【口コミ暴露】NELPANDA(ネルパンダ)クラウドマットレスの寝心地は向き(上下裏表)次第!?評判・評価・レビューは?

NELPANDA(ネルパンダ)

「NELPANDA(ネルパンダ)のクラウドマットレスの寝心地は本当に良い?」

「クラウドマットレスの評判や口コミレビューは?実際に使っている人の感想を知りたい!」

「クラウドマットレスに向きはある?上下・表裏に区別ある?両面使うとどうなる?」

2022年10月に発売されたNELPANDA(ネルパンダ)のクラウドマットレス。発売からまだ日も浅い為、クラウドマットレスを実際に購入して使用した人の情報はまだまだ少ないのではないでしょうか?

この記事では、クラウドマットレスの実際の「寝心地」について感想や口コミを交えながら解説していきます。

※本ページではプロモーションが含まれています。

1.NELPANDA(ネルパンダ)クラウドマットレスの寝心地は最高│向きには注意

クラウドマットレスの寝心地は、かなり良いと言えます。

それは、クラウドマットレスが寝心地にこだわった4つの工夫(構造・肌ざわり・振動吸収・通気性)をしているからです。

ただし、この寝心地を持続させるにはクラウドマットレスの上下・裏表の向きに注意を払う必要もあります。

これらの解説は、記事後半3.NELPANDA(ネルパンダ)クラウドマットレスの寝心地│4つのこだわり」以降から解説しています。

まずは実際に購入して使用している方の、気になる評判・評価・口コミを次の見出しから紹介しましょう。

 

2.NELPANDA(ネルパンダ)クラウドマットレスの評判・評価・口コミ・感想・レビュー

NELPANDA(ネルパンダ)が販売するクラウドマットレスについて、実際に使用した方の感想を集めてみました。是非参考にしてみてください。

公式サイトより

とても良いマットレスです。

寝返りが少ない寝方をしていて、寝ていても寝返りのために何度か目覚めてしまうので、低反発マットレスを探していました。
妻の勧めで最初は他社製品のコアラマットレスを使用していたのですが、固めな印象で、寝ている最中に腰が痛くなる感じがして起きていて、起床時にも疲れる感覚がありました。
パンダマットレスにした後も途中で寝返りのために目覚めてしまうことはありますが、回数が減り、起床時にも眠れた感覚があり、満足しています
眠れた感覚があるだけにまだ寝たいと起き上がるのに気力がいるようになったかもしれません笑

ダブルサイズを妻と一緒に使用しています。他の方も挙げているようにもう一人が寝ていても音に関してさほど気にならず寝られていると思います。早めの段階で購入できたのか値段的にもコスパが良いと思います。 ※公式サイトより引用

公式サイトより

柔らかく快適

最初は少し柔らかいかなと思ったけど、ひと月使ってみて体をしっかり支えてくれることを感じるようになりました。最上層が柔らかくて、その下がしっかり支えてくれる感じです!朝起きた時スッキリ快適に目覚めるようになって、買ってよかったと思っています!  ※公式サイトより引用

公式サイトより

最高かと言われれば

ダブルサイズを購入し妻と寝ています。もともと眠りが浅く、振動で起きてしまうことも多かったのですが、このマットレスに変えてからは妻が先に起きていても全く気が付かないで寝ていられますし、私が先に家を出る場合も妻を起こさずに動き出す事が出来ます。
寝心地でいえば以前使っていた一般的なマットレスに比べて劇的な変化を感じることはできませんでしたが、起きた時の身体の疲れは確かに軽減されているかもなといった印象です。
最高かと言われればよくわからない、という感想にはなってしまいますが振動や音が立たないだけでも、買ってよかったと思っています。※公式サイトより引用

公式サイトより

感動!

