【比較】リムネマットレス(Limne)サイズ・厚さ・重さ・硬さを徹底検証

Limne(リムネ)

「リムネマットレスのサイズや厚さは他のマットレスと比べてどう?」

「リムネマットレスの重さは、マットレスの中では軽い方?」

「リムネマットレスの硬さは?硬い?柔らかい?」

生卵を押し付けても潰れないことで有名なリムネマットレス(LIMNE the Mattress)。

そのリムネマットレス、サイズや厚み、重さや硬さは他のマットレスと比べてどう違うのでしょうか?検証して解説します。

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1.リムネマットレス(Limne)各サイズの厚さ・重さ・硬さ・価格の一覧まとめ

リムネマットレスの各サイズの細かい寸法や厚さ、重さ、硬さ、価格を以下のようにまとめました。

サイズ 寸法
縦×横×厚さ(cm)
重さ
(重量・kg)
硬さ 価格
シングル 97×195×22cm 約15.5kg トップ層:25N
ミドル層:120N
ボトム層:140N
79,900円
セミダブル 120×195×22cm 約19.0kg 89,900円
ダブル 140×195×22cm 約22.0kg 99,900円
ワイドダブル 150×195×22cm 約23.0kg 114,900円
クイーン 160×195×22cm 約24.5kg 129,900円

リムネマットレスは他のマットレスと比べるとどうなのでしょうか?

またリムネマットレスの「硬さ」については、この記事の後半に記載しておりますので本記事の目次をご覧ください。

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2.リムネマットレス(Limne)各サイズの厚さ・重さ・価格を比較

リムネマットレスは、他メーカーのマットレスと比較すると、サイズや厚み、重さなどは何か違いがあるのでしょうか?

今回は、リムネマットレスと同じ以下の5種類のウレタンフォームマットレスと比較してみたいと思います。

・モットン
・エムリリー優反発マットレス 厚さ11cm
・オリジナルコアラマットレス
・エママットレス(エマオリジナルV1)
・雲のやすらぎプレミアム(マットレスタイプ)

まず最初に、それぞれのマットレスを簡潔に紹介します。

モットン 

モットンは、販売開始以来10万人以上の購入・使用実績を誇るマットレスブランドです。

厚みが10㎝なので、ベッドフレームの上だけでなく、敷布団の上にトッパーとして敷いて使用したり、直置きなども可能です。

また、購入時に硬さをソフト(140N)、レギュラー(170N)、ハード(280N)から選ぶことができます。

 

・エムリリー優反発マットレス 厚さ11㎝ 

エムリリー優反発マットレスは、独自開発したウレタンフォーム『優反発』を採用。硬すぎず柔らか過ぎない適度な反発力を持った素材『優反発』と、寝返りを促し且つ通気性の高い高反発オープンセルフォームを下層部に使用した二層構造が特徴です。

厚さは、5cm(トッパータイプ)、8cm(三つ折り・敷布団タイプ)、11cm(マットレスタイプ)があり、今回は厚さ11cmのマットレスタイプの比較となります。

 

・オリジナルコアラマットレス 

オーストラリア発祥のコアラマットレス。日本で販売を開始してから瞬く間に知名度を上げていったマットレスです。また寝具(枕やボックスシーツ)なども販売しています。

今回は、コアラマットレスシリーズの中でも最もスタンダードなタイプのオリジナルコアラマットレスと比較してみたいと思います。

オリジナルコアラマットレスの特徴は、独自開発したウレタンフォーム「クラウドセル」を使用していること。これにより体圧分散・寝返り促進・通気性を実現してくれます。

 

・エママットレス (エマオリジナルV1)

全世界31か国で販売されているエマスリープのマットレス。

日本での販売開始後、当初はエママットレス(今はエマオリジナルV1)のみの販売でしたが、最近ではウレタンフォーム+ポケットコイルを組み合わせたタイプのマットレスを販売開始するなど、現在は多品種を売り出しています。また寝具(枕やシーツ)なども販売しています。

実はエママットレス(エマオリジナルV1)自体の販売は終了となってしまいましたが、今回はウレタンフォームマットレスであるリムネマットレスとの比較ですので、同じウレタンフォームマットレスであるエママットレス(エマオリジナルV1)を比較対象とします。

エママットレス(エマオリジナルV1)の特徴は、独自の3層構造設計とゾーニング構造による体圧分散。3層ぞれぞれに異なるウレタンフォームを使用することで、寝返り促進やあらゆる寝姿勢の対応、理想の寝姿勢の実現をし、ゾーニング構造によりそれぞれ質量の異なる身体の部位に合わせて沈み込み過ぎない体圧分散を行ってくれ、睡眠環境と整えるマットレスです。

