夫されていると言えるでしょう

エママットレスの3層構造

エママットレスは3層のウレタンフォーム構造です。

各層に特性を持ち、組み合わせることで最高の寝心地を実現しています。

1層目 オープンセル構造のやわらかウレタンフォーム

通気性と弾力性に優れた、環境に優しいウレタンフォームを使用しています。

ウレタンフォームの空気の穴同士が連続して繋がっているので、内部の空気は完全に閉じ込められず、空気の出入りがあります。

 

つまり、通気性があり、湿気や熱が溜まりません

人は眠っているときに、寝汗をかきます。

この寝汗は、シーツカバーから吸収し、第1層目のウレタンフォームに伝わります。

温度を持った寝汗は、湿気となり、通常ならマットレス内部に溜まって、臭いやカビ発生の原因となりますが、

オープンセル構造により通気性が良いため、湿気が内部に溜まりません。

2層目  7ゾーニング構造の硬めのウレタンフォーム

2層目は眠っている体への負担を減らす為の階層です。

7ゾーニング構造を採用し、7箇所の体の部位(頭・肩・腰・お尻・膝・足・つま先)によってウレタンフォームの硬さを変えて、体への負担を減らしています。

エママットレスを横から見ると、いくつもの穴(空洞)があいています。しかもその空洞の大きさも場所によって異なっています。

空洞の位置も大きさも、もちろん人間工学に基づいて計算されたもの。

これは、その空洞の真上に位置する体の部位を体圧分散させる為に設計されています。

空洞の大きさを変えることで、圧力の具合・弾力性をコントロールしているのですね。

このようにすることで、通常沈み込みやすいお尻や頭の部分の沈み込みを抑え、寝姿勢を均等に保つことができます。そうなると背骨もまっすぐに保つことができます。

3層目 寝ている体をサポートする弾力性ウレタンフォーム

3層目は弾力性のあるウレタンフォームを使用。耐久性があり腰をしっかりサポートします。

フォームの弾力性は寝返りを打つ際の反動となるので、最小限の力で寝返りを打つことができます。

さらに、

振動を周囲に伝えない構造となっているので、隣で寝ている人の眠りを妨げません。


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コアラマットレスは3層構造

コアラマットレスの特徴の1つとして、「寝心地」「寝返り」「体圧分散」に考慮した3層構造があります。

①上層部

低反発と高反発を組み合わせた特殊な素材を独自開発。通気性も良く、身体を柔らかく包み込みます。

この上層部に使われている独自開発したウレタンフォーム『クラウドセル』は、通気性に非常に優れています。 ※通常、ウレタンを詰めていると通気性が悪く、カビや臭いが発生しやすいです。

さらに高い耐久性を実証されています。

②中間層

衝撃を吸収するクッションの役割

③下層部

硬くて高反発なZONING(ゾーニング)製法が採用され、寝返りをしやすくなるよう設計されています。

また、硬さを部分調整することで、体圧分散のされやすいデザインとなっております。

※参考図 公式サイトより引用

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エママットレスとコアラマットレスの構造の差は、通気性の差に直結します。先述のとおり、ウレタン素材を使うほど通気性は悪くなります。
エママットレスもコアラマットレスもウレタンフォーム素材ですが、エママットレスについては、第1層のオープンセル構造と第2層のゾーニング構造により通気性にはかなり気を遣った構造となっています。
コアラマットレスは、特殊なウレタンフォーム『クラウドセル』を開発使用しているので、一般的なウレタン素材と比べて通気性は良いです。
では、どちらが通気性があるのか?
それはやはり構造の違いから、エママットレスに軍配が上がるでしょう


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7.どのような体型の人に合っている?

マットレスが合うかどうかは体重によって決まると言われています。エママットレスとコアラマットレスはどうなのでしょう?それぞれを見ていきます。

エママットレス      どんな体型の人にもフィット!

エママットレスは全ての人に合うマットレスです。

エママットレスは、最適な寝心地とサポート力のバランスを追求して、長時間かけて研究開発を重ねてきました。

従って、どんな体型の人でも対応できるマットレスと言えます。

 

コアラマットレス     体重40kg~70kgの方にフィット!

コアラマットレスの場合、上層部のウレタンフォームによって沈み過ぎてしまいます。

ですので、体重が70㎏以上の方は、寝転がると必要以上に沈んでしまうかもしれません。

ただし、体重だけで選ぶのは、実際かなりリスクが高いです!