1番びっくりしたのは、起きた時の腰の痛み、だるさが約1か月使用して一度もありませんでした。二度寝しても大丈夫でした。感動!
硬さもちょうど良かったです。 ※公式サイトより引用

公式サイトより

腰痛改善

腰痛によいマットを色々調べていた時に、可愛い🐼のイラストに目を引かれ検索したのがNELPANDAでした。spring無しの物を探していた事、購入しやすい価格と、条件がmatchし即購入しました。使用感はとっても寝心地が良く、腰が沈まないので腰痛も楽になり覚めてすっと動けるようになりました。いい出会いができて大満足です。 ※公式サイトより引用

このように、まだ口コミは公式サイトのレビューがほとんどとなりますが、一通りのレビューに目を通して感じたのが、今のところ悪い口コミ(効果がなかった等)がまだ1件もないというところ。
寝心地が良い、腰の痛みが和らいだ、眠っている実感があった、一緒に寝ている家族の寝返りの振動が気にならないといったものが多い印象があります。
まだまだ販売して日が浅いので、長期的にみると批判的な口コミも出てくるかとは思いますが、今のところ寝心地の良さを実感している方がほとんどだといえるでしょう。

 

3.NELPANDA(ネルパンダ)クラウドマットレスの寝心地│4つのこだわり

NELPANDA(ネルパンダ)が提供するクラウドマットレスは、4つのこだわりにより寝心地の良さを実現しています。

①3層構造
②カバーの肌ざわり

③振動吸収性
④抜群の通気性

それぞれを解説します。

①3層構造│NELPANDA(ネルパンダ)クラウドマットレス

クラウドマットレスマットレスは、第1層~第3層の3層構造です。

・第1層 超高密度コンフォートレイヤー(50D)
・第2層 低反発ゾーニングコンフォートレイヤー
・第3層 高反発ゾーニングサポートレイヤー(30D)

第1層│超高密度コンフォートレイヤー(50D)で体圧分散

1層目の超高密度コンフォートレイヤー(上の画像の水色の層)は、体圧分散と耐久性に優れた層となります。

程よい硬さで適度に沈みこみ、体圧を分散させることで良質な寝心地を実現させています。

体圧分散とは、その名の通り使用者自身の体重による圧力を分散させる機能です。人は横になったとき、接触面(背中など)の筋肉や血管に必ず圧力がかかります。接触面の上に位置している臓器や骨などの重さによるものです。

体圧分散がされないと、体圧により血液循環が悪くなり身体中への酸素の供給が滞ります。その結果、腰痛や背中の痛みを引き起こしたり、寝返りを打てないと最悪の場合は褥瘡(じょくそう)を引き起こすことも。

例えば、キャンプに行ってテントの中でマットも敷かずに直に寝たとき、朝起きたら体中が痛かった経験はないでしょうか?それは、下が固い地面なので体圧分散が全くされていなかった結果です。

そういったことを極力防ぐ為に、人は自然と寝返りを打って身体への負担を減らすようにできていますが、年齢とともに寝返りの回数も減っていく為、まずは高品質な体圧分散がされる環境を整えることが快眠へ繋がる近道なのです。

クラウドマットレスの1層目であるコンフォートレイヤーの役割は、この体圧分散を担うこと。どんな体型の方であっても、使用者の体圧を程よい沈み込みで分散させて身体への負担を極限まで減らす設計がなされています。

さらにこのコンフォートレイヤーは、超高密度なウレタンフォームを使用しています。ウレタンフォームは、プラスチック樹脂を化学的に発泡(泡立てた)させた素材です。その泡を凝縮させて密度を高めるほど、耐久性が上がり丈夫になるため、寿命も長くなっていきます。

1層目のコンフォートレイヤーのウレタン素材の密度は50D(「D」はDensity=密度)。

一般的に30Dからが高級マットレスとして分類され(諸説あります)、さらに高密度な50Dだと耐久性(寿命)は10年~20年と言われています。

寝返りによるダメージを直接受ける第1層目だからこそ、強くて丈夫な層にする必要性があるのです。

第2層│低反発ゾーニングコンフォートレイヤー

1層目で寝心地を、2・3層目で使用者の身体を支える役割を担います。

中間層である2層目の低反発ゾーニングレイヤーは、1層目の体圧分散機能をサポートし沈み込み過ぎを防ぎます。

上の画像の通り、2層目は中心部分の色が変わっています。これは硬さの違いを表しており、使用者の腰にあたる中心部分は、特に低反発の硬めの素材を使うことで人間の最も重い部分である腰周りの沈み込み過ぎを防いでいます。

