「NELPANDA(ネルパンダ)クラウドマットレスにシーツやカバー、ベッドパッドは必要?」
「クラウドマットレスのシーツ・カバー・ベッドパッド選びに気をつける点は?」
「クラウドマットレスにオススメなシーツを教えて!」
NELPANDA(ネルパンダ)のクラウドマットレスの購入を考える際に、シーツやカバー、ベッドパッドも必要かどうか迷われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この記事では、クラウドマットレスを使用する際のシーツの必要性や、おすすめのシーツなどを紹介していますので、是非参考にしてください。
またクラウドマットレスを快適により長く使える方法も合わせてご紹介していきます。
※本ページではプロモーションが含まれています。
- 1.NELPANDA(ネルパンダ)クラウドマットレスにシーツは必要!カバーは不要!ベッドパッドや敷きパッドは季節による!
- 2.NELPANDA(ネルパンダ)クラウドマットレスにおすすめのシーツ5選
- 3.NELPANDA(ネルパンダ)クラウドマットレスにおすすめの敷きパッドとベッドパッド
- 4.NELPANDA(ネルパンダ)クラウドマットレスにとってシーツの役割とは?
- 5.NELPANDA(ネルパンダ)クラウドマットレスにカバーは不要
- 6.NELPANDA(ネルパンダ)クラウドマットレスに敷きパッド・ベッドパッドは不要
- 7.NELPANDA(ネルパンダ)クラウドマットレスの適切なお手入れ
- 8.コアラアーバンベッドフレーム│クラウドマットレスにオススメ
- 9.NELPANDA(ネルパンダ)クラウドマットレス120日間のお試しトライアル期間について
- 10.支払い方法注意│NELPANDA(ネルパンダ)クラウドマットレス
- 11.さいごに
1.NELPANDA(ネルパンダ)クラウドマットレスにシーツは必要!カバーは不要!ベッドパッドや敷きパッドは季節による!
まず結論は、
・シーツ ⇒ 必要
・カバー ⇒ 不要(付属のカバーのみで十分)
・敷きパッド ⇒ 基本的に不要(夏や冬はおすすめ)
・ベッドパッド ⇒ 基本的に不要(夏は取り付けがおすすめ)
理由として、
衛生面を保ち、マットレス本体への痛みを防ぐために必要。尚、定期的な交換や洗濯は必要
クラウドマットレスには付属のカバーが取り付けられている為、新たに他のカバーを取り付ける必要はない
敷きパッドは通気性を妨げるものもあり、クラウドマットレスの機能を損ねる可能性があります。従って、シーツで十分であり、敷きパッドは基本的に不要です。ただ、夏の暑い時の冷感パッドや、冬の寒い時の温暖パッドなど寝苦しい季節に合わせての使用はオススメです。
夏は睡眠中にかく汗の量が特段多い季節です。シーツとカバーを伝わり、内部に湿気となって溜まることを防ぐ為に特に夏は取り付けておくことがオススメ。ただし、体圧分散機能を損ねる可能性もあるので、汗の量が多い季節の取り付けをオススメ
といった理由が挙げられます。
それぞれの詳しい解説は、記事の後半で示しますので、
まずは、快眠!!マットレスレビューがオススメするシーツやベッドパッドをご紹介しましょう。
2.NELPANDA(ネルパンダ)クラウドマットレスにおすすめのシーツ5選
快眠!!マットレスレビューがオススメするNELPANDA(ネルパンダ)のクラウドマットレスにピッタリなシーツをご紹介します。
シーツ選びの際の参考にしてみてください。
・ベッドパッド一体型ボックスシーツ
ベッドパッド一体型ボックスシーツは、その名の通り「ベッドパッド」と「シーツ」が一体となったボックスシーツです。
ベッドパッドは、本来はシーツとマットレスとの間に敷くものですが、こちらのボックスシーツは一体型なので1枚でOKというお得な商品です。
ベッドパッドを敷くことで、シーツだけでは防ぎきれない汗の浸透を防止。また、綿100%なので寝心地も抜群です。綿なのでダニが気になるかもしれませんが、こちらのシーツは抗菌・防ダニ仕様でもあるので清潔・安心に使用することができますよ。
色は、ブルー・ピンク・ベージュの3色。全周ゴムのボックスシーツなので、ワンタッチでセッティング可能で手間いらずです!
