「エマスリープマットレスの硬さは、どんな感じなの?硬い?柔らかい?」
「エマスリープマットレスって硬いの?寝心地はどうなの?」
「エマスリープマットレスって高反発なの?低反発なの?」
これを読んでいるあなたはこのように思われているかもしれません。
今回は、こんな疑問にお答えすべく、エママットレスの硬さについて記事にしました。
この記事を読むことで、エママットレスの硬さの疑問がなくなるかと思います。
ぜひ最後までしっかりとお読みください。
※本ページではプロモーションが含まれています。
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- 1.エマスリープマットレスの硬さ│硬めのマットレス
- 2.エママットレスの硬さに関する口コミは?評判をまとめてみた
- 3.エマスリープマットレスは理想的な硬さ
- 3.エマスリープマットレスは「理想のマットレスの硬さ」の条件を満たす?
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1.エマスリープマットレスの硬さ│硬めのマットレス
エマスリープマットレスの硬さは「硬めのマットレス」です。
だからといって、とても硬いマットレスというわけではもちろんありません。
2.エママットレスの硬さに関する口コミは?評判をまとめてみた
エママットレスは「硬めのマットレス」「理想的な硬さのマットレス」と記載しましたが、実際に使用している人はどのように感じているのでしょうか?
公式サイトやSNSより口コミをまとめてみました。
●快眠
最初の3日くらいは、柔らかすぎる感じで体が沈みすぎるような感覚があり腰に負担がかかって、これは失敗だったかなと思いましたが、4日目くらいたったら身体が慣れてきたのか今度は反発力を感じるようになり身体がちゃんと支えられてるのが分かるようになり、寝返りも打ちやすく快眠できるようになりました。このマットレスにする前は夜中に何度も目が覚めていましたが、これにしてから朝までぐっすり眠れるようになったのでこれにしてよかったです。
※公式サイトより
●このマットレスを買って全く後悔していません
こちらのレビュー(そしてオランダのレビューも)を基に、マットレスを購入することを決めました。再び眠ることが喜びになりました。このマットレスは体を非常に良くサポートしています。柔らかい感触がありながらも、沈み込みません。目覚めるとき、体がリラックスしているように感じます。おそらく市場で一番安いマットレスではありませんが、間違いなく価値があります。強くお勧めします!
●良いです!
最初の1週間弱はかたいマットレスに慣れず、背中がいたくなりましたが、すぐに慣れ、今は快適に寝ることが出来ています!かためのマットレスを選んで良かったです。
3.エマスリープマットレスは理想的な硬さ
結論から言うと、エママットレスは「理想的な硬さ」と言えます。
なぜなら、
負担のかかりやすい腰の部分は沈み込みにくく、頭~肩・足の部分は適度に沈み込むことによって、
理想のマットレスの硬さの条件を満たしているからです。
例えば、
エママットレスは、
頭、肩、腰、お尻、膝、足、つま先の7箇所にあたる部分の硬さを変えています。
それは、ただ硬くしているのではなく、エママットレス2層目に設置されている空洞によって硬さを調整しているのです。
そして、理想のマットレスの硬さの条件を満たすことで、理想の寝姿勢を保ちながら、自然な寝返りを適度に打つことができ、
その結果、最高の寝心地を手にすることができるのです。
では、理想のマットレスの硬さの条件とは一体どんなのでしょうか?
それは
腰が浮くことでお尻を圧迫せず、理想の寝姿勢を保つことで腰への負担がなく、適度に沈み込み、寝返りが打ちやすいように適度に反発してくれるマットレスが、理想のマットレスの硬さ加減のことです。
これをまとめると
そして、この条件を全て満たすマットレスとして挙げられるのが、
エママットレスです。
3.エマスリープマットレスは「理想のマットレスの硬さ」の条件を満たす?
①腰が浮いてお尻を圧迫しない
②理想の寝姿勢を保つことで腰へ負担がかからない
③適度な沈み込み
④適度に反発して寝返りが打ちやすい
この4つをエママットレスは満たすのでしょうか?
