「モットンに湯たんぽや電気毛布・布団乾燥機を使っても大丈夫?」
「使う時に注意することはある?」
モットンを検討中だけど、冬場に湯たんぽや電気毛布を使うことができるのか気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この記事では、モットンに湯たんぽや電気毛布は使えるのか?それらを使用する上での注意点について解説します。
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1.モットンに湯たんぽや電気毛布は使用可能
結論から言うと、
下記の見出しでも解説しますが、
モットンに使用しているウレタンフォームは、ある程度の高温まで熱に耐えられる素材だからです。
従って、
実際に、Twitter上で湯たんぽを使用しているという口コミもみつけました。
雪国に住んでいるということで、
モットン+湯たんぽの組み合せは大活躍のようですよ!
ただし、湯たんぽを使用するなら、火傷には十分に気を付けてくださいね!
2.モットンに湯たんぽや電気毛布を使用するときの注意点
モットンは下記の注意点を守れば、湯たんぽも電気毛布も問題なく使用することができます。
モットンに湯たんぽ、電気毛布を使用するとき、メーカーからは下記のような注意がされています。
つまり、湯たんぽも電気毛布も
前の見出しでも記載の通り、実際のところ50℃以上になったとしても、素材となるウレタンフォームに大きな影響はないと思われますが、
やはり製造元という立場から、「50℃以上にならないように」という取り決めをしているようです。
ですので、
商品によっては、電気毛布の「強」設定にすると、50℃を超えるものもあるそうです。
また湯たんぽも、沸騰寸前の熱湯を入れると熱々になりますので、専用のカバーにさらに布やタオルで覆って使用してください。
※プラスチック製の湯たんぽのお湯の適温は70℃前後。その他(金属・ゴム・陶器など)の湯たんぽは70~90℃が適温。
蓋も必ず閉まっているか確認してから使用してくださいね!
もしこぼれてしまったら、モットンの劣化よりも、あなたが本当に火傷してしまいますから!!
3.モットンは布団乾燥機や電気アンカも使用できる
モットンは
湯たんぽをお持ちでない方も、電気アンカで代用することもできますね。
さらに布団乾燥機だと、寒さ対策だけでなく、湿気やカビの対策にもなるので、安心です!
真冬に布団乾燥機で温めたモットンの寝床に入ると、一瞬で快適な睡眠を得られそうですね。
布団乾燥機には屈しません❗️
避けませんからね❗️
あたしは負けない❗️#布団乾燥機 #モットン #熱くないかい? #老猫 #シニア猫 #長毛種 #腎臓病猫 pic.twitter.com/1sAwLZeOja— シミッチ (@suchan_sutan) August 7, 2017
4.湯たんぽや電気毛布が使えないマットレス
例として、
・エアウィーヴ
・ブレスエアー
・エアリーマットレス
といったマットレスは、高温には不向きなマットレスです。
これらのマットレスで共通する点は、
繊維状の樹脂素材である
という点でしょう。
上記のようなマットレスは、高反発で復元性もあり、通気性も抜群な反面、熱には弱い素材となります。また通気性が良すぎる為に、冬は寒いというのが辛いところですね。
エアウィーヴ使用して三年目だけどやっぱり冬は寒い。20万近い羽毛布団で上は暖かいのに下から熱を奪われる(T T)
大好きな日本ベッドのシルキーシフォンに買い替えようかな。— じゅんころもち (@junkochunko) December 1, 2019
僕もエアウィーヴ長年愛用しててサイコーなんですけど、冬は寒いんで気をつけて下さい☃️
— Joey Ramune (@JoeyRamune) August 22, 2020
ちなみに、モットンの素材であるウレタンフォームについては、
確かにエアウィーヴのマットレスと比べると通気性の面では劣りますが、決して「通気性が悪い」というわけではないことにご注意ください。
5.【実は】ウレタンフォームという素材は耐熱性がある
これまでの説明で、エアウィーヴ程ではないにせよ、
ウレタンフォームという素材が熱に弱いというような印象を与えてしまったかもしれません。
ですが、
一般的にマットレスで使用される軟質ウレタンフォームの耐熱性としては、下記の引用画像のように、80℃程度まで問題なく使用可能です。
引用:軟質ポリウレタンフォームの耐熱性はどの程度でしょうか?|日本ウレタン工業協会 (urethane-jp.org)
尚、軟質ウレタンフォームとは
軟質ウレタンフォーム
気泡が連通し柔らかくて復元性のあるものを「軟質ウレタンフォーム」と言います。 自動車座席用クッションやマットレスなどのように、一般に発泡倍率が約60~10倍、見かけ密度は16~100kg/㎥ 程度の軽いプラスチック発泡体です。
また、材質にもよりますが軟質ポリウレタンフォームの引火温度は350~390℃です。
以上のことから、
モットンにおいても、実際のところは80℃程度までは問題なく耐えることができ、350℃くらいまで温度があがらないと、引火するようなこともありません。
ただし、メーカーとしては問題が起こってしまう可能性もあることから、50℃を超えないようにと謳っているのですね。
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7.さいごに
今回の記事では、
・電気毛布
・布団乾燥機
・電気アンカ
といった熱を放出する寒さ対策グッズをモットンでも充分に使用可能であることを解説致しました。
基本的には、
温度が50℃を超えないようなようなものであれば、問題なく使用できます。
素材であるウレタンフォームの性質上、もう少し高い温度でも使用は可能ですが、お使いの場合は、メーカーの注意書きに従ったご使用方法でお試しください。
ちなみに、モットンの体験談や口コミについては是非、以下の記事をご覧ください。
今回も長文となりましたが、最後までありがとうございました。
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