・VENUS BEDのプレーンコレクションボックスシーツ
まず肌触りを重視した綿素材のボックスシーツをご紹介します。
VENUS BEDのプレーンコレクションは12色のカラーバリエーションがあり、日本製。枕や布団カバーも購入できるので揃えやすい点も魅力の一つです。
綿だと吸湿性もあるから使いやすいですよね。
サイズ展開も豊富なのでクラウドマットレスのどのサイズにも対応可能です。洗濯機使用OKなのでお手入れもしやすいです。
・MISOLER伸びるボックスシーツ
MISOLERブランドのボックスシーツもおすすめの1つ。
シーツ全体が伸びる素材でできており、クラウドマットレスにぴったりフィット!そして着脱も楽々!
色は8色を御用意。シングル~クイーンサイズをお求めの方は、是非候補の1つと思って見てみてください。
・STWIENER ボックスシーツ
こちらはポリエステル製なのですが、抗菌・防臭機能があり、吸水速乾タイプです。
もし汗をかいてしまったとしても約35分で乾く速乾性の高さに注目。
洗濯をした際も早く乾燥するので、綿素材よりは洗濯できるチャンスが多い素材です。
カラー展開は5色あり、シンプルな色合いだから他の家具とも合わせやすいでしょう。
ポリエステル製のシーツはシワにもなりにくいというメリットもあり、マチも30cmあるのでクラウドマットレスにも最適。サイズ展開はクイーンサイズまでになります。
・Kumoriボックスシーツ
もう一つ綿素材のシーツをご紹介。こちらはオーガニックコットン製のシーツです。
洗濯機使用可能で、サイズもワイドキングまであります。
綿製だと洗濯して若干縮む性質があるのですが、縮む分も考慮して大きめに作られているのでとても便利。
厚さ25cmまでの寝具に対応しているので、クラウドマットレスに最適です。
NELPANDA(ネルパンダ)クラウドマットレス用のシーツを選ぶポイント
ポイントは3つあります。
①ボックスシーツか大きめサイズを
クラウドマットレスの厚みはどのサイズも約23cmです。
必ず厚みを考慮してボックスシーツやフラットシーツを選ぶ場合には、すこし大きめのサイズで選びましょう。
②綿素材の場合はジャストサイズを避けた方がよい
「綿素材」というと肌ざわりが良く気持ちのいい素材です。肌に優しい素材ではありますが、洗濯すると縮んでしまうことはデメリットと捉える方もいるかもしれません。
実際に良心的なメーカー(製造会社)では、洗濯縮みを考慮して、予め大きめに製造するところもあるようです。
しかし、全ての綿素材シーツが縮みを考慮して大きめに製造しているとも限りません。
綿素材シールを選ぶのであれば、少し大きめに作られているのかチェックしてから購入することをオススメします。
③お手入れしやすいシーツかどうかもチェックを
シーツを購入する際には、購入前に洗濯方法をチェックしてから購入しましょう。
例えば、「洗濯機不可」や「手洗いのみ」といった制限のある製品もあるので注意が必要です。
最もオススメなのが、「洗濯機での洗濯可能なシーツ」です。手間もかからず、お手入れがしやすいでしょう。
3.NELPANDA(ネルパンダ)クラウドマットレスにおすすめの敷きパッドとベッドパッド
NELPANDA(ネルパンダ)のクラウドマットレスにオススメな敷きパッドとベッドパッド、また「敷きパッドとベッドパッドの違い」を解説します。
クラウドマットレスにオススメな敷きパッド2選
冒頭の通り、基本的にクラウドマットレスに敷きパッドは不要です。ただし、季節によっては取り付けた方がよい場合もありますので、オススメの敷きパッドを2点ご紹介します。※理由は後述
・クールパッド
真夏はクラウドマットレスの上にクールパットを敷いて寝ると、とても快適に眠れます。
クラウドマットレスの上にクールパットを敷くと、睡眠中にかく汗をクールパットが防いでくれるので、クラウドマットレスのカバーや本体へと湿気が伝わることがありません。
真夏にオススメの敷きパッドです。
・Kumori 敷きパッド
真冬にオススメな敷きパッド。
7色から選ぶことができるので、お部屋の色合いに合わせて好きな色をチョイスできます。保温性に優れている為、寒い冬でも持続的に温かく使用していくことができます。