なぜなら、例えば体重が同じ70㎏の人が二人いたとしても、身長150cmの人と身長180cmの人とでは、体圧が全く異なり、沈み込む度合いが変わってくるからです。

従って、コアラマットレスを選ぶ場合は、身長と体型を加味する必要があります。そういった点を考えると、どんな体型の人にでもフィットするように設計されているエママットレスの方が、よりたくさんの方に安心して使用してもらえるマットレスと言えます

8.どちらが重い?両マットレスを一覧比較

エママットレスとコアラマットレスの各サイズの寸法と重さを一覧表にまとめてみました。

エママットレス NEWコアラマットレス
横  ×  縦  ×  高さ 重さ 横  ×  縦  ×  高さ 重さ
シングル 97 ×195×25cm 21.00kg 97 ×195×23cm 21.72kg
セミダブル 120 ×195×25cm 25.00kg 120 ×195×23cm 26.50kg
ダブル 140 ×195×25cm 29.00kg 140 ×195×23cm 30.59kg
クイーン 160 ×195×25cm 33.00kg 160 ×195×23cm 34.80kg
キング 180 ×195×25cm 37.00kg 規格なし

 

比較をしてみると、どのサイズにおいてもエママットレスの方が軽いです。


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9.価格を比較!高いのはどっち??

エママットレスとコアラマットレスの価格を一覧表にまとめてみました。

エママットレスもコアラマットレスも、どちらも送料無料となっています。

但し、エママットレスは沖縄県・離島の注文は受け付けておりません。

エママットレス(税込) NEWコアラマットレス(税込)
シングル 99,000円 82,000円
セミダブル 113,300円 92,000円
ダブル 127,050円 107,000円
クイーン 138,600円 117,000円
キング 150,150円 規格なし


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10.返品・返金保証はどちらが充実?

返品保証については、

・エママットレス商品到着日から100日間の返品・返金保証

・コアラマットレス商品到着日から120日間の返品・返金保証

がついています。

また、返送料については以下の通りです。

エママットレス

日本国内であれば全ての地域か返送が無料です

ただし、沖縄県・離島においては、購入を受け付けていない為、同様に返品も受け付けておりません。

また返送の段取りや、配送業者の手配も全て行ってくれます。

コアラマットレス

エママットレスと同様、日本国内であれば全ての地域か返送が無料です。

さらに、返送の段取りや、配送業者の手配も全て行ってくれます。

エママットレスもコアラマットレスも返品時の返送は無料です

11.品質保証制度は購入から何年まで有効?

返品保証については、エママットレスもコアラマットレスも10年間の品質保証がついています。尚、一般的なマットレスメーカーの品質保証は3年程度です。

条件は次の通りです。

エママットレス

【条件】マットレスに2.5cm以上のヘタリ(凹み)が出た場合

但し、下記の場合は保証適用対象外です。

①サイズ変更

②カビや変色、ウレタンフォームの破損

③芯材やカバーにダメージ(燃やす、切る等)が加えられた

コアラマットレス

【条件】マットレスに2.5cm以上のヘタリ(凹み)が出た場合

但し、下記の場合は保証適用対象外です。

①日常的な使用によるかたさの変化や損耗

②かたさなどが好みに合わない 

③芯材やカバーにダメージ(燃やす、切る等)が加えられた

エママットレス・コアラマットレス、双方ともにお客様都合による保証(交換・修繕)は適用対象外ですので、注意が必要です。当然なことだと思います。

12.エママットレスやコアラマットレスはどこで注文したらいいの?

エママットレス

エママットレスは店舗を持たず、公式サイトとAmazonにて購入が可能です。

楽天市場、その他サイトでの販売はありません。

コアラマットレス

コアラマットレスもエママットレス同様、販売店舗を持っておりません。

購入については、公式サイトとAmazonにて購入が可能です。

こちらも、その他、楽天市場などでのサイト販売はしておりません。

また、このコアラマットレスについては、頻繁に展示会を行っています。

東京・大阪・名古屋が主な展示会場となっております。日程や場所については、コアラマットレス公式ホームページをチェック!!