 

・雲のやすらぎプレミアム(マットレスタイプ)

雲のやすらぎプレミアムは、その名の通り「雲の上で眠っているような寝心地」のウレタンフォームマットレスです。

マットレスタイプ・三つ折りタイプ・敷布団タイプがあり、どれも分厚いウレタンフォームの構造から、ウレタンフォームマットレスには珍しく日干しも可能とされています。

今回は、マットレスタイプと比較したいと思います。

 

①リムネマットレスシングルサイズと比較

リムネマットレス及び他のウレタンフォームマットレス5種類を、寸法(縦×横×厚さ)、重さ、価格をピックアップして表にまとめてみました。

まずはシングルサイズをまとめています。

商品名 形式 タイプ 寸法 重さ 価格
厚さ
リムネマットレス ウレタン
フォーム
97 195 22 約15.5kg 79,900円
モットン ウレタン
フォーム
97 195 10 約7.5kg 39,800円
エムリリー 優反発
厚さ11cm
ウレタン
フォーム
97 195 11 約10.58kg 38,980円
オリジナル
コアラマットレス
ウレタン
フォーム
97 195 21 約14.9kg 69,900円
エママットレス エマ
オリジナルV1
ウレタン
フォーム
97 195 25 18.0kg 99,000円
雲のやすらぎ
プレミアム
マットレス
タイプ
ウレタン
フォーム
100 200 17 約7.0kg 44,800円

リムネマットレスの縦×横の寸法は、一般的なシングルサイズと同じ「97×195cm」です。

今回は同じカテゴリーのウレタンフォームマットレスのデータを集めたので、厚み・重さ・価格もピンキリではありますが、

厚みは、エママットレスほど分厚くはないですが、オリジナルコアラマットレスとほぼ同じ厚さ。またリムネマットレスを含んだ3種類いずれも20cmを超える厚みであり、重さも15~18㎏ということから、この6種類の中ではズッシリとした印象のマットレスであることがわかります。

またその分だけ、価格帯もこの3種類においては、6種類の中では高価格な方です。

 

②リムネマットレスセミダブルサイズと比較

リムネマットレスのセミダブルサイズについて、他のマットレスと比較してみました。

商品名 形式 タイプ 寸法 重さ 価格
厚さ
リムネマットレス ウレタン
フォーム
120 195 22 約19.0kg 89,900円
モットン ウレタン
フォーム
120 195 10 約9.0kg 49,800円
エムリリー 優反発
厚さ11cm
ウレタン
フォーム
120 195 11 約11.0kg 47,980円
オリジナル
コアラマットレス
ウレタン
フォーム
120 195 21 18.45kg 79,900円
エママットレス エマ
オリジナルV1
ウレタン
フォーム
120 195 25 21.6kg 110,000円
雲のやすらぎ
プレミアム
マットレス
タイプ
ウレタン
フォーム
120 200 17 約8.4kg 56,800円

見解としては、シングルサイズと同じです。

厚さ20cm、重さ15㎏、あたりがマットレスの「ズッシリした印象のもの」、「軽くて移動させやすいもの」を分ける境界線のようです。

 

③リムネマットレスダブルサイズと比較

リムネマットレスのダブルサイズについて、他のマットレスと比較してみました。

商品名 形式 タイプ 寸法 重さ 価格
厚さ
リムネマットレス ウレタン
フォーム
140 195 22 約22.0kg 99,900円
モットン ウレタン
フォーム
140 195 10 約10.7kg 59,800円
エムリリー 優反発
厚さ11cm
ウレタン
フォーム
140 195 11 約13.0kg 56,980円
オリジナル
コアラマットレス
ウレタン
フォーム
140 195 21 21.65kg 89,900円
エママットレス エマ
オリジナルV1
ウレタン
フォーム
140 195 25 24.5kg 121,000円
雲のやすらぎ
プレミアム
マットレス
タイプ
ウレタン
フォーム
140 200 17 約9.8kg 68,800円

見解としては、シングルサイズ・ダブルサイズと同じです。

 

④リムネマットレスワイドダブルサイズと比較

リムネマットレスのワイドダブルサイズは、Limneの独自サイズとなります。

したがって、今回比較している対象の6メーカーにはワイドダブルというサイズは存在しません。

 

