【安全】モットンの中身の素材(ウレタン)に害はない?安心して使える?

モットン

「モットンの中身・素材はウレタンフォームを使ってるってことだけど、本当に安全なの?」

「腰痛に効くってことだけどホント?モットンの中身や素材(ウレタン)はどうなってるの?」

「ウチは小さい子と一緒に寝てるのだけど、子供が寝ても大丈夫?」

この記事では、「モットンの中身の解説だけでなく、モットンが本当に使って安全なのか?」について検証していきます。

※本ページではプロモーションが含まれています。

1.【安全】モットンの中身に無害のウレタンフォーム素材

結論から言うと、

モットンの中身は無害です。
安全なウレタンフォーム素材が使用されているので、健康状態への心配は不要です。

なぜなら

①ウレタンフォームを素材として使用しているから
②国内のISO認証取得工場でウレタンフォームが製造されているから

という2つの理由があるからです。

それぞれを解説していきます。

理由① モットンはウレタンフォームを素材として使用しているから

モットンの中身・素材であるウレタンフォームは、

ダニや害虫が発生しにくく、埃も発生しにくい素材です。

反対に羽毛や木綿といった一般的な敷布団で使用される素材は、ウレタンフォームと比べてそういったダニや害虫が発生しやすく、

またダニの死骸を寝ている時に体内に吸い込んでしまうと、アトピーや喘息を引き起こす原因にもなりかねません。

モットンで使用されているウレタンフォームは、そういったダニなどの害虫が住みつきにくい素材で、非常に衛生的と言えます。

 

理由② 国内のISO認証取得工場でウレタンフォームが製造されているから

モットンは日本製です。

モットンの中身であるウレタンフォームは日本国内のISO認証取得工場で製造されていることも、安全上の大きな強みと言えます。

ISO認証取得工場とは、国際規格にも合格した、良い商品を提供している工場にのみ経済産業大臣から与えられる工場のことです。

こちらについては、下記の記事に詳細を記載していますので、気になる方は是非読んでみてください。

【デマ】モットンの生産国は中国製ではなく日本製。騙されないよう注意
モットンの生産国はどこ?日本製?中国製?中国製って噂があるけど使用して大丈夫?いろんな噂があって、なんだか怪しい・・・│知名度も高く、人気のマットレス「モットン」。モットンは日本製なのか?中国製なのか?と生産国について解説します。

 

2.そもそもモットンの中身のウレタンフォームって何?

ここまで、モットンのウレタンフォームについて記載してきましたが、

そもそも「ウレタンフォームって何なの?」という疑問を持つ方もいらっしゃるかもしれません。

ウレタンフォームは、正式名称「ポリウレタンフォーム」と呼ばれ、

ウレタンフォーム=ウレタン(ポリウレタン樹脂)+フォーム(気泡や泡)

のことで、簡単に言うと「プラスチックの泡の塊」のことです。

一言にポリウレタン樹脂と言っても、様々な原料や特性があり、それらの原料を泡立てて発泡させ、

マットレス、スポンジ、断熱材、スーパーなどで生鮮食品を入れているトレイ、、、、、

など、様々なものに使用されます。

 

ちなみに、モットンとは全く関係ありませんが、

youtubeで下記のような動画を見つけました。発泡してウレタンフォームができる様子がわかりやすく説明されていますので、興味ある方は見てみてください。

 

ウレタンフォーム系マットレスのメリット

では、一般的なウレタンフォームのマットレスを使う上でのメリットは何でしょうか?