1つずつみていきましょう。
①腰が浮いてお尻を圧迫しない
エママットレスは体圧分散に優れている為、腰が浮くことなく、お尻を圧迫することもありません。
エママットレス第2層目のウレタンフォームは体の負担を減らす為の階層です。
特に頭・肩・腰・お尻・膝・足・つま先に関しては、ゾーニング構造により硬さを調整し、体圧分散されるようになっています。
ですので、適度に沈み込みます。
従って、腰の部分はマットレスにフィットするように沈み込み、お尻に掛かってくる体重の圧力も適度に分散されて、
一点に負担がかかるようなことはありません。
②理想の寝姿勢を保つことで腰へ負担がかからない
エママットレスは7ゾーニング構造により、
体重が掛かりやすい箇所は沈みにくく(硬く)、体重の掛かりにくい箇所は適度に沈む(柔らかい)ような構造になっています。
従って、①に重複するところもありますが、
マットレスの硬さが部分的に調整されていることによって、沈み込むことなく、理想の寝姿勢を保つことができるのです。
③適度な沈み込み
適度な沈み込みという点に関しても、エママットレスの2層目フォームが活躍します。
エママットレスには100箇所以上のサポートポイントが内部に設置されています。
このサポートポイントのおかげで、横になっていても沈まな過ぎず、沈み込み過ぎず、
つまり
適度な沈み込みを実現しているのです。
④適度に反発して寝返りが打ちやすい
エママットレスの第3フォームは、耐久性があり弾力性に優れた階層です。
高反発な第3フォームは、その反発性を利用して寝返りをサポートしてくれて、最小限の力で寝返りを打つことができます。
体にも負担がかからず、自然な寝返りを実現します。
以上のことから
理想のマットレスの硬さの条件である①~④の全てを満たす為、
エママットレスは理想のマットレスの硬さである
と言えるのです。
ちなみに、エママットレスに関わらず、良いマットレスを選ぶには硬さが重要!!
マットレスの硬さの重要性を次では解説したいと思います。
4.マットレスの硬さの重要性
マットレスを選ぶ際に重視するのは、「サイズ」でも「素材」でもありません。
重要なのは「硬さ」です。
硬さによって、寝心地は大きく変わります。
マットレスの役割
マットレスの役割の1つに、体圧分散があります。
体圧分散は、人が寝転がることで、体にかかってくる圧力を分散させることです。例えば、仰向けで寝ている場合、重力負荷がかかりやすい部位は、頭・背中・腰・足の4点です。
その中で、最も負担が掛かるのは腰です。
よく「目が覚めたら腰が痛かった」と言う人がいますが、実際に全体重の約44%の荷重が腰に集中していると言われています。
つまり、寝心地を良くするためには、
全体重の44%の荷重が集中する腰への負担を、分散させる必要があります。
硬さが合わないとこうなる
実際にマットレスを使用する人と硬さが合わない状態で使用を続けると、体に悪影響を及ぼします。
使用するマットレスが「硬すぎるとき」と「柔らかすぎるとき」の2パターンをそれぞれ説明しましょう。
マットレスが硬すぎるとき
睡眠時、人は寝返りを打ちます。これは、睡眠中にずっと同じ体勢で寝てしまうと、頭・背中・腰・足と負荷がかかりやすい部位に、ずっと負荷が掛かりっぱなしになってしまい、血液の循環が妨げられます。
血行が悪くなると、腰や背中が痛くなるのですが、それらを防ぐために、人は睡眠中に無意識で寝返りを打つのです。
マットレスが硬すぎる場合、体が沈み込まず、理想の寝姿勢が保てません。
仰向けで寝ていると腰が浮いてしまいます。そうなると、肩・腰に大きな負荷がかかり、腰の違和感や肩こりが起こりやすくなります。また、体の重みがお尻に集中してしまいます。
人は、肩や腰への負荷による血行不良を防ぐために、睡眠中に無意識で寝返りを打ちます。しかし、過度の寝返りは体によくありません。
マットレスが硬いと、体への負担がかかりやすい為、逆に寝返りが多くなってしまいます。
その結果、
不眠や、目覚めた時の疲労感へと繋がるのです。
マットレスが柔らかすぎるとき
マットレスが柔らかすぎると、体が過度に沈み込んでしまい、理想の寝姿勢を保てません。
不自然な姿勢になるので、逆に背中・腰に負担がかかってしまいます。
また、頭・背中・腰・足と、体の重い部分を中心に、特に沈み込んでしまうため、胸や腰が圧迫されてしまいます。
合わないマットレスを使用し続けるのは、身体に悪影響を及ぼします。
つまり「硬さ」は重要ですし、こういった条件を満たすのが、エママットレスなのです。
そんなエママットレスは、理想的な硬さというだけでなく、睡眠時に必要な動きである「寝返り」もサポートしてくれます。