⑤リムネマットレスクイーンサイズと比較

リムネマットレスのクイーンサイズについて、他のマットレスと比較してみました。

商品名 形式 タイプ 寸法 重さ 価格
厚さ
リムネマットレス ウレタン
フォーム
160 195 22 約24.5kg 129,900円
モットン ウレタン
フォーム
規格なし
エムリリー 優反発
厚さ11cm
ウレタン
フォーム
規格なし
オリジナル
コアラマットレス
ウレタン
フォーム
160 195 21 24.9㎏ 99,900円
エママットレス エマ
オリジナルV1
ウレタン
フォーム
160 195 25 33.0kg 138,600円
雲のやすらぎ
プレミアム
マットレス
タイプ
ウレタン
フォーム
規格なし

クイーンサイズより上のサイズは規格がないものが多く、今回の6種類についてもクイーンサイズ規格があるのはリムネマットレス・オリジナルコアラマットレス・エママットレスの3種類のみ。また、オリジナルコアラマットレスとエママットレスについてはキングサイズまであります。

また厚みの薄いもの(20cm以下)、重量の軽い種類のマットレスについてはクイーンサイズはなく、ダブルサイズまでになるようです。

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3.リムネマットレス(Limne)の硬さを比較

リムネマットレスや、そのほかの5種類のマットレスの硬さを”N(ニュートン)”表示で以下の表にまとめてみました。

N(ニュートン)とは、ウレタンフォームの硬さを表す単位で、数値が低いほど柔らかく、数値が高いほど硬めであることを示します。硬さの基準については、表の次より解説しています。

商品名 形式 タイプ 硬さ
リムネマットレス ウレタンフォーム トップ層:25N
ミドル層:120N
ボトム層:140N
モットン ウレタンフォーム 購入時に
3種類から選択
ソフト:140N
レギュラー:170N
ハード:280N
エムリリー 優反発
厚さ11cm
ウレタンフォーム 上層:70N
下層:140N
オリジナル
コアラマットレス
ウレタンフォーム 上層:70N
中間層:120N
下層:200N
エママットレス エマオリジナルV1 ウレタンフォーム 1層目:70N
2層目:150N
3層目:120N
雲のやすらぎ
プレミアム
マットレスタイプ ウレタンフォーム 上層:115N
中間層:170N
下層:115N

基本的に、人が横になった際に「柔らかい」「硬い」を感じるのは、マットレスの表面の接触する層の硬さが基準となります。

多層構造のマットレスの場合は、上層(呼び方は商品それぞれ)が判断基準となります。ただし、層が薄い場合はその下の層も影響してくるので、一概には言えません。

そして大事なのは、

「硬い」「柔らかい」を肌で感じて判断するのは使用者であって、”N(ニュートン)”は目安程度にしかならない

ことにご注意ください。

よく使用者の体重によって適したN(ニュートン)がある、といった説明をしているサイトも多いのですが、好みもそれぞれですし、あくまで目安程度で考えるとよいでしょう。

その目安についてですが、消費者庁が定めているウレタンマットレスの硬さ基準があるので、ここで紹介します。

区分 用語(表示名)
110ニュートン(11重量kg)以上 かため
75ニュートン(7.5重量kg)以上
110ニュートン(11重量kg)未満
ふつう
75ニュートン(7.5重量kg)未満 やわらかめ
参考:消費者庁より

リムネマットレスについては、表層であるトップ層は25Nとされています。

つまり、上記の基準では75N未満が「やわらかめ」とされているので、

25Nのリムネマットレスは「かなり柔らかい」部類になることでしょう。

次の見出しより「かなり柔らかい」理由を解説していきます。ただし、何度も言うようにこれらはあくまで目安であり、本当に硬いのか柔らかいのかは、使用する御自身が判断する必要があります点にご注意ください。

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4.リムネマットレスの硬さは「柔らかい」その秘密は?

上記でも記載しましたが、

リムネマットレスの硬さは、「かなり柔らかい」部類に分類されます。

なぜなら、使用者がまず肌で接する表層(トップ層)が25Nであるからと、そのトップ層には独自開発素材ウレタンフォーム「Souffair(スフエアー)」が使用されているからです。
※尚、リムネマットレス本体については底へ行くほど硬くなります。