両端の部分についても、腰部分とは異なる低反発で硬めの素材を使っていて過度の沈み込みを防ぎ、1層目・2層目とのコラボレーションにより、「理想の寝姿勢」実現を担います。

理想の寝姿勢とは、正しい姿勢で直立しているときの背骨の形(緩やかなS字カーブ)が仰向けで眠る際にも同様に背骨がS字カーブを描く寝姿勢とされています。

この理想の寝姿勢を実現させるには、使用するマットレスが「程よい硬さ」且つ「質のよい体圧分散」によって沈み込み過ぎず、沈まな過ぎずな「適度な沈み込み」が必要です。

このクラウドマットレスの第2層目は、「理想の寝姿勢」実現の為の大事な役割を担っていると言えます。

第3層│高反発ゾーニングサポートレイヤー(30D)

第3層である高反発ゾーニングサポートレイヤーは、最も厚みのある土台の層です。使用者、及びマットレス全体を下から支え、高反発素材により寝返りを促進します

この層の大きな特徴は「ゾーニング」。硬さや沈み込む深さを部分的に調整することの意味ですが、上の画像を見て頂くと、無数の切り込みが入って溝ができており、また場所によって切り込みの深さが異なっています。この切り込みによって、硬さや沈み込む深さを調整しているのです。

上の画像を見ると、中心は切り込みが浅く、両端に向かって深くなっていっています。これは、身体の中で最も質量の高い腰周りの部分があまり沈み込まないように切り込みを浅くし、反対に、脚部や肩などは深く沈むようにすることで、体圧分散を適切に行い、寝姿勢が「理想の寝姿勢」に近づくように工夫されています。

また厚みのある高反発層であるため、寝返りの促進作用もあります。

人は一晩のうちに10~30回ほど寝返りを打ちます。これは、睡眠中に自身の体圧が長時間同じ箇所に掛からないように、無意識のうちに自然と行う動きです。

例えば、仰向け寝のまま寝返りをせずにずっと同じ姿勢のままで眠っていると、背中から腰にかけて筋肉や血液がずっと圧迫された状態が持続することになります。結果、血液循環が悪くなり腰痛などの原因となってしまいます。

さらに年齢を重ねることによる体力の低下で、寝返りの回数は徐々に減少。

そこで高反発なマットレスだと、その名の通り反発力が強い為、少しの体力だけで寝返りがとてもしやすくなります。

つまり、クラウドマットレスは年齢の高い方であっても寝返りを促進してくれて、自身の体圧による負担を極力減らしてくれます。

さらにこの第3層である高反発ゾーニングサポートレイヤーの密度は30Dです。密度については先述の「第一層」欄で解説したので割愛しますが、クラウドマットレスの土台である第3層だからこそ、丈夫で長持ちする必要があり、密度30Dは妥当であると言えます。

 

②カバーの肌ざわり│NELPANDA(ネルパンダ)クラウドマットレス

クラウドマットレス表面のカバーについても、

とても肌ざわり・触り心地が良く、寝心地の良さを感じられる点の1つです。

その秘密は、吸湿発散技術を備えたCOOLMAX繊維を使用しているから。

暑い夏であっても、汗による湿気を素早く吸い取って周囲に分散し、速乾させます。この機能により、ジメジメさせずにいつでも涼しくドライなコンディションをキープしてくれます。

 

③振動吸収性│NELPANDA(ネルパンダ)クラウドマットレス

振動が全く伝わらないのも、クラウドマットレスが寝心地良く眠れる秘密の1つです。

それはクラウドマットレスが、使用者の身体を表面全体で支えるのでなく、接触部分を点で支えているからです。

例えば、ダブルサイズやクイーンサイズなどでパートナーや家族・お子様と眠るとき、相手の寝返りや起き上がった際の揺れで目が覚めた経験はないでしょうか?