5.エマスリープマットレスは寝返りをサポートしてくれるマットレス
エママットレスには大きく4つの特徴があります。
特徴① 寝返りしやすい
寝返りは、睡眠中に血液循環や発汗、筋肉の拘縮に、非常に重要な行為です。
寝返りを打たない状態で長時間眠っていると、
といった体にとって悪影響を及ぼす可能性があります。
それらを防ぐために、
エママットレスは、寝返りをスムーズに行えるような構造に設計されています。
エママットレスの第3フォームは高反発なウレタンフォームです。
弾力性のある高反発なエママットレスは、
眠っている人が寝返りを打とうとするときに、体を反発させて、寝返りをサポートしてくれます。
つまり最小限の力で、体に負担がかからないように寝返りを打つことができるのです。
特徴② 3層のウレタンフォーム
エママットレスの最も特徴的なポイントは3層のウレタンフォーム構造です。
各層に特性を持ち、組み合わせることで最高の寝心地を実現しています。
1層目 オープンセル構造のやわらかウレタンフォーム
通気性と弾力性に優れた、環境に優しいウレタンフォームを使用しています。
尚、オープンセル構造とは、軟質ウレタンフォームを使用した気泡の繋がった構造のことです。わかりやすく説明すると、食器を洗ったりするときに使用するスポンジは、表面をよく見ると、ツブツブの穴が開いてますよね?イメージはそんな感じです。
気泡、つまり空気の穴同士が連続して繋がっているので、内部の空気は完全に閉じ込められず、空気の出入りがあります。
つまり、通気性があり、湿気や熱が溜まりません。
ちなみに、一般的に、オープンセル構造の材質はスポンジやマット(例:ヨガマットなど)などで使われています。
人は眠っているときに、寝汗をかきます。
この寝汗は、シーツカバーから吸収し、第1層目のウレタンフォームに伝わります。
温度を持った寝汗は、湿気となり、通常ならマットレス内部に溜まって、臭いやカビ発生の原因となりますが、
オープンセル構造により通気性が良いため、湿気が内部に溜まりません。
詳細は下記の「通気性」欄にも記載しています。
2層目 7ゾーニング構造の硬めのウレタンフォーム
2層目は眠っている体への負担を減らす為の階層です。
7ゾーニング構造を採用し、7箇所の体の部位(頭・肩・腰・お尻・膝・足・つま先)によってウレタンフォームの硬さを変えて、体への負担を減らしています。
エママットレスを横から見ると、いくつもの穴(空洞)があいています。しかもその空洞の大きさも場所によって異なっています。
空洞の位置も大きさも、もちろん人間工学に基づいて計算されたもの。
これは、その空洞の真上に位置する体の部位を体圧分散させる為に設計されています。
空洞の大きさを変えることで、圧力の具合・弾力性をコントロールしているのですね。
このようにすることで、通常沈み込みやすいお尻や頭の部分の沈み込みを抑え、寝姿勢を均等に保つことができます。そうなると背骨もまっすぐに保つことができます。
詳細は下記の「体圧分散」欄にも記載しています。
3層目 寝ている体をサポートする弾力性ウレタンフォーム
3層目は弾力性のあるウレタンフォームを使用。耐久性があり腰をしっかりサポートします。
フォームの弾力性は寝返りを打つ際の反動となるので、最小限の力で寝返りを打つことができます。
さらに、
振動を周囲に伝えない構造となっているので、隣で寝ている人の眠りを妨げません。
特徴③ 体圧分散が優れている
人が睡眠をとるとき、どうしても体圧が掛かります。重い部分が沈み込み、その部分に負担がかかってしまいます。
それを防ぐ為には、体圧を分散させることで、体にかかる疲労を軽減する必要があります。
エママットレスの内部には、100箇所以上のサポートポイントが点在しています。
側面からみると、複数の空洞が開いているのですが、その空洞の大きさによって、沈み込み具合を調整しているのです。
その結果として、体の一部が圧迫されることを防いでいます。
特徴④ 振動吸収性
エママットレスは高反発にもかかわらず、振動や揺れを吸収します。
例えば、1つのマットレスに複数人で寝ていたとして、相手が寝返りを打ったり、起きたりしたときに、振動が伝わりにくく、起こされることがありません。
6.エマスリープマットレスの高い通気性
エママットレスは、他の一般的なマットレスと比べても、高い通気性を誇ります。
一般的に、ウレタンフォームのマットレスは、通気性が悪い為、内部に湿気が溜まりやすいと言われています。
では、なぜエママットレスはウレタンフォームなのに通気性が良いのでしょうか?