大きく3つあります。

①ダニなど害虫が住みつきにくく、埃がつきにくい
②体圧分散に優れる
③比較的リーズナブル
それぞれを解説します。

①ダニなど害虫が住みつきにくく、埃がつきにくい

羽毛や木綿の敷布団と比べて、

ウレタンフォームのマットレスはダニがつきにくい、また繁殖しにくく、もし繁殖してしまっても駆除しやすい素材です。

羽毛の敷布団などは非常に暖かく寝心地も良いのですが、ダニが住みつきやすく、繁殖もしやすい環境です。

またダニの死骸を寝ている時に体内に吸い込んでしまうと、アトピーや喘息を引き起こす原因にもなりかねません。

ちなみに、ウレタンフォームであっても「ダニが全くつかない」というわけではありません。

オススメの予防方法としては、
・側生地をマメに洗濯
・布団乾燥機でダニを熱処理

などがオススメです。

 

②体圧分散に優れる

ウレタンフォームのマットレスは、その弾力から

体圧分散に優れます。

従って、ウレタンフォームのマットレスだと、ヒトが寝ていても沈み込み過ぎることなく、また沈まないということもありません。

特にモットンの場合は、体圧分散が上手くできるように設計されたウレタンマットレスでもあるので、

頭・肩・腰・骨盤など、体圧が掛かりやすい部分が特に程よく体圧分散されるので、

理想の寝姿勢が保てたまま、睡眠をとることができます。

 

③比較的リーズナブル

ウレタンフォームのマットレスは、上記でも説明したとおり、

プラスチック製品となります。

従って、ポケットコイルなど金属を使ったマットレスと比べると、

比較的安価な価格帯なものが多いと言えます。

モットンに関しても、シングルサイズでも10万円近く(もしくはそれ以上)するようなマットレスと比較すると、かなり安価なマットレスと言えるでしょう。

 

ウレタンフォームのデメリット

反対に、一般的なウレタンフォームマットレスを使うデメリットは何でしょうか?

こちらも大きく3つあります。

①通気性が悪く、カビが発生しやすい
②臭い
③耐久性が悪い

それぞれを解説します。

①通気性が悪く、カビが発生しやすい

一般的に、ウレタンフォームのマットレスは、ポケットコイルのマットレスと比べて通気性が悪いです。

ポケットコイルのマットレスは、いわゆる骨組みのところが金属のポケットコイルで構成されていますが、それ以外の箇所の隙間で空気が通るようにできています。

反対に、ウレタンフォームのマットレスは発泡された泡で構成されているものの、泡同士が全て繋がっているというわけではありません。

従って、ヒトが眠るときに掻く大量の汗が、マットレス内部に染み渡ってきたり、直置きだと床から吸い上げる水分などで、マットレス内に湿気が溜まり、カビが発生しやすい環境を作ってしまいます。

尚、モットンについては、そういったウレタンフォームのデメリットを加味して、ポケットコイルと相当までは難しいですが、比較的通気性のよい構造で仕上がっています。

 

②臭い

ウレタンフォームのマットレスは、新品を購入して初めて開封すると、ウレタン独特の臭いが出てきます。

新品特有の臭いなのですが、これはウレタンフォームの特性上、仕方のないことです。

時間が経つにつれて、臭いも消えていくのですが、

少しでも早く臭いを消す為の方法としては、

風通しがよく、直射日光のあたらない場所に置いておくこと

です。

尚、直射日光をあてると劣化の原因となりますので御注意ください。

プラスチック製品をずっと日にあてていると、色も劣化し、脆くなってしまうと同じ原理です。

尚、モットンについては、中国製から日本製に切り替わったころに、

『ローリング』という臭いを軽減させる工程を追加させています。

この処理のおかげで、「臭い完全ゼロ」とまではいきませんが、開封時の臭いがかなり抑えられているそうです。

 

③耐久性が悪い

低反発のウレタンフォームマットレスの場合、耐久年数は2~3年程度です。

また厚みが薄いと、それだけヘタリやすいとも言えます。

尚、モットンについては耐久性に富んだ作りとなっており、10年程度はもつと言われています

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3.モットンの中身に対する口コミ

モットンの中身は安全なウレタンフォームを使用していることを述べてきました。

とはいえ、「実際に使っても大丈夫なのか?」という漠然とした不安はまだ残っているかもしれません。

ここでは、実際にモットンを使用している人の声を集めてみました。

直接「モットンの中身」について触れている口コミは見つけれらませんでしたが、

モットンを使用してみて、睡眠の質向上や腰痛などに効果があったという口コミは多数見られました。一部を紹介します。

この他にも、モットンの良い口コミや悪い口コミを下記の記事でまとめています。

こちらの記事も是非参考にしてみてください。

【暴露】モットンマットレスの嘘や口コミ、悪い評判を集めて大暴露してみた
モットンの怪しい口コミや評価・評判・レビューを検証。やらせ?嘘?のような口コミと最悪な口コミを暴露します。