クラウドマットレスにオススメなベッドパッド2選
こちらも冒頭の通り、基本的にクラウドマットレスにベッドパッドは不要です。ただ、マットレスの汚れを防ぐ為に必要な場合もあります。汗の量が多い夏は汗がマットレス内部まで届いてカビの原因になったり、マットレスカバーにシミがつく可能性もあるので、夏のは使用がオススメです。※詳細な理由は後述
そんなときの為に、おすすめのベッドパッドを下記に2点ご紹介します。
・キナリ洗えるベッドパッド
生地は綿100%、中綿は天然の機能性素材「ウール」を使用しており、吸湿発散性・保温性に優れています。
洗濯機で洗濯できるので、吸収した汗も洗い流すことができ衛生面を保ったまま使用することが可能です。
・帝人ダニストベッドパッド
こちらも洗濯機で丸洗いのできるベッドパッドです。
特にダニ予防(忌避・増殖抑制)に効果を発揮し、洗濯しても効果の持続が証明されています。
ベッドパッドと敷きパッドの違い
「ベッドパッド」と「敷きパッド」の違いを御存知でしょうか?似たような名前なので、意味が混同して使われることの多い寝具ですが、実は使い方に違いがあります。下記一覧にまとめてみました。
用途 | 使い方 | 厚みの違い | デメリット | |
ベッドパッド | ・汚れやシミ防止 ・汗の浸透防止 ・寝心地調整 |
マットレスとシーツの間に挟むように使用 | ・厚みがある ・折り畳むと嵩張る |
商品によってはマットレスの通気性や体圧分散機能が損なわれる |
敷きパッド | ・汚れやシミ防止 ・汗の浸透防止 ・肌ざわり改善 |
シーツの上に重ねて使用 | ・薄いものがほとんど | 商品によってはマットレスの通気性が損なわれる |
ほとんど一緒のように見えますが、大きな違いとしては「使い方」と「寝心地調整・肌ざわり改善」の部分です。
ベッドパッドは寝心地調整の機能がある為、機能性を失った古いマットレスの上に敷くことで寝心地を改善します。その為、ある程度の厚みが必要になってきます。
厚みがあるということから、マットレスの汚れ防止や、汗の浸透を徹底的に防ぐ効果があります。
対する敷きパッドについては、シーツの上に敷く寝具なので、直接肌に触れるので肌ざわりが重要視されることも多いです。ベッドパッドと同じく、汗や汚れがシーツ・カバー・本体へ浸透することを防ぎますが、その効力は厚みのあるベッドパッドには劣ります。
敷きパッドは基本的に薄いので、マットレス本体の体圧分散機能などを損ねる可能性は低いですが、商品によってはマットレスの通気性を損ねてしまう場合があります。特に、耐水性の敷きパッド(お子様のおねしょ対策用等)などは通気性が悪いものが多いので、予め理解の上、使用することをおすすめします。
4.NELPANDA(ネルパンダ)クラウドマットレスにとってシーツの役割とは?
ここまでNELPANDA(ネルパンダ)のクラウドマットレスにオススメな寝具について紹介してきました。
では、クラウドマットレスにとって「なぜシーツが必要なのか?」について解説していきます。
まず、
なぜなら、シーツには「マットレス本体を長く快適な状態で使い続ける」という役割があるからであり、シーツを正しく使うことで、クラウドマットレスはより長く使うことができます。
実際にNELPANDA(ネルパンダ)の公式サイトでも、下記画像のような回答があります。
シーツの役割を解説する上でポイントとなるのが、汗です。
人間の身体は、常時ダメージのあった細胞の修復や、新たな細胞を作り出すといった活動をしています。特にその活動は、睡眠中(身体を休めている時間)に活発になります。このような活動を一般的に新陳代謝(略称は代謝)といいます。
汗をかくこと(発汗)は、この新陳代謝の活動の1つであり、体温調整の役割を担っています。
睡眠中に発汗される汗は、一晩あたり約350mlはかいていると言われています。
つまり、クラウドマットレスにシーツを敷かない場合、この350mlの汗は全てクラウドマットレス表面のカバーが吸収してしまいます。
カバーに吸収された汗は臭いの原因になるだけでなく、さらにクラウドマットレス内部まで浸透して、中のウレタンフォームに浸み込むことでカビ増殖の原因になってしまいます。
そこで、