クラウドマットレスなら、この点の心配は全く不要です。

使用者の体圧を面でなく点で支えているから、同じマットレスで寝ていたとしても独立して寝ているのと同じ効果があります。

他メーカーですがコアラマットレスで有名なPR動画があります。ワイングラス(中にはワイン)をマットレスの上に置いて、その横で飛び跳ねてもワイングラスが倒れないというものです。⇒PR動画はこちら

クラウドマットレスもこれと同じ原理であり、同様にワイングラスの実験をしてもグラスが倒れることはないでしょう。

このような特性から、クラウドマットレスは一緒に寝ている人の動きを一切気にすることなく、ぐっすりと眠ることができ、寝心地の良い、良質な睡眠へと繋がります

 

④抜群の通気性│NELPANDA(ネルパンダ)クラウドマットレス

クラウドマットレスは、抜群の通気性により、熱がマットレス内部に溜まることがなく、夏でも快適に眠ることができます。

それは、クラウドマットレスが使用しているウレタンフォーム素材が気泡同士の繋がりあったオープンセル構造であるから。そして、各層に放熱用の穴(上記画像のミシン線の部分)をあけている為、空気の出入りがスムーズに行えるからです。

オープンセル構造とは、ウレタンフォームを構成する樹脂製の微細な泡同士が繋がりあった構造です。泡同士が繋がることにより、空気の通り道ができます。

加えて、各層には「放熱させるための穴」やゾーニング目的で入れた「溝」も空気の通り道と見ることができます。

そして通気性促進の為の重要な動きが「寝返り」です。

使用者がクラウドマットレスの上で寝返りを打つことで、接触部分に一時的に圧力がかかります。その圧力が、クラウドマットレス内に溜まった空気を「オープンセル構造による空気の通り道」「放熱用の穴」「ゾーニング用の溝」を通って押し出すのです。

イメージとしては、「食器洗い用のスポンジ」を想像してもらうとよいでしょう。食器洗い用スポンジを手で握ると、内部の空気が放出されて圧縮。そして手を離すと、周囲の空気を吸い込んで復元します。

クラウドマットレスも同様で、寝返り運動により使用者の体温で温まったマットレス内部の空気を押し出し、圧力が掛からなくなった部分は新たに外の新鮮な空気を取り込みます。

このような仕組みにより、クラウドマットレスは通気性の良さを実現し、夏でも快適に眠ることができるのです。

 

4.NELPANDA(ネルパンダ)クラウドマットレスの正しい使い方│寝心地の良さには正しい向き(上下・表裏)がポイント

クラウドマットレスには、寝心地良く眠る為の4つのこだわり・特徴があることを解説しました。

ただし、

この良質な寝心地を持続させるには、クラウドマットレスを正しい向きで変更させながら使用する必要があります。

なぜなら、ずっと同じ向きで使用し続けると、どんなに耐久性が良いマットレスであっても必ず「へたり」が発生し、寝心地や機能性が損なわれるからです。

ちなみに「へたり」とは、長期間同じ箇所で眠ることによって、その箇所に凹み癖がつき元の高さへ復元されなくなることです。
人には必ず眠るときの癖があります。同じベッドで眠るなら、ほとんど同じ箇所で同じ体勢(仰向き寝や横向き寝など)で眠る為、マットレスもその癖に合わせて馴染んでしまい、同じ箇所ばかりがへたっていくのです。

この問題を解決する為に、一般的なお手入れ方法として「ローテーション」が挙げられます。

ローテーションとは、へたりを防ぐ為に定期的に、マットレスの裏表をひっくり返してたり、上下(横になったときの頭部と脚部にあたる部分)の向きを交換したりするお手入れ方法です。

しかし、

クラウドマットレスについては、このローテーションをそのまま適用することができません。

その理由は、クラウドマットレスは3層構造でありそれぞれの層に役割があるので、単純に裏表をひっくり返すことができないのです。

従って、

クラウドマットレスで良質な寝心地を持続させるには、裏表を返さず、上下(頭部と脚部)の向きのみを定期的に180°交換させることが正しい使い方であると言えます。

ちなみに、快眠!!マットレスレビューが推奨する向き交換のペースは、1ヵ月に1回です。陰干しなどをする際に、一緒に向き交換してあげましょう。

 