 

4.モットンの中身は特殊なウレタンを使用│腰痛解消に効果あり

モットンの中身に使用されるウレタンフォームは、一般的なウレタンフォームと比べて

①弾力性
②臭い控えめ
③通気性
④耐久性

という大きく4つの点で優れています。

※通常のウレタンフォームについては、次の見出しに記載しています。

①弾力性

モットンの弾力性は、腰痛解消に効果が期待できます。

モットンのマットレスは、高反発なマットレスです。

 

モットンの素材である次世代高反発ウレタンフォーム「ナノスリー」は、他の高反発マットレスよりも遥かに高い反発力を実現しています。

尚、「マットレスの反発力」というのは、押さえつけたときに元の形や位置に復元しようとする力のこと。

 

つまり、次世代高反発ウレタンフォーム ナノスリーで作られたモットンは、

寝返りを打とうとして体に力を入れることでマットレスが凹み、マットレスの凹んだ部分が反発する力で押し返し、「くるっ」と寝返りすることが可能になります。

それも、一般的に寝返りをするときに使うエネルギーより少ないエネルギーで寝返りができます。

 

従って、モットンは寝返りをサポートしてくれて、さらに少ない力での適度な回数の寝返りが可能になります。 ※睡眠中に寝返りを打たないと、血液循環がされず、一定の箇所(腰など)に体圧荷重が集中することで腰痛を引き起こします。

その結果、寝返りを適度に打つことで睡眠中でも体内の血液循環が良くなり、腰痛の解消が期待できます。

 

②臭い控えめ

ウレタンフォームは、その素材の特性上、開封時の臭いを完全に消すことはできません。それはモットンに限らず、他のメーカーのウレタンマットレス全てに当て嵌まります。

しかし、モットンのウレタンフォームは臭いを抑える為の加工をしています。

それが

『ローリング』です。

ローリングとは、ウレタン素材の特有の臭いを除去する作業のことです。

数年前、モットンが中国製だった頃は、開封時の臭いはかなり強烈だったそう。

しかし、日本製となって、ローリングという工程を加えたおかげで、

臭いゼロとまではいきませんが、

他のウレタンマットレスと比べても、かなり臭いは抑えられています。

 

③通気性

モットンのウレタンフォームは、一般的なウレタンフォームと比べると

通気性が良く、夏場も蒸れにくいです。

モットンで使用されるウレタンフォームは、発泡する大きさが調整されているなど、汗や空気が上から下へ流れやすい特殊な構造となっています。

つまり、モットン内に汗などの水分が溜まりにくい為、カビが発生しにくいという効果があります。

とはいえ、「そのまま放置していてもずっとカビが発生しない」ということではありませんので、衛生環境を保つためにも、定期的なお手入れは必要です。

モットンのお手入れについては、記事後半に記載しています。

 

④耐久性

モットンは、一般的な布団よりも3倍の耐久性があります。

なぜなら、8万回の耐久試験(試験詳細:1日20回の寝返りをすると想定した試験。結果として、約11年間耐久負荷をかけたことに相当する)を行った結果、3.9%のヘタリしか確認されませんでした。

その数値は、木綿布団や羽毛布団など比較した他種類の約3倍の数値結果となります。

一般的に敷布団の寿命は5年と言われています。

「3倍の耐久性」ということで単純にモットンは15年使えるのか?