もちろん汗の他にも、汚れを防ぐことができ、もし汚してしまってもすぐに剥がして交換・洗濯するだけで解決し、清潔感を保つことができるのです。
尚、クラウドマットレスに対してシーツを使用する時は、
です。
従って、クラウドマットレス用のシーツは、いつでも交換できるように何枚か持っておくと便利です。
以上のことから、
クラウドマットレスを使う際には、清潔感を保つためにもシーツが必要であると言えます。
5.NELPANDA(ネルパンダ)クラウドマットレスにカバーは不要
なぜなら、カバーは購入当初から装着しているカバーだけで十分だからです。
尚、ここで言う「カバー」はマットレス本体を覆う製品を指しており、ボックスシーツはカバーでなくあくまでもシーツとして考えます。
クラウドマットレス付属のカバーは、COOLMAX繊維という特殊な繊維を使用しており吸湿発散性が優れています。湿気を吸い込んだら生地全体に分散させて、すぐに発散させることができるので、常時乾き状態を持続させます。さらに、ポリジン・ステイフレッシュ加工による抗菌・防臭効果により衛生面も持続させられます。
また、カバーはファスナーを外すだけで取り外しができ、洗濯ネットに入れて洗濯機にかけるだけなのでとても簡単です。また洗濯のペースも、3ヵ月に1回程度で問題ありません。
従って、
クラウドマットレスにカバーは改めて市販の物を購入する必要はなく、元々装着されているカバーで十分です。
6.NELPANDA(ネルパンダ)クラウドマットレスに敷きパッド・ベッドパッドは不要
冒頭や、「オススメの敷きパッド・ベッドパッド」の見出しでも述べている通り、
なぜなら、敷きパッドやベッドパッドを取り付けることでクラウドマットレスの機能・性能を損なってしまう可能性があるからです。
例えばシーツの上に敷く敷きパッドは、製品によってはクラウドマットレスのせっかくの通気性を阻害してしまう場合があります。防水敷きパッドなどはまさに通気性が損なわれてしまいます。
マットレス本体とシーツの間に敷くベッドパッドは、汚れや汗の浸透を止めてくれますが、厚みのあるパッドであるためにクラウドマットレスのせっかくの体圧分散機能が機能しなくなってしまうのです。
従って、クラウドマットレスの機能や特徴を最大限に活かす為にも、敷きパッドやベッドパッドは使用しない方がよいのです。
ただし、それも時と場合によります。
真夏のとても暑苦しい夜、真冬のとても寒い夜などは、少しでも快適に寝たいですよね?
そんなときは、我慢せずに涼しく眠れるクール敷きパッドや、発熱性・保温性のある温暖敷きパッドなどのアイテムを使用して、快適な睡眠を得ましょう。
また、真夏は睡眠中に大量の汗をかきます。そうするとどうしてもシーツやカバーでは対応しきれずに、汗がクラウドマットレス内部に浸み込んでしまいます。そんなときは、ベッドパッドを使用して汗の侵入を妨げるとよいでしょう。
このように、季節など時と場合によって寝具を使い分けることをオススメします。
7.NELPANDA(ネルパンダ)クラウドマットレスの適切なお手入れ
クラウドマットレスを長く快適な状態で使い続ける為には、シーツが必要であることを述べてきました。しかし、長く快適に使い続ける為の条件はそれだけではありません。
陰干し
直射日光は劣化の原因となるので、厳禁です。
また風がない日は、扇風機の風を1時間程度あてるのもオススメなお手入れ方法の1つです。
8.コアラアーバンベッドフレーム│クラウドマットレスにオススメ
クラウドマットレスは、ベッドフレームに載せた使用が推奨されています。尚、床での直置き使用は、マットレスの底面から湿気を吸収し続けてしまい、カビ増殖の原因となるのであまり推奨はされていません。⇒クラウドマットレスの直置きについての詳細記事はこちら
クラウドマットレスの使用をお考えでしたら、ベッドフレームも通気性のよいものがオススメです。
ベッドフレーム選定の際のポイントは、
そしてこの条件を満たし、快眠!!マットレスレビューがオススメするベッドフレームブランドが、
コアラアーバンベッドフレームです。
1.すのこタイプのベッドフレーム(高さ7cm以上)
2.通気性をしっかり確保!湿気に強く、ベッド下に埃も溜まりにくい!