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13.購入の仕方をそれぞれ比較してみた

エママットレス

・支払い方法

 公式サイトで購入する場合、支払い方法はクレジットカード払いのみです。

使用可能なクレジットカード会社は、

VISA、JCB、Master、AMEX  の4つです。

 

・送料

全国配送無料但し、沖縄県・離島への配送は受け付けておりません。

・配送日時指定や先日付

公式サイトにてご購入時に、日付指定の選択画面が表示されますので、そこに表示される日程までであれば、届け日指定が可能です。

 

コアラマットレス

・支払い方法

 1.クレジットカード決済(VISA、Mastercard、JCB、American Expressのみ対応)

 2.コンビニ決済(ローソン、セブンイレブン、ファミリーマート、ミニストップ、デイリーヤマザキ)

 

送料

全国配送無料。但し、沖縄県は除く。また離島への配送は不可。

沖縄県本島へのマットレス配送は、1点につき配送料15,000円。

 

配送日時指定や先日付

 配送日時の指定は可能です。購入時に画面に表示されるカレンダーからお選びください。表示される範囲内であれば、先納期も可能です。時間指定についても、画面表示される「お届け日時」よりお選びください。


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14.エママットレスやコアラマットレスはどうやって届くの?

エママットレス・コアラマットレス

両商品とも商品到着時は、超圧縮された状態の、ベット・イン・ボックスの状態で届きます。

   

※参考図 公式サイトより引用


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15.エママットレスやコアラマットレスに合ったベッドフレームとは?

エママットレスもコアラマットレスも、おすすめのベッドフレームは共通しています。

エママットレスとコアラマットレスの特徴を活かすベッドフレームの条件は、

・清潔で乾燥している場所に設置
・マットレスの通気性を妨げないこと

です。

これらの条件を満たすベッドフレームとして、当サイトがオススメするのが

すのこ型ベッドフレームです。

コアラアーバンベッドフレーム

コアラアーバンベッドフレームは、コアラマットレスを提供するkoala社のベッドフレームです。ただ、コアラマットレスシリーズはもちろんのこと、エママットレスシリーズであっても問題なく使用可能です。どのサイズであってもベッドフレームの寸法内に収まります。

こちらのメーカーのベッドフレームの特徴は3つ
1.すのこタイプのローベッド
2.通気性をしっかり確保!湿気に強く、埃も溜まりにくい!
3.シンプル且つ丈夫で安価

またEmma Sleep Japan合同会社の提供する「エマ・ベッドフレーム」「エマ・木製ベッドフレーム」よりも価格的に安価です。

尚、こちらのメーカーでは上記でご紹介した「コアラアーバンベッドフレーム」のほかに「コアラベッドフレーム」「コアラファブリックベッドフレーム」と計3種類のすのこ型ベッドフレームがあります。それぞれデザインも異なりますので、一度チェックしてみることをオススメします。

「ベッドフレームをどうしようか?」と悩んでいる方は、下記にサイトを貼っておきますので、一度見てみて頂くことをオススメします。

 

16.手入れしやすいのはどっち?

エママットレス

エママットレスだけでなくマットレス全般に言えることですが、定期的に下記4つのお手入れが望ましいです。

・カバーの洗濯
・マットレスの立てかけ
・上下の向きを変える
・毎日の換気

4つそれぞれを見ていきましょう。

①カバーの洗濯

エママットレスのカバーは取り外して、洗濯機にかけることができます。

衛生環境を保つ為にも、週に1~2回は洗濯することをオススメします。

②マットレスの立てかけ

マットレスを放置していると、内部や裏面に湿気が溜まります。これは、寝汗によるものだけでなく、例えば床に直置きしていると、床との温度差で結露が発生して、内部に湿気を含んでしまうことにもなるのです。これは、マットレスのヘタリや傷みの原因になります。

エママットレスの場合、通気性のよいウレタンフォームを使用しているため、基本的には湿気は溜まりにくい構造になっていますが、お手入れをするに越したことはありません。

湿気を飛ばす為に、

月に1~2回ほどエママットレスを壁に立てかけて干し、湿気を飛ばしてください。

干す場所は、風通しのよい部屋での陰干しが望ましいです。また扇風機で風をあてると、非常に高価があります。干す時間は2~4時間程度です。

ちなみに天日干しはしないでくださいっ!!