リムネマットレスのN(ニュートン)表記及び数値については、先の見出しの一覧表の通りです。

そして、トップ層のウレタンフォーム「Souffair(スフエアー)」こそ『リムネマットレスがマシュマロの上で眠るような寝心地』と言われる所以です。

以下の画像をご覧ください。

これはリムネマットレスの上に生卵を乗せ、上から手のひらで抑えている画像です。

押さえつけても生卵が割れないほどリムネマットレスが柔らかく、高精度に体圧分散がなされていることを示しています。

これはLimne(リムネ)マットレスの表層(1層目)の独自開発ウレタンフォーム「Souffair(スフエアー)」によるものです。

この独自新素材「Souffair(スフエアー)」の特徴は、

・柔らかさがマシュマロのよう
・肌触りが良い
・密度がありしっかりフィットする新素材(耐久性良く身体を支える)
・通気性も良い

などが挙げられます。独自技術の新素材と言えるでしょう。

Souffair(スフエアー)を表面のトップ層に設置するからこそ、横になったときに柔らかさが伝わり、マシュマロの上で眠りにつくような感覚を味合わせてくれるのですね。

ちなみに、Souffair(スフエアー)はあくまでも内部構造の表層であって、普段はマットレスカバー(取り外し可)があるので直接肌に触れることはありません。

上で紹介したSouffair(スフエアー)の特徴「肌ざわりが良い」の意味があまりないように思われがちですが、リムネマットレスのマットレスカバー(表地はレーヨン100%・裏地はメッシュ生地ポリエステル100%)はこのSouffair(スフエアー)を最大限に活かす特殊レーヨンで造られているので、やはり肌ざわりも抜群です。

従って、

Limne(リムネ)マットレスは、このSouffair(スフエアー)が表層にあることによってマシュマロのように柔らかく最高の寝心地を実感させてくれます。

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5.リムネマットレスの柔らかさを体感したいなら店舗ショールームへ

リムネマットレスは、インターネット経由での販売が基本ですが、店舗やショールームで寝心地や触り心地を体験することも可能です。
まだまだ店舗数は少ないですが、もし店舗ショールームのお近くにお住まいでしたら、是非購入前に覗いてみてください。
店舗情報については以下からご確認ください。

6.リムネマットレスを実際に使った人の感想・口コミ

リムネマットレスの購入を迷っている人は、是非実際に使用した人の感想やレビューを見て頂くといいと思います。
以下の記事では、リムネマットレスの良い口コミ・悪い口コミなどの評価・評判をまとめております。是非ご覧ください。

7.リムネマットレスの購入方法や120日間のお試し期間(返品返金保証)について

リムネマットレスの注文購入を考えるなら、支払い方法や返品方法に注意しましょう。

支払い方法を事前確認しないことで、120日間のお試し期間が短くなる場合があります。その他にも、配送料無料地域や発送できない地域や、到着お届けまでに時間がかかる地域もございます。

公式サイト・Amazon・楽天市場で注意点も若干異なりますので、購入前に以下の詳細記事をご確認ください。

【注意】リムネマットレス(Limne)や枕の支払い方法に気をつけろ!いつ届く?沖縄離島は?納期は?
Limne(リムネ)のマットレスや枕の支払い方法、配送や届くまでの注意点を解説│クレジットカード可?一括払いや分割払いOK?無金利分割決済にデメリットは?領収書発行は?沖縄や離島へは届く?キャンセルは可能?開封時は臭い?解説します。

また、120日間のお試し期間(トライアル)や返品返金保証、品質保証制度についての詳細や注意点は以下の記事をご覧ください。

【返品できない⁉】リムネマットレス(Limne)返品方法│回収にくる?全額返金?サイズ交換は?
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8.リムネマットレスに適したお手入れ方法

リムネマットレスを入手したら、次は長く品質を維持するためのお手入れが定期的に必要になります。
しっかりとお手入れすると、マットレスが傷みにくくなりますので、10年以上は余裕で使い続けることができますよ。
以下の記事では、リムネマットレスのお手入れ方法をまとめております。是非ご覧ください。

9.さいごに

今回の記事では、リムネマットレスのサイズや厚さ、重さ・硬さなどについて解説しました。
他のマットレスとも比較してみた結論、
リムネマットレスは、サイズについては一般的な大きさですが、20cm以上の厚み、且つシングルサイズでも15kg以上の重さであることから、ズッシリとしたマットレスであることがわかります。
また、
硬さについては、「かなり柔らかい」マットレスと言えます。
硬さの秘密は、独自開発のSouffair(スフエアー)によるもので、柔らかさと肌触りに特徴があります。
今回、硬さに関しては”N(ニュートン)”を使用して説明しましたが、あくまでもN(ニュートン)は目安です。
本当に「硬い」のか「柔らかい」のかは御自身で体感して判断する必要があることを、頭の片隅にでも留めておいていただけると幸いです。
以上、最後までお付き合いくださりありがとうございました。リムネマットレスの公式サイトへのリンクを以下に貼っておりますので、ご興味あれば是非アクセスしてみてください。