5.より良い寝心地を得るために│睡眠の質を高める環境作り

寝心地と睡眠の質には密接な関係があります。寝心地を良くする工夫をすることで、睡眠の質が向上し、短時間の睡眠であっても効果的な疲労回復を期待できます。

ここでは睡眠の質を高める為の環境や部屋作りのポイントを御紹介します。

NELPANDA(ネルパンダ)クラウドマットレスに合う寝心地の良い寝具の使用

人が睡眠中に寝心地が良いと感じるには、その人の睡眠時の好みを満たすことがポイントです。

御自身の好みに合わせてアイテムを探してみましょう。

枕│NELPANDA(ネルパンダ)クラウドマットレスにオススメ枕2選

枕は、マットレスと同様に睡眠時に重要なアイテムです。

枕は、睡眠中に首を支えてくれる役割がありますが、使用者に合った適切な「理想の高さ」の枕であれば、

・睡眠の質の向上と疲労回復
・肩こりや腰痛の改善
・いびき改善

といった効果が期待できます。

反対に枕が使用者に合っていないと、

・顔のむくみ
・首や首筋の痛み
・寝返り数の減少

といったことが起こり、使用者の身体に支障をきたしてしまいます。

枕選びは重要です。下記の記事では、異なるマットレス向けに書いたものになりますが、クラウドマットレスにもマッチした良質な枕を2種類紹介しています。御興味のある方は是非アクセスしてみてください。

【重要】NELL(ネル)マットレスにオススメの枕(まくら)と選ぶ時のポイント
NELLマットレスと相性の良いおすすめの枕は?自分にピッタリな枕を選ぶには?本当に睡眠の質を上げたいのであれば、ネルマットレスだけ替えたのでは意味がありません。睡眠の際の必須アイテムである枕もまた、睡眠の質を上げる為の重要な役割を担っています。

 

シーツ・ベッドパッド・敷きパッド│NELPANDA(ネルパンダ)クラウドマットレスにオススメ

クラウドマットレスは、既存のカバーの上に直接眠ることができますが、清潔に使うためにもシーツの使用を推奨しています。

シーツは直接肌と触れるので、肌ざわりなど寝心地に大きな影響を与えます。

またベッドパッドや敷きパッドについても、季節によっては使用が推奨されることもあります。

下記の記事では、クラウドマットレスにオススメなシーツやベッドパッド・敷きパッドを紹介しています。こちらもご興味あれば、是非読んでみてください。

【オススメ】NELPANDA(ネルパンダ)クラウドマットレスにシーツ・カバー・敷きパッド・ベッドパッドは必要?
NELPANDA(ネルパンダ)のクラウドマットレスにシーツやカバー、ベッドパッドは必要なのでしょうか?またシーツやカバー、ベッドパッドを選ぶときのポイントは?この記事では、シーツの必要性やおすすめのシーツを紹介します。

 

すのこ型ベッドフレーム

クラウドマットレスにとって、すのこ型のベッドフレームは寝心地の良い環境を整える上でかなり重要なアイテムと言えます。

それは、すのこ型ベッドフレームを使用することで湿気やカビを気にせずに睡眠をとることが可能だからです。

クラウドマットレスは、通気性の良いマットレスであることはこの記事でも紹介しました。しかし、それでも湿気には細心の注意を払う必要があります。理由はカビが増殖する可能性があるからです。

マットレスの湿気対策で有効な手段は、

・なるべく床から離した高さで使用する
⇒ 湿気は低い位置から溜まっていく為

・マットレスの底部との接触面積を極力少なくする
⇒ マットレス内部の空気を吐き出す排気口を塞がない為

などです。

そこで有効とされるのが、すのこ型のベッドフレームです。

すのこ型のベッドフレームの上にマットレスを乗せることで、通常のベッドフレームと比べてフレームとの接触面が少なくて済みます。その為、すのこの隙間部分から湿気を含んだ空気を吐き出すことができるのです。

そこで、快眠!!マットレスレビューがオススメするベッドフレームは、コアラアーバンベッドフレームです。

こちらのメーカーのベッドフレームの特徴は3つ
1.すのこタイプのベッドフレーム(高さ7cm以上)
2.通気性をしっかり確保!湿気に強く、ベッド下に埃も溜まりにくい!
3.シンプル且つ丈夫で安価

コアラアーバンベッドフレームは、コアラマットレスを提供するkoala社のベッドフレームですが、コアラマットレス専用というわけではなく、クラウドマットレスであっても問題なく使用可能です。どのサイズであってもベッドフレームの寸法内に収まります。