天日干しをすると、ウレタンフォームが紫外線劣化してしまうので、日光にあてることはやめましょう。

③上下の向きを変える

上下(頭側と足側)の向きを変えましょう。

いつも同じように寝ていると、同じ箇所に体重が掛かりやすいので、ヘタリの原因にもなります。

目安は2~3ヶ月に1度程度。

尚、エママットレスの場合は、表と裏を裏返す必要はありません。上下のみで大丈夫です。

④毎日の換気

換気は毎日、起きてすぐに行いましょう。5分だけでも構いません。

少しの時間であっても、毎日することに効果があります。

人は、寝ている間にどうしても汗をかきます。エママットレスが通気性抜群といっても、お手入れすることに越したことはありません。

換気せず、窓を閉めっぱなしだと、湿度は上がり、酸素濃度は低下します。そうなると、睡眠にも影響を与えてしまいます。

毎日、頻繁に窓を開けて、汚い空気を外に追い出し、新鮮な空気を部屋に取り入れましょう。


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コアラマットレス

コアラマットレスのマットレスカバーは洗濯可能です。取り外して中性洗剤と水で手洗いできるので、清潔さを保つことができます。

また、素材がウレタンフォームの為、湿気が溜まりやすいので、カビや臭いを防ぐ為に、定期的に立てかけて、天日干しでなく(劣化しやすいため)、陰干しが必要です。

布団乾燥機や電気毛布は最大70℃で1時間まで、50℃の場合は2時間までなら安全に使用が可能。熱でフォームが柔らかくなることがありますが、冷めると元の硬さに戻ります。

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17.購入後の使い方は?どちらが手間いらず?

エママットレス

エママットレスは、購入後もそのままの状態で使うことができます。

基本的にはベッドカバーやマットレストッパー、マットレスパッドといったものは特に必要ありません。

エママットレスには、購入時よりカバーが付いています。

取り外しもでき、洗濯可能です。

もちろん、購入された方のお好みや、状況によってお使いいただくことに問題はございませんが、そもそものエママットレスの効果が薄れる可能性があることも御了承の上、お使いください。

 

コアラマットレス

コアラマットレスを使って実際に寝るときは、マットレスの上からシーツを敷きましょう。これは、長く清潔に使用する為です。

フラットシーツやボックスシーツを使用する場合は、ピッタリか少し大きいサイズのものの使用を推奨しています。

コアラマットレスも、シーツのみの使用で十分な効果が期待できます。


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18.エママットレスがオススメな人

・複数人で寝る人

・揺れや振動で酔いやすい人

・マットレスカバーを定期的に洗濯したい人

・睡眠の質を上げたい人

・腰や背中に痛みがある人


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19.コアラマットレスがオススメな人

・複数人で寝る人

・揺れや振動で酔いやすい人

・マットレスカバーを定期的に洗濯したい人

・体重70㎏以下の方

・東京、大阪に在住の方 ※返品の際、東京・大阪在住以外の方は返品送料7,500円が別途かかります。

エママットレスがオススメな人、コアラマットレスがオススメな人の内容は基本的には変わりません。
違う点としては、コアラマットレスの使用に適した体型があること、返品となった場合に送料がかかってしまう、という点です。
つまり特徴に違いはあれど、基本的な性能はほぼ同じということが言えます。

20.さいごに

今回の記事では、エママットレスとコアラマットレスの違いと、様々な分野に分けて比較してみました。

双方ともに、寝心地や寝返りを念頭に入れた商品で、寝心地の良さはエママットレスもコアラマットレスも、一般的なマットレスと比べて、とても良いことは間違いないでしょう。

品質についてはどちらも自負されたものです

特にエママットレスについては

・どんな体型の人にもフィットする

・通気性が良く、臭いやカビの心配がほとんどない

・睡眠時の自然な寝返りを重視

・揺れや振動が伝わらないので、複数人で寝ていても起こされることがない

・カバーを取り外して選択できるので、清潔感を維持できる

・安心で手間いらずな、返品保証と品質保証

・コアラマットレスと比べて、どのサイズも軽い

・コアラマットレスと比べて、どのサイズも3万円以上安い

といった、購入された方にメリットが豊富にあるマットレスです。

色々と比較をしてきましたが、

結論として

エママットレスとコアラマットレスは、かなり品質が似ていると言えます。

そう考えたときに、判断基準となるのは、やはりお値段ではないでしょうか?

つまり、エママットレスか?コアラマットレスか?で迷った際には、

値段の安いエママットレスの方が良いのではないか?と個人的には思います。

また、エママットレスを販売しているエマスリープ社では、頻繁にSALEも行っております。

SALEのタイミングを狙えば、さらに安く購入することも可能です。

まだまだ、販売から日は浅いですが、今後さらに伸びていくことが予想されるエママットレス、この機会に一度お試ししてみることをオススメします

もし「合わない」「効果がない」と思っても、返品すればいいだけですからね(笑)


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