その秘密は2つあります。
まず1つ目は、第1層目のオープンセル構造によって、表面の空気の逃げ道が確保されています。
エママットレスに横になり、寝返りを打つことで、人からマットレスに移った体温や湿気が外部に押し出されるのですね。
2つ目は、1層目と2層目の間に設置されている空洞です。
横(側面)からの写真を見たら、よくわかります。また穴の大きさも様々です。
これは、7ゾーニング構造の硬さを調整するという役割だけでなく、通気性をよくする役割も担っているのです。
側面の空洞は、1層目のオープンセル構造のウレタンフォームよりも下部に設置されていることから、
1層目よりも下に伝わってしまった体温や湿気を排出する出口になります。
さらに空洞の面積もオープンセルよりも大きなものとなる為、通気性の観点でいえば、非常に効率よく、空気を入れ替えることができるのです。
つまり、1層目のオープンセル構造と、2層目との間にある空洞を無数に設置することにより、ダブルで通気性を良くしているので、他の一般的なマットレスよりも通気性に優れていると言えます。
7.エマスリープマットレスの高い耐久性
エママットレスは、実は非常に高い耐久性があります。
その自信の証拠に、販売元のエマ スリープ ジャパン社では、
エママットレスに10年間の品質保証を付けています。
下記の動画を見てみてください。
エママットレスは、何種類もの耐久テストを行っており、
ちょっとやそっとではヘタリが起こらないような設計が施されています。
だからこそ、エマ・スリープ社では世界中で30以上の賞を受賞しているのですね。
心地よく眠ることを第一に!
そして、
10年以上は使えるという耐久性・長寿命を自負しているからこそ、
世界中で評価されている折り紙付きのマットレスと言えるのですね。
8.エマスリープマットレス購入時は支払い方法に注意?
エマスリープマットレスやエマハイブリッドを購入する場合、支払い方法には気をつける必要があります。
支払い方法や配送については下記の記事にまとめておりますので、こちらも是非読んでみてください。
9.エマスリープマットレスのクーポンはこちら
下記リンクからエママットレスのご注文をすることで、損することなく購入できます!!
購入で失敗したくない方は以下のリンクからチェックして買ってみてください!
お得に買えますよ!
10.エマスリープのマットレスはどれがいい?おすすめはコチラから
エマスリープのマットレスは多種類存在します。それぞれのマットレスの特徴を知りたいなら、以下の記事を是非参考にしてみて下さい。
エマスリープの全マットレスの他、枕やマットレスプロテクターなどの情報も載せています。
11.さいごに
いかがでしたか?
マットレスを選ぶときに重要なのは
マットレスの硬さです。
硬すぎてもダメ、柔らかすぎてもダメ、なのです。
体のことを考えた時、理想のマットレスの条件を満たすような、マットレスこそが
睡眠の質があがり、疲労も回復します。
それらの点において、エママットレスは理想的なマットレスの硬さを実現し、体への負担も軽減されたマットレスと言えるでしょう。
エママットレスは、商品到着日から100日間のフリートライアル(返品・全額返金保証付き)制度があります。
一度試してみて、もし「合わないな~」「マットレスが硬すぎる~」と思ったら、100日以内であれば返品して、お金も全額返金されます。もちろん、返品時の送料もメーカー負担です。
もしあなたが、マットレス購入を検討されているのなら、一度エママットレスを試してみてはいかがでしょうか?
長文となりましたが、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
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管理者所持資格:寝具ソムリエ・睡眠寝具インストラクター