尚、こちらのメーカーでは上記でご紹介した「コアラアーバンベッドフレーム」のほかに「コアラベッドフレーム」「コアラファブリックベッドフレーム」と計3種類のすのこ型ベッドフレームがあります。それぞれデザインも異なりますので、一度チェックしてみることをオススメします。

「ベッドフレームをどうしようか?」と悩んでいる方は、下記にサイトを貼っておきますので、一度見てみて頂くことをオススメします。

 

部屋をなるべく暗くする

メラトニン」や「セロトニン」という言葉を御存知でしょうか?

メラトニン:睡眠を司るホルモン
セロトニン:日光浴をすることで分泌され、心を安定させる。別名「幸せホルモン」

この2つのホルモンは、朝、日光にあたることでセロトニンが分泌されることで目を覚まし、その約15時間後に睡眠を司るメラトニンが分泌されることで、眠たくなってくるとされています。

このメラトニンが分泌されやすい環境を作ることで、良質な睡眠へと誘導します。

夜であっても、明るい環境にいることで、脳は「今はまだ日中である」と認識し、覚醒状態が続いてしまいます。つまり、中々眠たくなりません。

従って対処法は、

寝たいと思う時間の少し前から部屋を暗くしましょう。

カーテンを閉めて、電気を消し、脳や身体が夜だと認識する環境を作ることが大事です。

周囲が暗くなることで、脳が夜だと感じ取り、メラトニンの分泌が活性化されます。睡眠前は、暗い環境を整えることで、睡眠の質を高めていきましょう。

 

6.NELPANDA(ネルパンダ)クラウドマットレス支払い時の注意点

クラウドマットレスを購入する場合、支払い方法には予め十分に気をつける必要があります。

支払い方法や配送については下記の記事にまとめておりますので、こちらも是非読んでみてください。

【沖縄不可?】NELPANDA(ネルパンダ)クラウドマットレスの支払い方法|配送料は?納期は?返品簡単?
NELPANDA(ネルパンダ)のクラウドマットレスやリーフマットレス、購入前に支払い方法の確認をしておきましょう!分割払いやボーナス払いはできる?領収書発行は?配送料は?沖縄や離島への配送は可能?注文後の納期や、キャンセル方法は?注文後に困らないように要事前確認です!

 

7.さいごに

今回の記事では、「クラウドマットレスと寝心地」について解説させて頂きました。

この記事の結論は、

クラウドマットレスの寝心地はとても良い

です。その理由は、クラウドマットレスには寝心地に拘った4つ工夫があるからです。

4つの工夫とは、

①3層構造
②カバーの肌ざわり

③振動吸収性
④抜群の通気性

この4つの工夫や特徴によって、クラウドマットレス自体の寝心地の良さを実現しています。

ただし、この4つの工夫を活かしながら寝心地の良さを実現するには、クラウドマットレスを正しく使う必要があります。

それは、

定期的(1ヵ月に1回程度)にクラウドマットレスの頭部と脚部の向きを180度交換することです。

定期的に向きを交換することで、ヘタリを防ぐことができクラウドマットレスの機能性を損なわずに使い続けることができます。

このときに気をつけないといけないのが、

決してクラウドマットレスの表裏をひっくり返して使用してはいけない

ことです。

クラウドマットレスは3層構造であり、それぞれの層に役割があるので、表裏を返して使用すると寝心地の効果が全く無くなってしまうからです。

このように定期的に向きを変えて、正しく使うことで寝心地の良さを継続させることができるでしょう。

 

長文となってしまいましが、いかがでしたでしょうか?

NELPANDA(ネルパンダ)が提供するクラウドマットレスの寝心地を是非体感してみてもらえたらと思います。クラウドマットレスには120日間のトライアルお試し期間(返品・全額返金保証)が必ず付いてきます。

一度試してみて、合わないと思ったら返品したら全額返金もされますので、試用してみる価値は十分にあると思いますよ!

下記にNELPANDAの公式サイトへのリンクを下記に貼っておきますので、もし御興味をお持ちいただけたら是非アクセスしてみてください。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。