と言うと、その数値はあくまでも試験結果の為、一概に言うことはできないでしょう。

しかし一度購入したら、長くお使いできることは確かであると思われます。実際に公式サイトでも、「10年は使っていただける」との記載があります。

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5.モットンの手入れ方法│カビを発生させない為に

先述の通り、モットンは通気性の良いマットレスです。

ただ、それでも内部に湿気は溜まっていきます。

その為、モットンを使用する場合はこまめにお手入れをすることが求められます。

モットンにオススメのお手入れ方法は、

直射日光の当たらない風通しの良い場所に週1回以上は立て掛け、底面の湿気をよく乾燥させる!

カビ発生の防止や、モットンの変形防止のためにも定期的な放湿が必要となります。

 お手入れをするときの注意点としては、

劣化の原因となる為、直射日光はダメ!

また2週間に1度程度は、モットンのマットレスの上下・裏表を裏返したりローテーションすることで、より長持ちさせられます。

モットンは直置きもできるのですが、

極力、使用時は直置きをせず、スノコやフレーム、除湿シートをモットンの下に敷いて使用することがオススメです!

モットンの周囲(特に底の部分)に湿気が溜まりにくい環境をつくりましょう。

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6.モットンが合わない場合は返品しましょう

モットンには

公式サイトからの購入者限定で、90日間のお試し期間(返金・返品保証)があります。

モットンが合わないと思ったら、この制度を迷わずお使いすることをオススメします。

ただここで注意すべき点は、

返品のタイミングは、到着日から90日経過した日から14日以内のみ

という点。

 

つまり、到着日から90日間は返品不可なのです。

 

返品するのであれば、90日を経過してから、14日間の間に返品処理を済ませる必要があります。

 

モットンに限らず、マットレスは1回使っただけでは自分に合っているのか判断できません。しっかりとモットンを90日間使った上で、本当に御身体と合っていないのか?返品するのか?を判断して欲しいのでしょう。

 

尚、返品方法は

保証書、もしくは商品発送後のメールに記載されている「返品依頼フォーム」に従って、「本体・カバー・保証書」を当社指定倉庫まで送付 

 

返送先は、
〒329-0607 栃木県河内郡上三川町西汗1662-1 不二ロジカーゴ3F
モットンジャパン返
品受付窓口
電話番号:050-3786-2641

そして重要な点としては、返品手数料がかかる点です。

 

返品手数料
・配送手数料 :1個につき3,942円
・代引き手数料:648円
・銀行振込手数料(返金時):648円
・印紙代(5万円以上の商品のみ):216円

つまり少なくとも5,238円はかかることになります。

 

配送料
返品する際の送料は、自己負担

です。

また、商品到着時は特別な機械で圧縮された状態でしたが、返品時に圧縮はできません。
この場合は、モットンを3つ折りして、購入時に付属しているバンドでキツく縛って、極力小さくして配送するようにしましょう。

配送も大型の扱いとなりますので、相応の配送料がかかります。

返金時期
商品の返品到着確認後から30日以内に指定の銀行口座に入金されます。

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7.さいごに~モットンの中身・素材(ウレタン)について~

今回の記事では、

・モットンの中身がどんな素材なのか?
・素材にどんな特徴があるのか?
・本当に使っても安全なのか?

を中心に解説しました。

モットンの中身の素材であるウレタンフォームは、日本国内で生産され、且つ厳しい審査が必要なISO認証取得工場で作られていることもあり、

小さなお子様でも安心してモットンを使うことができます。

また、モットンのウレタンフォームは、一般的なウレタンフォームマットレスとは異なり、

①弾力性

②臭い控えめ

③通気性

④耐久性

の4つの面が優れています。

 

特に①の弾力性は、モットンが高反発マットレスであること、さらに体圧分散に優れていることを表し、

 

モットンで寝ることによって、体圧荷重が一定の箇所に集中することを防ぎ、最低限の力で寝返りを打つことができることから、

 

血液循環が良くなり、腰痛を改善する効果も期待できます。

 

また万が一、モットンを使ってみて「合わないな」と感じた場合、

 

公式サイトからの購入であれば、90日間のお試し期間(返金・返品保証)制度が使えるので、

 

返品することも可能です。

 

モットンを購入するときは、是非下記からモットン公式サイトへアクセスしてみてください。

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