3.シンプル且つ丈夫で安価
コアラアーバンベッドフレームは、コアラマットレスを提供するkoala社のベッドフレームですが、コアラマットレス専用というわけではなく、クラウドマットレスであっても問題なく使用可能です。どのサイズであってもベッドフレームの寸法内に収まります。
尚、こちらのメーカーでは上記でご紹介した「コアラアーバンベッドフレーム」のほかに「コアラベッドフレーム」「コアラファブリックベッドフレーム」と計3種類のすのこ型ベッドフレームがあります。それぞれデザインも異なりますので、一度チェックしてみることをオススメします。
「ベッドフレームをどうしようか?」と悩んでいる方は、下記にサイトを貼っておきますので、一度見てみて頂くことをオススメします。
9.NELPANDA(ネルパンダ)クラウドマットレス120日間のお試しトライアル期間について
NELPANDA(ネルパンダ)のクラウドマットレスは120日間のトライアル期間があり、返品保証・全額返金保証がついているので、とても安心です。
※但し、到着から14日間以内は返品できません。15日以降から返品受付
マットレスというものは、1度使用するくらいで判断することはできません。
マットレスを数週間~1ヵ月程度の間毎日使用して、マットレスが使用者の身体の形に馴染んでからから判断することが最善とされています。
それはなぜか?
その理由は、現代社会のほとんどの日本人の姿勢が悪いことにあります。
クラウドマットレスの体圧分散機能は、使用者の寝姿勢を「理想の寝姿勢」に近づける特性があります。理想の寝姿勢とは、人間が姿勢が良い体勢で直立したときの背骨の形(ゆるやかなS字カーブ)を仰向け寝した際でも同様に再現した寝姿勢のことです。また横向き寝の時は、横から見た背骨の角度がマットレスと平行になっていることでも表わせます。
しかし、使用者の姿勢が良くない場合、突然クラウドマットレスで眠ることによって強制的に理想の寝姿勢に近づけようとするので、身体が驚き悲鳴を上げます。
その悲鳴が「違和感」や、「いつもより余計に腰や背中が痛い」と使用者本人は感じるのです。
しかしそれは、身体が姿勢改善に向けて矯正されようとしている証拠でもあります。
返品可能期間が、マットレス到着から14日経過後という条件があるのも、「最低14日間は使ってみてから判断してほしい」というNELPANDA(ネルパンダ)側のメッセージでもあるのです。
ですので、NELPANDA(ネルパンダ)のクラウドマットレスの購入を迷っている方は、是非一度注文してみて最低でも1ヵ月は使ってみてほしいのです。
そこで全く改善がみられないのであれば、そこは潔く返品して、一度支払った代金を全額返金してもらえばいいだけなのですから。
10.支払い方法注意│NELPANDA(ネルパンダ)クラウドマットレス
ここまでで、もしあなたがクラウドマットレスに魅力を感じていらっしゃるのなら、購入の前に一度支払い方法を確認しておきましょう。
基本的にクラウドマットレスは送料無料ですが、配送できない地域も一部あります。
購入の前に、予め支払い方法や配送方法などの詳細を確認しておくことを強くオススメします。下記の記事では、クラウドマットレスの支払い方法について詳しくまとめてあります。是非購入の前に、チェックしてみてください。
11.さいごに
今回の記事では、「NELPANDA(ネルパンダ)のクラウドマットレスにシーツは必要なのか?」をテーマに解説しました。
結論として、
シーツを敷いて、クラウドマットレスを防護することで長く良い状態のまま使い続けることができるでしょう。
ただし、シーツを敷いていたら無条件で長く良い状態をキープできるのではありません。週に1回程度のシーツの洗濯や交換、またクラウドマットレス自体に陰干しなどのお手入れを定期的に行うことが条件となりますので、注意が必要です。
また、カバーについては購入時から装着されているカバーだけで十分です。特殊な素材を使い加工されているので、速乾性もあり汚れもつきにくい性質になっています。ファスナーで簡単に取り外せますので、月に1回程度の洗濯でOKです。
そのほか、「敷きパッド」や「ベッドパッド」といった寝具もありますが、基本的にクラウドマットレスには不要です。
取り付けることで、せっかくのクラウドマットレスの特徴を損なってしまう可能性があるからです。
ただし、汗で汚れやすい真夏や、とても寒い真冬などは汚れ防止や保温の為に敷きパッドやベッドパッドが必要な場合もあります。そのようなときは、我慢せずに使用することをお勧めします。
いかがでしたでしょうか?
長文となってしまいましたが、クラウドマットレスとシーツについて解説いたしました。
下記にクラウドマットレスの公式サイトへのリンクを貼っておりますので、御興味のある方が是非アクセスしてみてください。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
睡眠環境改善で疲労回復しやすい体質へ!
快眠!!マットレスレビューでは睡眠や寝具に関する疑問を解消します。
管理者所持資格:寝具ソムリエ・睡眠寝具インストラクター